フェルナンド・アロンソ、ブルーフラッグ無視でペナルティ / F1日本GP

2017年10月10日
フェルナンド・アロンソ マクラーレン ホンダF1 日本グランプリ
マクラーレン・ホンダのフェルナンド・アロンソは、F1日本グランプリの決勝でブルーフラッグを無視したとして、戒告処分と2点のペナルティポイントを科せられることになった。

F1日本グランプリのレース終盤、フェルナンド・アロンソはフェリペ・マッサと10位争いをしていたおり、僅差に迫っていた。だが、後方からレースリーダーのルイス・ハミルトンとそれを追いかけるマックス・フェルスタッペンが迫っていた。

セバスチャン・ベッテル、国歌斉唱に欠席で戒告…10グリッド降格の危機

2017年10月10日
セバスチャン・ベッテル 日本グランプリ ペナルティ
フェラーリのセバスチャン・ベッテルは、F1日本グランプリ決勝前の国歌斉唱に参加しなかったとして戒告処分を受けた。ベッテルは今シーズン終了までにあと一回の戒告処分が下されれば、10グリッド降格処分が科せられることになる。

セバスチャン・ベッテルは、グリッドに向かう途中にマシントラブルに見舞われており、国歌斉唱中のグリッドではフェラーリのクルーたちが大急ぎでスパークプラグの問題を解決しようと作業していた。

カルロス・サインツ 「ルノー移籍は発表の30分前に知らされた」

2017年10月10日
カルロス・サインツ ルノーF1
カルロス・サインツは、F1アメリカGPからルノーに移籍するというニュースは発表の30分前に知らされたとし、“まったくの驚きだった”と語った。

先月、ルノーは2018年のドライバーとしてカルロス・サインツと契約したことを発表。舞台裏でジョリオン・パーマーの契約を買い取り、今シーズン中にサインツを起用できるよう動いていた。

レッドブル 「2020年末までリカルドとフェルスタッペンでいきたい」

2017年10月10日
レッドブル・レーシング ダニエル・リカルド マックス・フェルスタッペン
レッドブルは、2020年末までダニエル・リカルドとマックス・フェルスタッペンとの契約を延長する意思を固めている。

2019年にはダニエル・リカルド、フェルナンド・アロンソ、ルイス・ハミルトンといったドライバーが現在のチームと契約外となるため、2018年末のドライバーマーケットは大きな動きがあるかもしれない。

レッドブル 「ウェーレインはトロ・ロッソのドライバー候補ではない」

2017年10月10日
パスカル・ウェーレイン スクーデリア・トロ・ロッソ
レッドブルのモータースポーツアドバイザーを務めるヘルムート・マルコは、パスカル・ウェーレインが2018年のトロ・ロッソのドライバー候補だと噂を否定した。

7日(土)、ルノーとトロ・ロッソは、F1日本GP限りでジョリオン・パーマーがルノーを離れ、F1アメリカGPからカルロス・サインツがルノーに移籍することを発表した。

トロ・ロッソ 「2018年はガスリーとクビアトで確定しているわけではない」

2017年10月10日
スクーデリア・トロ・ロッソ ピエール・ガスリー ダニール・クビアト
トロ・ロッソのチーム代表フランツ・トストは、2018年のドライバーをピエール・ガスリーとダニール・クビアトが務めると仮定するのは時期尚早だと主張する。

ピエール・がスリーは、F1マレーシアGPでダニール・クビアトに代わってF1デビュー。続くF1日本GPにも参戦し、残りのシーズンでもシートを維持するとみられている。

トヨタ 「WECに関する将来については近々に決定される予定」

2017年10月9日
トヨタ FIA 世界耐久選手権 WEC
トヨタは、WECに関する将来について議論中であり、今週末のホームレースである富士スピードウェイで発表するとは限らないとしている。

9月初旬、WECは大幅な見直しを発表したが、トヨタはLMP1計画についてコメントを避けていた。しかし、その後、ホームグランプリとなる富士スピードウェイで開催される第7戦での発表が示唆されていた。

2017年 F1日本グランプリ 鈴鹿サーキット 3日間の入場者数

2017年10月9日
F1 日本グランプリ 鈴鹿サーキット
鈴鹿サーキットは、2017年 F1日本グランプリの入場者数を発表。3日間の合計は昨年を下回り、過去最低を更新する13万7000人の来場となった。

金曜日は雨が降ったものの、土曜日には晴れ、日曜日には快晴のコンディションで行われた2017年のF1日本グランプリ。だが、決勝日の来場者数は6万8,000人と昨年の7万2,000人をさらに下回り、過去最低を記録することになった。

ルノーF1、開きっぱなしになったDRSの修復方法

2017年10月9日
ルノー F1日本グランプリ ニコ・ヒュルケンベルグ
F1日本グランプリの決勝でルノーのニコ・ヒュルケンベルグのDRSに不具合が発生。ルノーのピットクルーがとった衝撃の修復方法とは・・・

ソフトタイヤでスタートしたニコ・ヒュルケンベルグは、38周目までスティントを延ばしてピットイン。新品のスーパーソフトに交換して11番手でコース復帰し、ポイント獲得にむけてハース勢を攻めたてようとしていた。
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