小林可夢偉、フォーミュラEに継続参戦の可能性
2017年12月7日
小林可夢偉が、フォーミュラEで残りのシーズンも継続参戦する可能性が浮上している。
小林可夢偉は、12月2日(土)・3日(日)にダブルヘッダーで開催されたフォーミュラE 2017/18シーズンの開幕2戦となる香港ePrixでトム・ブロンクビストの代役としてMS&AD アンドレッティの27号車を走らせた。
小林可夢偉は、12月2日(土)・3日(日)にダブルヘッダーで開催されたフォーミュラE 2017/18シーズンの開幕2戦となる香港ePrixでトム・ブロンクビストの代役としてMS&AD アンドレッティの27号車を走らせた。
【WEC】 LMP1クラスのチャンピオンシップタイトルを再定義
2017年12月7日
FIA(国際自動車連盟)は、FIA 世界耐久選手権(WEC)のLMP1クラスのチャンピオンシップタイトルを再定義。チャンピオンシップタイトルは、マニュファクチャラーズではなく、チームに与えられるものとした。
FIA 世界耐久選手権は、昨年のアウディに続き、今シーズン限りでポルシェがLMP1クラスから撤退。まだ正式に参戦は発表していないものの、2018年シーズンのLMP1クラスのマニュファクチャラーはトヨタだけとなる。
FIA 世界耐久選手権は、昨年のアウディに続き、今シーズン限りでポルシェがLMP1クラスから撤退。まだ正式に参戦は発表していないものの、2018年シーズンのLMP1クラスのマニュファクチャラーはトヨタだけとなる。
【WTCC】 2018年からTCRルールを採用した『WTCR』への変更が決定
2017年12月7日
世界ツーリングカー選手権が、2018年からTCRレギュレーションを採用した世界ツーリングカーカップへと生まれ変わることがFIA世界モータースポーツ評議会で承認された。
FIA、WTCC、TCRのプロモーターであるユーロスポーツ、世界モータースポーツ評議会は、TCRレギュレーションのライセンス契約に合意。TCRレギュレーションは、2019年までとなる現在のTC1レギュレーションの残りの2年のサイクルをカバーしていく。
FIA、WTCC、TCRのプロモーターであるユーロスポーツ、世界モータースポーツ評議会は、TCRレギュレーションのライセンス契約に合意。TCRレギュレーションは、2019年までとなる現在のTC1レギュレーションの残りの2年のサイクルをカバーしていく。
フェラーリ 「ザウバーとの契約はハースのものとは完全に異なる」
2017年12月7日
フェラーリのセルジオ・マルキオンネ会長は、ザウバーとのフェラーリの関係は、技術サポートだけのハースとは“完全に異なる”と述べた。
ザウバーとハースは共にフェラーリのカスタマーであり、2018年は最新のフェラーリ製パワーユニットを走らせるが、アルファロメオとの新たな提携を考えれば、ザウバーとフェラーリの方が関係の方は深い。
ザウバーとハースは共にフェラーリのカスタマーであり、2018年は最新のフェラーリ製パワーユニットを走らせるが、アルファロメオとの新たな提携を考えれば、ザウバーとフェラーリの方が関係の方は深い。
レッドブル 「ホンダを信じている。来季はより多くのポイント獲得を確信」
2017年12月7日
レッドブルのヘルムート・マルコは、ホンダがマクラーレンとシーズン後半に成し遂げた結果に期待を高めていると語る。
2015年にF1に復帰したホンダだが、信頼性とパフォーマンス不足によってマクラーレンとは今シーズン限りでのパートナーシップ解消に至り、2018年からレッドブルの姉妹チームであるトロ・ロッソにF1パワーユニットを供給する。
2015年にF1に復帰したホンダだが、信頼性とパフォーマンス不足によってマクラーレンとは今シーズン限りでのパートナーシップ解消に至り、2018年からレッドブルの姉妹チームであるトロ・ロッソにF1パワーユニットを供給する。
【スーパーフォーミュラ】 合同ルーキードライバーテスト 初日 総合結果
2017年12月6日
スーパーフォーミュラの合同テスト・ルーキーテストが12月6日(水)に鈴鹿サーキットでスタートした。
2日間にわたって行われるスーパーフォーミュラのこの合同テスト・ルーキーテストは、例年、来季の各チームのドライバーラインナップを探るうえで注目のテストとなっており、今年も国内外を含めた注目のドライバーがテストに参加している。
2日間にわたって行われるスーパーフォーミュラのこの合同テスト・ルーキーテストは、例年、来季の各チームのドライバーラインナップを探るうえで注目のテストとなっており、今年も国内外を含めた注目のドライバーがテストに参加している。
FIA会長ジャン・トッド、F1とWECのエンジン規格統一を提案
2017年12月6日
FIA(国際自動車連盟)のジャン・トッド会長は、2021年に導入される新しいF1エンジン規格を他のカテゴリー、特に世界耐久選手権(WEC)のLMP1クラスでも使用できるものにしたいとの考えを明かした。
先月末、FIAとリバティメディアは、2021年のF1エンジン案として現行のF1パワーユニットよりも構造がシンプルで、より大きなエンジンノイズを発生する安価なF1エンジンを提案した。
先月末、FIAとリバティメディアは、2021年のF1エンジン案として現行のF1パワーユニットよりも構造がシンプルで、より大きなエンジンノイズを発生する安価なF1エンジンを提案した。
ロス・ブラウン 「メルセデスの優位は残念ながら2018年も続く」
2017年12月6日
F1のスポーティングマネージャーを務めるロス・ブラウンは、メルセデスの“強圧的”な支配が2018年も続くことを懸念しているが、ショーを改善するという動きにはまだ時間がかかるとの見方にも関わらず、楽観的なままだと語る。
メルセデスは、F1がV6ターボハイブリッド時代に突入して以降、圧倒的な強さを見せており、この4年間はライバルチームからほとんど抵抗を受けることなく、8つのタイトルを獲得している。
メルセデスは、F1がV6ターボハイブリッド時代に突入して以降、圧倒的な強さを見せており、この4年間はライバルチームからほとんど抵抗を受けることなく、8つのタイトルを獲得している。
シャルル・ルクレール 「ザウバーとの契約を秘密にするのは難しかった」
2017年12月6日
シャルル・ルクレールは、ザウバーのF1シートを獲得したことを秘密にしておくのは“難しかった”と認める。
F1バドックでは、フェラーリの育成ドライバーであるシャルル・ルクレールが2018年にザウバーでF1デビューを果たすことは既定路線として語られていたが、2日(土)にアルファロメオ・ザウバーの契約発表の場でようやく公表された。
F1バドックでは、フェラーリの育成ドライバーであるシャルル・ルクレールが2018年にザウバーでF1デビューを果たすことは既定路線として語られていたが、2日(土)にアルファロメオ・ザウバーの契約発表の場でようやく公表された。