フェラーリ、電気自動車スーパーカーとSUVモデルの投入を宣言

2018年1月17日
フェラーリ
フェラーリの最高経営責任者であるセルジオ・マルキオネンは、テスラに対抗するべく、電気自動車のスーパーカーを投入する計画であることを明らかにした。

フェラーリは、2016年1月にフィアット・クライスラー・オートモビルズから独立。スーパーカーの分野でブランド力を示しつつ、ラインナップを拡充して販売台数を伸ばしてきた。

インフィニティ、2021年より電動パワートレインを搭載した新型車を投入

2018年1月17日
日産自動車 インフィニティ
日産自動車のCEOである西川廣人は16日(火))、Automotive News World Congressにて、インフィニティブランドで、2021年以降に電動パワートレインを搭載した新型車を投入すると発表した。

インフィニティの新型車は、デトロイトで開催された北米自動車ショーにて公開されたコンセプトカー「Qインスピレーション」のような美しいデザインでありながら、インフィニティの現行パワートレインを進化させた全く新しいレベルの電動走行を提供する。

フェラーリ会長 「2018年F1マシンが“モンスター”であることを願う!」

2018年1月17日
F1 フェラーリ 2018年のF1世界選手権 スクーデリア・フェラーリ
フェラーリのセルジオ・マルキオンネ会長は、スクーデリア・フェラーリが2018年F1マシンを“モンスター”に仕上げることを願っていると語る。

フェラーリは、669というコードネームで開発している2018年F1マシンを2月22日にオンラインで発表する。

セルジオ・マルキオネンは、フェラーリは来月スペインでスタートするプレシーズンテストにむけて“リラックス”していると語る。

ルノーF1 「シトロキンとクビサのウィリアムズに加入に貢献できた」

2018年1月17日
F1 ロバート・クビサ セルゲイ・シロトキン ウィリアムズF1
ルノーF1のシリル・アビテブールは、ウィリアムズのレースシートを獲得したセルゲイ・シロトキンとリザーブドライバーに就任したロバート・クビサという二人の元ドライバーを祝福。ルノーのドライバー育成プログラムが強力な基盤として機能していることが証明されたと述べた。

ウィリアムズは16日(火)、セルゲイ・シロトキンのレースドライバー起用とロバート・クビサのリザーブドライバー就任を発表。

ビアンキ、フェラーリとのコラボレーションモデル『SF01』を発表

2018年1月17日
ビアンキ スクーデリア・フェラーリ F1 フェラーリ
自転車メーカーのビアンキは、フェラーリとのコラボレーションモデル『SF01』を日本市場に向けて発表した。

2017年7月、サイクリング界とモータースポーツ界において象徴的なブランドとして知られているビアンキとフェラーリがライセンス契約を結び、新たなプロジェクトを立ち上げることが発表された。

ポール・ディ・レスタ 「フォーミュラEカーは評判ほど悪くなかった」

2018年1月17日
F1 ポール・ディ・レスタ ウィリアムズF1 フォーミュラE
元F1ドライバーのポール・ディ・レスタは、フォーミュラEカーは他人から聞いていたよりも“はるかに楽しかった”と語る。

ポール・ディ・レスタは、14日(日)にマラケシュで実施されたフォーミュラEのルーキーテストにジャガーから参加。午前中のセッションでトップタイムをマークした。

インディカー、2018年マシンを北米国際自動車ショーで正式にお披露目

2018年1月17日
インディカー・シリーズ 北米国際自動車ショー
インディカーは、北米国際自動車ショーでユニバーサルエアロキットを採用した2018年マシンを正式にお披露目した。

“NEXT”と呼ばれるこの共通エアロキットは、2012年に導入されたダラーラ IR-12シャシーをベースとしているが、現行バーションよりも軽量で、ダウンフォースの66%をクルマの下から発生する。

マクラーレン、F1撤退を示唆するフェラーリの交渉戦略を牽制

2018年1月17日
F1 マクラーレン
マクラーレンのエグゼクティブディレクターを務めるザク・ブラウンは、2020年以降のF1の将来を取り巻く交渉が“破壊的”にならないよう警告している。今後のF1の主導権争いにむけてフェラーリを牽制した。

各F1チームはFOM(フォーミュラワン・マネージメント)とF1参戦に関して個別に双務契約を結んでいるが、その契約は2020年末で期限を迎える。

メルセデス、2018年の3基のF1エンジン使用制限は“クレイジー”

2018年1月17日
F1 メルセデスAMG F1
メルセデスF1のエンジン責任者を務めるアンディ・カウエルは、2018年の新しいエンジンルールは“クレイジー”だと表現した。

メルセデスは、F1の“パワーユニット”時代を支配してきたが、アンディ・カウエルは、今年ドライバーあたりのエンジン使用するを4基から3基に削減するという規約変更を支持していないと語る。
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