佐藤琢磨のインディ500優勝トロフィーが日本へ…米国を離れるのは史上初
2017年11月29日
佐藤琢磨の顔が刻まれたインディ500の優勝トロフィー『ボルグワーナートロフィー』が、82年の歴史上で初めて米国を離れ、日本へとやってくる。
今年、佐藤琢磨は世界3大レースのひとつ“インディ500”で日本人ドライバー初となる優勝という快挙を達成。日本レース界の金字塔を打ち立てた。
ボルグワーナートロフィーは、インディアナポリス・モーター・スピードウェイに常時展示されてきた。
今年、佐藤琢磨は世界3大レースのひとつ“インディ500”で日本人ドライバー初となる優勝という快挙を達成。日本レース界の金字塔を打ち立てた。
ボルグワーナートロフィーは、インディアナポリス・モーター・スピードウェイに常時展示されてきた。
ルノー 「セルゲイ・シロトキンはウィリアムズのF1シートに値する」
2017年11月29日
ルノーのアラン・パーメイン(トラックサイド・オペレーション・ディレクター)は、F1アブダビテスト2日目にウィリアムズのテストを担当するセルゲイ・シロトキンは、F1シートに値する実力の持ち主だと語る。
GP2とフォーミュラ・ルノー3.5のウィナーであるセルゲイ・シロトキン(22歳)は、過去2年間でルノーF1のテスト兼リザーブドライバーを務めている。
GP2とフォーミュラ・ルノー3.5のウィナーであるセルゲイ・シロトキン(22歳)は、過去2年間でルノーF1のテスト兼リザーブドライバーを務めている。
ランド・ノリス 「2018年にF2でタイトルを獲って実力を証明したい」
2017年11月29日
マクラーレンの育成ドライバーであるランド・ノリスは、2018年から参戦するフォーミュラ2で自分が今年のチャンピオンであるシャルル・ルクレールと同じくらい優れていることを証明するためにタイトルを獲得しなければならないと語る。
2017年にルーキーイヤーでヨーロッパF3でチャンピオンを獲得したランド・ノリスは、2018年にカーリンとともにF2にステップアップする。
2017年にルーキーイヤーでヨーロッパF3でチャンピオンを獲得したランド・ノリスは、2018年にカーリンとともにF2にステップアップする。
【IMSA】 マツダチーム・ヨースト、2018年のドライバーを発表
2017年11月29日
マツダチーム・ヨーストは、2018年のIMSAウェザーテック・スポーツカー選手権で2台のRT24-P DRiを走らせるドライバーラインナップを発表した。
昨年のドライバーではジョナサン・ボマリート、トリスタン・ヌネスの2名が残留。新たにル・マン24時間レースのLMP2クラスを制したオリバー・ジャービスとフォードからWECに参戦していたハリー・ティンクネルが新たに加入。
昨年のドライバーではジョナサン・ボマリート、トリスタン・ヌネスの2名が残留。新たにル・マン24時間レースのLMP2クラスを制したオリバー・ジャービスとフォードからWECに参戦していたハリー・ティンクネルが新たに加入。
ロバート・クビサ、F1復帰に自信 「フィジカル的にはベストな状態」
2017年11月29日
ロバート・クビサは、F1アブダビテストでウィリアムズの2017年F1マシン『FW40』でテストを実施。懸念される右腕の制約について“片手でF1マシンをドライブているわけではない”とし、フィジカル的には2010年にF1で戦っていたよりも良い状態にあると主張した。
2011年のラリー事故で右腕を切断寸前という重傷を負ったロバート・クビサだが、2018年のウィリアムズのF1ドライバーとしてF1復帰のチャンスが巡ってきている。
2011年のラリー事故で右腕を切断寸前という重傷を負ったロバート・クビサだが、2018年のウィリアムズのF1ドライバーとしてF1復帰のチャンスが巡ってきている。
ホンダ育成の福住仁嶺、2018年はアーデンからF2に参戦との報道
2017年11月29日
ホンダの育成ドライバーである福住仁嶺が、2018年にアーデン・インターナショナルからフォーミュラ2に参戦すると Autosport が報じた。
福住仁嶺(20歳)は、今年ARTグランプリで2年目のGP3を戦い、バルセロナとヘレスのフィーチャーレースで優勝。チームメイトでチャンピオンを獲得したジョージ・ラッセル、2位のジャック・エイトケンに次ぐランキング3位でシーズンを終えた。
福住仁嶺(20歳)は、今年ARTグランプリで2年目のGP3を戦い、バルセロナとヘレスのフィーチャーレースで優勝。チームメイトでチャンピオンを獲得したジョージ・ラッセル、2位のジャック・エイトケンに次ぐランキング3位でシーズンを終えた。
小林可夢偉:フォーミュラE 香港ePrix プレビュー
2017年11月29日
小林可夢偉が、今週末に参戦するフォーミュラE 開幕戦 香港ePrixにむけての意気込みを語った。
小林可夢偉は、12月2日(土)・3日(日)にダブルヘッダーで開催される香港ePrixでトム・ブロンクビストの代役としてMS&AD アンドレッティの27号車を走らせる。チームメイトはアントニオ・フェリックス・ダ・コスタが務める。
小林可夢偉は、12月2日(土)・3日(日)にダブルヘッダーで開催される香港ePrixでトム・ブロンクビストの代役としてMS&AD アンドレッティの27号車を走らせる。チームメイトはアントニオ・フェリックス・ダ・コスタが務める。
ルイス・ハミルトン 「ハイパーソフトは今までのピレリタイヤでベスト」
2017年11月29日
F1ワールドチャンピオンのルイス・ハミルトンは、F1アブダビテストで試した新しいハイパーソフトコンパウンドは、ピレリがF1に復帰して以降で1番のタイヤだと語った。
2011年にF1の単独タイヤサプライヤーとして復帰したピレリだが、これまで耐久性の問題を含めてそれほど好評価を得られてはいない。
2011年にF1の単独タイヤサプライヤーとして復帰したピレリだが、これまで耐久性の問題を含めてそれほど好評価を得られてはいない。
ホンダF1 「トロ・ロッソは技術的に非常にプロフェッショナル」
2017年11月29日
ホンダのF1プロジェクト総責任者を務める長谷川祐介が、マクラーレンとの3年間のプロジェクト、そして、トロ・ロッソとの新たなパートナーシップについて語った。
2017年のアブダビGPはホンダのF1史のなかで重大な瞬間となった。マクラーレンとの3年間のパートナーシップが終了し、2018年のトロ・ロッソとの新たなパートナーシップへの幕開けを意味する。
2017年のアブダビGPはホンダのF1史のなかで重大な瞬間となった。マクラーレンとの3年間のパートナーシップが終了し、2018年のトロ・ロッソとの新たなパートナーシップへの幕開けを意味する。