フェリペ・マッサ、FIAカート・コミッションの代表に就任

2017年12月10日
フェリペ・マッサ F1
フェリペ・マッサが、新設されたFIAカート・コミッションの代表に就任した。

フェリペ・マッサは、今シーズン限りでF1を引退。最終のレースとなったF1アブダビGPの週末には、ブラジルのモータースポーツを改善するために自分の経験を生かしたいとし、FIAでポジションを得る可能性を示唆していた。

シャルル・ルクレール 「カーナンバー16は実は第3希望」

2017年12月10日
シャルル・ルクレール F1 アルファロメオ ザウバー
シャルル・ルクレールは、2018年にアルファロメオ・ザウバーでのF1デビューで着ける固定ナンバーの“16番”が第3希望だったことを明かした。

フェラーリのドライバーアカデミーに所属するモナコ出身のシャルル・ルクレール(20歳)は、今年のF2でチャンピオンを獲得。2018年にアルファロメオ・ザウバーで念願のF1デビューを果たすことなった。

セルジオ・ペレス 「数戦もすればHaloは見慣れるはず。安全の方が重要」

2017年12月10日
セルジオ・ペレス F1 Halo フォース・インディア
セルジオ・ペレスは、HaloはF1が長年追求してきた安全運動であり、論争の的となっている見た目に関しては数戦もすれば慣れるだろうと考えている。

2018年からF1マシンはコックピット保護デバイス『Halo』の搭載が義務付けられ、ルックスという点ではF1史上最大の変化がもたらされる。

ウィリアムズのテクニカルディレクターを務めるパディ・ロウは、Haloの重量がF1マシン開発に大きな影響を及ぼすことを認めている。

中野信治、幻のF1マシン“童夢F105”と21年ぶりの再会

2017年12月10日
中野信治 F1 童夢・F105 ホンダF1
中野信治が、かつてF1参戦を目指してテストが行わえた幻のF1マシン“童夢F105”と21年ぶりに再会を果たしたことを自身のTwitterで紹介した。

童夢は、1995年に純国産F1マシンとオール・ジャンパンのチームでF1参戦を目指すことを発表。1996年にプロトタイプシャシーである「DOME F105」が発表され、国内のサーキットでテスト走行を実施。フォーミュラ・ニッポンのレース会場で中野信治やマルコ・アピチェラがデモ走行を行っていた。

フェルナンド・アロンソ 「マクラーレンは2018年に勝利を争える」

2017年12月10日
フェルナンド・アロンソ マクラーレン ホンダF1 ルノー
フェルナンド・アロンソは、マクラーレンがルノーのF1パワーユニットを搭載する2018年に勝利や表彰台という結果を出す準備ができていると考えている。

ホンダとの不遇の3年間のパートナーシップを終え、マクラーレンは2018年からルノーのF1パワーユニットに変更する。マクラーレンは2012年のF1ブラジルGPを最後に勝利から見放されている。

マセラティ、フォーミュラE参戦を検討

2017年12月10日
マセラティ フォーミュラE フィアット・クライスラー・オートモービルズ
マセラティは、フォーミュラEに参戦する可能性をまだ探っているという。

マセラティは、フィアット・クライラー・オートモービルズ(FCA)のラグジュアリーグランド。同グループでもCEOを務めるセルジオ・マルキオンネは、以前にフェラーリがフォーミュラEに参戦する必要があるかどうかを議論していることを明かし、同シリーズへの関心を示してきた。

セバスチャン・ベッテル 「フォーミュラEは僕にとって“未来”ではない」

2017年12月9日
セバスチャン・ベッテル F1 フォーミュラE
セバスチャン・ベッテルは、フォーミュラEには興味がないと語る。

電気自動車のフォーミュラカーレースであるフォーミュラEの人気は年々高まっており、多くの自動車メーカー、トップスポンサー、そして、元F1ドライバーたちが参戦している。

レッドブル 「ジュニアプログラムはうまく機能している」

2017年12月9日
レッドブル・レーシング F1 クリスチャン・ホーナー
レッドブル・レーシングのチーム代表クリスチャン・ホーナーは、同社のジュニアプログラムに信頼を置いており、今後、トップチームに空席がない場合には、2018年のカルロス・サインツのようにローン移籍を使用していくという方針を明確化した。

マックス・フェルスタッペンがレッドブルの階級を急速に上昇し、ダニエル・リカルドも残留するため、トロ・ロッソで行き詰まりを感じていたカルロス・サインツは2018年にルノーにローン移籍に出された。

2017年のF1世界選手権:全グランプリの観客動員数

2017年12月9日
2017年のF1世界選手権 フォーミュラ1 F1
2017年のF1世界選手権は、全グランプリの3日間の入場者数が前年比で32万8247人(8.06%)の増加となった。

レギュレーションが変更となり、F1マシンがワイド&高速化された2017年のF1世界選手権。1月にはリバティメディアがF1を買収し、新たなファンの獲得のためにF1史上最大規模のイベント『F1 LIVE LONDON』など新たな試みが実施された。
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