ルイス・ハミルトン、北海道でスノーボードを満喫

2018年1月19日
F1 ルイス・ハミルトン Instagram
ルイス・ハミルトンは、この1週間を日本で過ごし、北海道でスノーボードを満喫した。

クリスマスに投稿したInstagramの動画が炎上し、しばらくソーシャルメディアから離れていたルイス・ハミルトンだったが、今週、Instagramに雪山にたたずむ画像を投稿し、ソーシャルメディアを再開していた。

【WRC】 トヨタ:第1戦 ラリー・モンテカルロ プレビュー

2018年1月19日
世界ラリー選手権 トヨタ自動車 ラリー・モンテカルロ
TOYOTA GAZOO Racingは、1月25日(木)から28日(日)にかけて開催されるFIA世界ラリー選手権(WRC)第1戦ラリー・モンテカルロに、ヤリ-マティ・ラトバラ/ミーカ・アンティラ組(ヤリスWRC #7号車)、オット・タナック/マルティン・ヤルヴェオヤ組(#8号車)、エサペッカ・ラッピ/ヤンネ・フェルム(#9号車)の、3台のヤリスWRCで参戦する。WRC復帰2年目となる今シーズンは、新たにタナックをドライバーとして迎え、昨年ラトバラが総合2位を得たラリー・モンテカルロで、改良によりさらなる進化を果たしたヤリスWRCで、より良い結果を得ることを目標に、チーム一丸となって2018年のシーズン開幕戦に臨む。

「パドックの半数がダニール・クビアトのフェラーリの役割を夢見ている」

2018年1月19日
F1 ダニール・クビアト フェラーリ
ロシア人で初めてF1テストドライバー契約を結んだセルゲイ・ズロービンは、フェラーリの開発ドライバーという新しい役割を受け入れたダニール・クビアトの決断を支持。“パドックの半数が夢見ている仕事”だと語った。

昨年後半にレッドブルのジュニアプログラムを外されたダニール・クビアトは、2018年のフェラーリの開発ドライバーに就任。ロシア人として初めてフェラーリのF1マシンをテストすることになる。

佐藤琢磨、インディ500優勝の“ベビーボルグ”トロフィーを受け取る

2018年1月19日
佐藤琢磨 インディ500
佐藤琢磨は、2017年のインディ500優勝を記念したトロフィー“ベビーボルグ”を受け取った。

インディ500の優勝トロフィー“ボルグワーナートロフィー”はインディアナポリス・モーター・スピードウェイの殿堂博物館に常時保管されるため、ウイナーが自宅に持ち帰ることはできない。代わりウイナーには、“ベビーボルグ”と呼ばれる、同じくスターリングシルバー製のトロフィーが授与される。

ニコ・ロズベルグ 「クビサのF1レース復帰の夢はまだ終わっていない」

2018年1月19日
F1 ロバート・クビサ ニコ・ロズベルグ
ニコ・ロズベルグは、ロバート・クビサが再びF1でレースをするという夢はまだ終わっていないと主張する。

ウィリアムズのドライバー候補に挙げられていたロバート・クビサだが、最終的にウィリアムズはセルゲイ・シロトキンの起用を決断。ロバート・クビサはリザーブ兼開発ドライバーとしてチームに所属することになった。

マクラーレン 「ルノーのF1エンジンの信頼性は心配していない」

2018年1月19日
F1 マクラーレン ルノーF1
マクラーレンは、新しいF1エンジンパートナーであるルノーが昨シーズンに見舞われていた信頼性問題を克服できると確信している。

マクラーレンは、ホンダとの不遇の3年間のパートナーシップを終え、ルノーとの新たなシーズンに期待を寄せている。だが、昨年はルノーもMGU-Hに関連したパワーユニット故障が多発し、エンジンパートナーであるレッドブルの怒りを買っている。

コスワース、アストンマーティンと共同でのF1プロジェクトを望む

2018年1月19日
F1 コスワース アストンマーティン
コスワースは、アストンマーティンと提携して共同でF1プロジェクトを進めるための議論を進めていることを明らかにした。

アストンマーティンは、2021年の新しいエンジンルールの発展を精査しており、新ルールが大幅にコストを削減することになれば、エンジンサプライヤーとしてF1に参入することを熱望している。

ダニカ・パトリック、引退レースにむけてGoDaddyと再タッグ

2018年1月19日
ダニカ・パトリック インディカー・シリーズ インディ500 NASCAR
ダニカ・パトリックは、2018年に引退レースとしてNASCARのデイトナ500とインディ500の2戦に出場するために長年スポンサーを務めてきたGoDaddyと再タッグを組むことを発表した。

ダニカ・パトリックのNASCARでの最終年は、スポンサー問題によって損なわれ、2017年シーズン最終戦のホームステッドでフルタイムのレースから引退することを発表した。

ルノー 「マクラーレンへのエンジン供給はチームを強化する絶好の機会」

2018年1月19日
F1 ルノーF1 マクラーレン
ルノーF1のチーム代表シリル・アビテブールは、2018年のF1世界選手権がワールドチャンピオンに挑戦するという明確な目標のためにチームを作り上げていく最後のシーズンだとし、マクラーレンへのエンジン供給がそれをさらに後押しすると考えている。

ルノーは、2016年の初めにロータスF1チームを買収してワークス参戦。F1ワールドチャンピオンを目標に掲げ、スタッフ数の増員やエンストンの本部や設備の近代化など、チーム全体の運営を再編し、開発プログラムを実施してきた。
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