マクラーレン代表 「ニューガーデンとディクソンはF1でも通用する」
2018年1月27日
マクラーレンのエグゼクティブディレクターを務めるザク・ブラウンは、インディカーのジョセフ・ニューガーデンとスコット・ディクソンは、F1でも通用する“優れた才能”の持ち主であると述べた。
最近、ハースF1チームのチームプリンシパルを務めるギュンター・シュタイナーは「現状ではF1レベルのアメリカ人ドライバーはいない」と発言してインディカーを始めとするアメリカのモータースポーツ界から猛反発を喰らった。
最近、ハースF1チームのチームプリンシパルを務めるギュンター・シュタイナーは「現状ではF1レベルのアメリカ人ドライバーはいない」と発言してインディカーを始めとするアメリカのモータースポーツ界から猛反発を喰らった。
ルノーF1 「マクラーレンとレッドブルからの厳しい要求は覚悟の上」
2018年1月27日
ルノーは、2018年にマクラーレンとレッドブルといいう2つエンジンカスタマーチームからの厳しい要求に直面することになるだろうと認める。
ルノーは、V6パワーユニット時代以降、レッドブルから激しい批判を浴びせられており、2017年末にはトロ・ロッソとメディアを通じて言い争いを演じた。
そして、2018年からはトロ・ロッソに代わり、ホンダとの3年間のパートナーシップを解消したマクラーレンが新たにカスタマーに加わる。
ルノーは、V6パワーユニット時代以降、レッドブルから激しい批判を浴びせられており、2017年末にはトロ・ロッソとメディアを通じて言い争いを演じた。
そして、2018年からはトロ・ロッソに代わり、ホンダとの3年間のパートナーシップを解消したマクラーレンが新たにカスタマーに加わる。
【WRC】 トヨタ:第1戦 ラリー・モンテカルロ 2日目レポート
2018年1月27日
2018年 FIA 世界ラリー選手権(WRC)第1戦ラリー・モンテカルロの競技2日目デイ2が26日(金)、フランス南部ギャップを中心に行なわれ、TOYOTA GAZOO Racing World Rally Teamのオット・タナック/マルティン・ヤルヴェオヤ組(ヤリスWRC #8号車)が総合2位に、エサペッカ・ラッピ/ヤンネ・フェルム組(#9号車)が総合4位に、ヤリ-マティ・ラトバラ/ミーカ・アンティラ組(#7号車)が総合5位につけ、ヤリスWRCは全3台がトップ5に入った。
【デイトナ24時間】 マツダチーム・ヨースト、両車のエンジンを交換
2018年1月27日
1月26日(金)のデイトナ・インターナショナル・スピードウェイでは主にサポートレースの決勝レースなどが組み込まれ、24時間レースを戦うチームにとっては決勝前にドライバーやメカニック達の身体を休めるリラックスデイとなった。
24時間レース参加チームの公式スケジュールとしては、朝9時40分から1時間のフリープラクティスのみ。そのほかは、メディア対応などに時間を使い、ドライバーは早めに解放される。
24時間レース参加チームの公式スケジュールとしては、朝9時40分から1時間のフリープラクティスのみ。そのほかは、メディア対応などに時間を使い、ドライバーは早めに解放される。
ウィリアムズ、2018年F1マシン『FW41』を2月15日に発表
2018年1月27日
ウィリアムズは、2018年F1マシン『FW41』の発表会を2月15日(木)にロンドンで開催することを発表した。
ウィリアムズ FW41は、昨年3月に最高技術責任者としてチームに加入したパディ・ロウが初めから開発に関与する最初のF1マシンとなる。
2017年、ウィリアムズはフォース・インディアに104ポイント差をつけられて2年連続でコンストラクターズ選手権5位に沈んだ。
ウィリアムズ FW41は、昨年3月に最高技術責任者としてチームに加入したパディ・ロウが初めから開発に関与する最初のF1マシンとなる。
2017年、ウィリアムズはフォース・インディアに104ポイント差をつけられて2年連続でコンストラクターズ選手権5位に沈んだ。
アストンマーティン、コスワースとの共同F1プロジェクトに前向き
2018年1月27日
アストンマーティンは、コスワースとの共同F1プロジェクトでエンジンサプライヤーとしてF1に参入することに前向きあることを示唆した。
今年からレッドブルのタイトルスポンサーとしてF1への関与を深めるアストンマーティンだが、2021年に安価でシンプルなF1エンジンレギュレーションになった場合にはエンジンビルダーとしてF1に参入することに興味を示している。
今年からレッドブルのタイトルスポンサーとしてF1への関与を深めるアストンマーティンだが、2021年に安価でシンプルなF1エンジンレギュレーションになった場合にはエンジンビルダーとしてF1に参入することに興味を示している。
ホンダ、“NSX GT3” 2018 SUPER GT GT300クラス参戦チーム発表会
2018年1月27日
ホンダは、2月3日(土)に市販車ベースのレーシングマシンとして昨年発表した“NSX GT3”を使用し、SUPER GT GT300クラスに参戦する2チームの発表会をウエルカムプラザ青山で実施する。
“NSX GT3”は、日本だけではなく北米、欧州など世界各地のGT選手権や耐久レースへの参戦も予定されているが、国内レースで最も人気のあるSUPER GTのGT300クラスへの参戦が決まり、注目を集めている。
“NSX GT3”は、日本だけではなく北米、欧州など世界各地のGT選手権や耐久レースへの参戦も予定されているが、国内レースで最も人気のあるSUPER GTのGT300クラスへの参戦が決まり、注目を集めている。
トロ・ロッソ 「ホンダとのこれまでの作業は非常にポジティブ」
2018年1月27日
トロ・ロッソのテクニカルディレクターを務めるジェームス・キーは、ホンダとのパートナーシップの初年度となる今シーズン、トロロッソ・ホンダは“いくつかのサプライズをもたらす”と考えている。
マクラーレンとホンダとのパートナーシップ解消は、この冬、トロ・ロッソにルノーのカスマターパワーユニットからホンダへとワークスパワーユニットへの変更をもたらした。
マクラーレンとホンダとのパートナーシップ解消は、この冬、トロ・ロッソにルノーのカスマターパワーユニットからホンダへとワークスパワーユニットへの変更をもたらした。
メルセデス、3基のF1エンジン制限に「新しい科学は必要ない」
2018年1月27日
メルセデスのエンジン責任者を務めるアンディ・カウエルは、年間3基のエンジンに制限するという2018年の新しいF1ルールは“新しい科学”を必要とするものではないと語る。
2018年からはF1カレンダーが21戦に拡大されるにも関わらず、ドライバーが年間に使用できるF1エンジン、ターボチャージャー、MGU-Hは3基までとなり、MGU-K、コントロールエレクトロニクス、エネルギーストアは年間2基に削減される。
2018年からはF1カレンダーが21戦に拡大されるにも関わらず、ドライバーが年間に使用できるF1エンジン、ターボチャージャー、MGU-Hは3基までとなり、MGU-K、コントロールエレクトロニクス、エネルギーストアは年間2基に削減される。