トロロッロ・ホンダ:F1ハンガリーGP プレビュー

2018年7月27日
F1 トロロッソ・ホンダ ハンガリーGP
トロロッソ・ホンダのピエール・ガスリーとブレンドン・ハートレー、ホンダF1のテクニカルディレクターを務める田辺豊治が、2018年のF1世界選手権 第12戦 ハンガリーGPへの意気込みと舞台となるハンガロリンクについて語った。

ハンガロリンクは14のコーナーで構成され、600m以上のストレートは1本のみと、ドライバーを苦しめるコース。また、真夏のレースとなるため、気温は35℃を超え、マシンと人の双方に限界を強いる。

マクラーレン、苦肉の策でストフェル・バンドーンのシャシーを交換

2018年7月27日
F1 マクラーレン ストフェル・バンドーン
マクラーレンは、過去2戦でのストフェル・バンドーンのマシンの問題をまだ解明できておらず、今週末のF1ハンガリーGPにむけて苦肉の策として以前のシャシーへと交換した。

ストフェル・バンドーンは、F1イギリスGPで彼のマシンは“運転不可能”だったと語っており、前戦F1ドイツGPの初日も“最悪の金曜日”だったとコメント。雨となったフリー走行3回目を除いて全てのセッションをタイムシートの下位で終えた。

フェルナンド・アロンソ 「マクラーレンの作業の70%は来年のため」

2018年7月27日
F1 フェルナンド・アロンソ マクラーレン
フェルナンド・アロンソは、すでにマクラーレンの作業の70%は2019年のF1マシンに集中しており、今年ここまで本格的なアップグレードは1回だけしか行われていないと述べた。

マクラーレンは、今季マシン『MCL33』が2017年F1マシンよりもダウンフォースが少ないと認めており、金曜フリー走行は問題を追跡するための実験パーツを試すことに費やされているのが現状だ。

WRC 第8戦 ラリー・フィンランド | トヨタのオット・タナックが初日首位

2018年7月27日
世界ラリー選手権 ラリー・フィンランド
2018年 FIA 世界ラリー選手権(WRC) 第8戦 ラリー・フィンランドが7月26日(木)に開幕。デイ1としてユバスキュラの市街地でSS1が行なわれ、TOYOTA GAZOO Racing World Rally Teamのオット・タナック/マルティン・ヤルヴェオヤ組 (ヤリスWRC 8号車)が総合1位に、エサペッカ・ラッピ/ヤンネ・フェルム組(ヤリスWRC 9号車)が総合5位に、ヤリ-マティ・ラトバラ/ミーカ・アンティラ組(7号車)が総合8位につけ、ヤリスWRCは全3台が順調なスタートをきった。

マクラーレン、トロロッソ・ホンダからジェームス・キーの獲得を正式発表

2018年7月27日
F1 ジェームス・キー マクラーレン
マクラーレンは、トロロッソ・ホンダでテクニカルディレクターを務めていたジェームス・キーがチームに加入し、新設されるテクニカルディレクターのポジションに就くことを認めた。

英国のBBC は26(木)、ジェームス・キーのトロロッソ・ホンダ離脱とマクラーレンへの加入というニュースをすっぱ抜いた。

フェラーリ、F1ハンガリーGPでセルジオ・マルキオンネを追悼

2018年7月27日
F1 フェラーリ
スクーデリア・フェラーリのセバスチャン・ベッテルとキミ・ライコネン、チームメンバーは、急逝した前会長のセルジオ・マルキオンネを追悼するために今週末のF1ハンガリーGPに喪章をつけて臨む。

フェラーリの会長兼CEO、フィアット・クライスラー・オートモービルズのCEOを務めたセルジオ・マルキオンネ(66歳)は、23日(水)に入院していたチューリッヒの病院でこの世を去った。

ストフェル・バンドーン、2019年にむけてザウバーと交渉との報道

2018年7月27日
F1 ストフェル・バンドーン
マクラーレンのストフェル・バンドーンが、2019年のシート獲得にむけてザウバーと交渉していると報じられている。

マクラーレンは、今シーズンにパフォーマンスを発揮できていないストフェル・バンドーンに代えて、2019年に育成ドライバーでリザーブドライバーを務めるランド・ノリスを昇格させることを検討していると考えられてる。

ザウバー代表 「ルクレールのフェラーリ移籍は“大きなリスク”」

2018年7月27日
F1 シャルル・ルクレール
ザウバーのチーム代表フレデリック・バスールは、シャルル・ルクレールがフェラーリドライバーとしての生活にどれくらい適応できるかは不確かだと語る。

モナコ出身のシャルル・ルクレール(20歳)は、近年の若手のなかで最も評価されているドライバーのひとりであり、フェラーリは2019年に育成ドライバーのシャルル・ルクレールを昇格させる準備が整っているとも考えられている。

ウィリアムズ、2019年からメルセデスのギアボックスを購入へ

2018年7月27日
F1 ウィリアムズ メルセデス
ウィリアムズは、事実上のメルセデスの“Bチーム”化に少しずつ近づいているようだ。2019年からメルセデスのギアボックスとリアエンドを採用すると報じられている。

今年、空力コンセプトを一新したウィリアムズだが、現状ではグリッドで最も遅いクルマだと評価されている。かつてウィリアムズでF1ワールドチャンピオンを獲得したジャック・ヴィルヌーヴは、ウィリアムズは事実上“死んでいる”と苦言を呈している。
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