フェルナンド・アロンソ 「マクラーレンはもうレースができる状態にある」

2018年3月8日
F1 マクラーレン ルノーF1 2018年のF1世界選手権 フェルナンド・アロンソ
フェルナンド・アロンソは、マクラーレンはF1バルセロナ合同テストでトラブルが続発しているにも関わらず、チームは“明日にでもレースをする準備は整っている”と主張。“テスト最終日は必要ないくらい”だと語った。

チームメイトのストフェル・バンドーンが走行した前日のテスト初日では、電気系トラブルとハイドロリック系のトラブルでわずか38周の走行に留まったマクラーレン。走行距離不足に陥ったなか、2日目にもトラブルが発生した。

トロロッソ 「ホンダのF1パワーユニットの性能向上を感じている」

2018年3月8日
F1 トロロッソ ホンダF1 2018年のF1世界選手権 本田技研工業 カタロニア・サーキット
トロロッソ・ホンダは、F1バルセロナ合同テスト2日目にブレンドン・ハートレーが119周を走行。トップ3チームのドライバーに次ぐ5番手タイムを記録した。

前日のテスト初日ではブレーキシステムのトラブルによって午後に走行することができなかったトロロッソ・ホンダだが、チームは前日のトラブルを修復して順調に走行。途中小さなトラブルでマシンが止まる場面もあったが、ロスは最小限に抑えて順調なテストデイを送った。

ダニエル・リカルド、最速タイムも「まだメルセデスが前にいる」

2018年3月8日
F1 レッドブル・レーシング ダニエル・リカルド カタロニア・サーキット 2018年のF1世界選手権
レッドブル・レーシングのダニエル・リカルドは、F1バルセロナ合同テスト2日目にトップタイムを記録。しかし、まだメルセデスの方が前にいるとリカルドは語る。

ダニエル・リカルドは、F1バルセロナテスト2日目にハイパーソフトで1分18秒047を記録してカタロニア・サーキットのトラックレコードを更新。しかし、ルイス・ハミルトン(メルセデス)は1段階硬いウルトラソフトで0.353秒差の2番手につけている。

F1バルセロナテスト2日目 結果:ダニエル・リカルドが最速タイム

2018年3月8日
F1 トロロッソ 本田技研工業 2018年のF1世界選手権 ホンダF1
2018年のF1世界選手権の第2回 F1バルセロナ合同テストが3月7日(水)にバルセロナのカタロニア・サーキットで2日目を迎え、ダニエル・リカルド(レッドブル)がトップタイムを記録。トロロッソ・ホンダはブレンドン・ハートレーが119周を走行し、5番手タイムでセッションを終えた。

2日目のバルセロナも天候は晴れ。2日目は走行距離を稼げるよう全体の昼休みをとらずにセッションが行われた。

マクラーレン、白煙を上げてストップ … テスト2日目もトラブル

2018年3月7日
F1 マクラーレン ルノーF1 2018年のF1世界選手権
マクラーレンは、F1バルセロナ合同テスト2日目にもトラブルに見舞われている。

ストフェル・バンドーンが走行を担当した初日、2回の電気系トラブルとハイドロ系のトラブルによって37周しか走行できなかったマクラーレン。2日目はフェルナンド・アロンソが走行を担当し、1分19秒856を記録するなど、順調な滑り出しをみせていた。

ルノーF1、マクラーレンとレッドブルのバッテリー問題を説明

2018年3月7日
F1 マクラーレン ルノーF1 レッドブル・レーシング 2018年のF1世界選手権
マクラーレンとレッドブル・レーシングにF1パワーユニットを供給するルノーは、F1バルセロナ合同テスト初日に両チームが見舞われたバッテリーは不具合のあるバッチであったことを明らかにした。

マクラーレンは初日に2つの電気系トラブルでストップ。インスタレーションラップ後にピットレーンで電源が落ち、続いてストフェル・バンドーンはメインストレートで同じ問題によってストップして赤旗の原因となった。

F1バルセロナテスト2日目:ダニエル・リカルドが午前のトップタイム

2018年3月7日
F1 トロロッソ 本田技研工業 2018年のF1世界選手権 ホンダF1
2018年のF1世界選手権の第2回 F1バルセロナ合同テストが3月7日水)にバルセロナのカタロニア・サーキットで2日目を迎え、ダニエル・リカルド(レッドブル)が午前中トップタイムをマーク。トロロッソ・ホンダはブレンドン・ハートレーが走行し、9番手タイムを記録している。

2日目のバルセロナも天候は晴れ。正午には気温13℃、路面温度34℃まで上がっている。2日目は全体の昼休みをとらずにセッションは行われている。

マクラーレン、フェルナンド・アロンソが1分19秒台で順調なスタート

2018年3月7日
F1 マクラーレン 2018年のF1世界選手権
F1バルセロナ合同テスト2日目が7日(水)にカタロニア・サーキットでスタート。前日3度の故障に見舞われたマクラーレンはフェルナンド・アロンソが走行を担当。今のところトラブルはなく、ハイパーソフトで1分19秒856をマークしている。

2日目のバルセロナも天候は晴れ。気温8℃、路面温度20℃でセッションは開始された。初日を終えてマクラーレンの信頼性はすでにネタ化。Sky Sportはピットから出ていく動画を投稿したマクラーレンについて「まだアラームは鳴っていないようだ…」と紹介している。

メルセデスF1 「W09はサイドポッドの設計で0.25秒を見い出している」

2018年3月7日
F1 メルセデス 2018年のF1世界選手権
メルセデスF1のテクニカルディレクターを務めるジェームス・アリソンは、2018年F1マシン『W09』はサイドポッドの設計によって昨年マシンよりも0.25秒を見い出すことができていると語る。

昨年序盤にメルセデスに加入したジェームス・アリソンが本格的に関与した最初のマシンである『W09』は、前年モデルと比較してサイドポッドからエンジンカバー後部の空力パッケージングが非常にタイトなことが特徴となっている。
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