ジェンソン・バトン、SMPレーシングからWECへの参戦を発表

2018年4月28日
ジェンソン・バトン FIA 世界耐久選手権 ル・マン24時間レース
元F1ドライバーのジェンソン・バトンが、SMPレーシングから2018/2019シーズンのFIA 世界耐久選手権(WEC)のLMP1クラス参戦することが決定。ル・マン24時間レースでのフェルナンド・アロンソとの対決が実現することになった。

ジェンソン・バトンは、SMPレーシングのBR1 AER #11号車を元F1ドライバーのヴィタリー・ペトロフ、元インディカーのミカエル・アレシンとともに11号車を走らせる。

トロロッソ・ホンダ「バクーに特化した空力コンポーネントを持ち込んだ」

2018年4月28日
F1 トロロッソ アゼルバイジャンGP 2018年のF1世界選手権
トロロッソのチーフエンジニアを務めるジョナサン・エドルズが、トロロッソ・ホンダのF1アゼルバイジャンGP初日のフリー走行での作業を振り返った。

高速のストリートサーキットであるバクー市街地コースでの2回のフリー走行で、トロロッソ・ホンダはピエール・ガスリーが9番手/15番手、ブレンドン・ハートレーが12番手/18番手タイムとタイム的には下位に沈んだ。

ホンダF1 「予定していたPUのプログラムはほぼすべて消化できた」

2018年4月28日
F1 トロロッソ ホンダF1 アゼルバイジャンGP 2018年のF1世界選手権
ホンダF1のテクニカルディレクターを務める田辺豊治が、トロロッソ・ホンダのF1アゼルバイジャンGP初日のフリー走行を振り返った。

前戦中国GPでは苦戦を強いられたトロロッソ・ホンダ。今回の舞台となるバクー市街地コースは、超ロングストレートがカレンダー中でも一番の最高速を叩き出し、その一方で精密なコントロールを必要とするタイトコーナーも出現。効率よくエネルギーを活用することが重要となる。

ピエール・ガスリー 「バランスとグリップにいい感触を得られていない」

2018年4月28日
F1 ピエール・ガスリー トロロッソ アゼルバイジャンGP バクー市街地コース
トロロッソ・ホンダのピエール・ガスリーは、F1アゼルバイジャンGPのフリー走行でFP1を9番手、FP2を15番手で終えた。

FP1では、開始早々にピエール・ガスリーのマシンのパワーユニットの調整に若干時間を費やし、ガスリーは18周の周回にとどまった。このセッションを、ガスリーは9番手で終えている。

ブレンドン・ハートレー 「初めてのバクーを楽しんで学べた」

2018年4月28日
F1 トロロッソ ブレンドン・ハートレー アゼルバイジャンGP バクー市街地コース
トロロッソ・ホンダのブレンドン・ハートレーは、F1アゼルバイジャンGPのフリー走行でFP1を12番手、FP2を18番手で終えた。

ブレンドン・ハートレーにとってバクー市街地コースは初めての走行。FP1では順調に32周を走行して12番手タイム、FP2ではウルトラソフトタイヤによるアタックとロングランを行い、18番手タイムで終えた。

F1アゼルバイジャンGP フリー走行2回目:ダニエル・リカルドがトップ

2018年4月27日
F1 アゼルバイジャンGP 2018年のF1世界選手権 バクー市街地コース
2018年のF1世界選手権 第4戦 アゼルバイジャンGPのフリー走行2回目が27日(金)にバクー市街地コースで行われ、ダニエル・リカルド(レッドブル)がトップタイムをマーク。トロロッソ・ホンダはピエール・ガスリーが15番手タイムでセッションを終えた。

現地時間17時からスタートしたフリー走行2回目。セッションが終了する頃には気温19℃、路面温度は27℃とフリー走行1回目から15℃近く下がった。

【動画】 F1アゼルバイジャンGP フリー走行1回目 ハイライト

2018年4月27日
F1 アゼルバイジャンGP バクー市街地コース 2018年のF1世界選手権
2018年のF1世界選手権 第4戦 アゼルバイジャンGPのフリー走行1回目が4月27日(金)にバクー市街地コースで行われた。

第8戦として開催された昨年よりも2ヵ月早くに開催されるアゼルバイジャンGP。気温、路面温度ともに昨年よりも低く、タイヤの理解が重要なグランプリとなる。

トロロッソ・ホンダ:バクーでの鍵はロングストレートと“風”への対応

2018年4月27日
F1 トロロッソ アゼルバイジャンGP バクー市街地コース 2018年のF1世界選手権
トロロッソ・ホンダの両ドライバーは、今週末のF1アゼルバイジャンGPで好成績を残す鍵を握るのは、バクー市街地コースのロングストレートと決勝日に予報されている“風”への対応だと口を揃える。

第2戦バーレーンGPでは、ピエール・ガスリーがQ3進出と4位入賞というパフォーマンスを発揮したトロロッソ・ホンダだが、翌週の中国GPでは低迷。主に強風のなかでのSTR13の挙動がパフォーマンスに影響を与えたと考えられている。

マクラーレン、トップスピード不足解消を目指して“異なる哲学”を実験

2018年4月27日
F1 マクラーレン バクー市街地コース アゼルバイジャンGP
マクラーレンは、トップスピード不足を解消することを目指して、F1アゼルバイジャンGPのフリー走行で“異なる哲学”を試す予定であることをドライバーを務めるフェルナンド・アロンソが明かした。

マクラーレンは、2018年からルノーのF1エンジンを搭載しているにも関わらず、オーストラリアとバーレーンでは予選のトップスピードで最下位とその弱点が露呈。バーレーンとの連戦となった中国ではフェルナンド・アロンソとストフェル・バンドーンがお互いにトウ(スリップストリーム)を使わせてそれを補っていた。
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