【スーパーフォーミュラ】 合同ルーキードライバーテスト 初日 総合結果
2017年12月6日
スーパーフォーミュラの合同テスト・ルーキーテストが12月6日(水)に鈴鹿サーキットでスタートした。
2日間にわたって行われるスーパーフォーミュラのこの合同テスト・ルーキーテストは、例年、来季の各チームのドライバーラインナップを探るうえで注目のテストとなっており、今年も国内外を含めた注目のドライバーがテストに参加している。
2日間にわたって行われるスーパーフォーミュラのこの合同テスト・ルーキーテストは、例年、来季の各チームのドライバーラインナップを探るうえで注目のテストとなっており、今年も国内外を含めた注目のドライバーがテストに参加している。
FIA会長ジャン・トッド、F1とWECのエンジン規格統一を提案
2017年12月6日
FIA(国際自動車連盟)のジャン・トッド会長は、2021年に導入される新しいF1エンジン規格を他のカテゴリー、特に世界耐久選手権(WEC)のLMP1クラスでも使用できるものにしたいとの考えを明かした。
先月末、FIAとリバティメディアは、2021年のF1エンジン案として現行のF1パワーユニットよりも構造がシンプルで、より大きなエンジンノイズを発生する安価なF1エンジンを提案した。
先月末、FIAとリバティメディアは、2021年のF1エンジン案として現行のF1パワーユニットよりも構造がシンプルで、より大きなエンジンノイズを発生する安価なF1エンジンを提案した。
ロス・ブラウン 「メルセデスの優位は残念ながら2018年も続く」
2017年12月6日
F1のスポーティングマネージャーを務めるロス・ブラウンは、メルセデスの“強圧的”な支配が2018年も続くことを懸念しているが、ショーを改善するという動きにはまだ時間がかかるとの見方にも関わらず、楽観的なままだと語る。
メルセデスは、F1がV6ターボハイブリッド時代に突入して以降、圧倒的な強さを見せており、この4年間はライバルチームからほとんど抵抗を受けることなく、8つのタイトルを獲得している。
メルセデスは、F1がV6ターボハイブリッド時代に突入して以降、圧倒的な強さを見せており、この4年間はライバルチームからほとんど抵抗を受けることなく、8つのタイトルを獲得している。
シャルル・ルクレール 「ザウバーとの契約を秘密にするのは難しかった」
2017年12月6日
シャルル・ルクレールは、ザウバーのF1シートを獲得したことを秘密にしておくのは“難しかった”と認める。
F1バドックでは、フェラーリの育成ドライバーであるシャルル・ルクレールが2018年にザウバーでF1デビューを果たすことは既定路線として語られていたが、2日(土)にアルファロメオ・ザウバーの契約発表の場でようやく公表された。
F1バドックでは、フェラーリの育成ドライバーであるシャルル・ルクレールが2018年にザウバーでF1デビューを果たすことは既定路線として語られていたが、2日(土)にアルファロメオ・ザウバーの契約発表の場でようやく公表された。
FIA殿堂設立…33名のF1ワールドチャンピオンが殿堂入り
2017年12月6日
F1の統括団体であるFIA(国際自動車連盟)が新しい殿堂を設立。33名のF1ワールドチャンピオンが殿堂入りした。
4日(月)にパリのフランス自動車クラブの本部で開催された式典には、ジャッキー・スチュワート、マリオ・アンドレッティ、アラン・プロスト、ナイジェル・マンセル、デイモン・ヒル、ジャック・ヴィルヌーヴ、フェルナンド・アロンソ、セバスチャン・ベッテル、ニコ・ロズベルグの9名のF1ワールドチャンピオン、代表者、家族が出席した。
4日(月)にパリのフランス自動車クラブの本部で開催された式典には、ジャッキー・スチュワート、マリオ・アンドレッティ、アラン・プロスト、ナイジェル・マンセル、デイモン・ヒル、ジャック・ヴィルヌーヴ、フェルナンド・アロンソ、セバスチャン・ベッテル、ニコ・ロズベルグの9名のF1ワールドチャンピオン、代表者、家族が出席した。
ジャン・トッド 「ミハエル・シューマッハは今もなお戦っている」
2017年12月6日
FIA会長のジャン・トッドは、友人でF1レジェンドのミハエル・シューマッハに感動的なメッセージを捧げた。
FIAは4日(月)にモータースポーツ殿堂を設立し、33名のF1ワールドチャンピオンの殿堂入りを祝った。パリのフランス自動車クラブの本部で催された式典には9名のF1ワールドチャンピオン、代表者、家族らが一堂に会した。
FIAは4日(月)にモータースポーツ殿堂を設立し、33名のF1ワールドチャンピオンの殿堂入りを祝った。パリのフランス自動車クラブの本部で催された式典には9名のF1ワールドチャンピオン、代表者、家族らが一堂に会した。
【F1】 2017年のオーバーテイク数は前年比47%減
2017年12月6日
2017年のF1世界選手権では、前年と比較してオーバーテイク数が47%落ち込んだことをピレリが公表したデータから明らかになった。
20戦で争われた2017年F1シーズンでは合計435回(平均21.75回)のオーバーテイクがあったが、これは21戦が行われた昨年の866回(平均41.23回)と比較して47%の減少となった。これはピレリが2011年にF1に復帰して以来、最少のオーバーテイク数となる。
20戦で争われた2017年F1シーズンでは合計435回(平均21.75回)のオーバーテイクがあったが、これは21戦が行われた昨年の866回(平均41.23回)と比較して47%の減少となった。これはピレリが2011年にF1に復帰して以来、最少のオーバーテイク数となる。
ロバート・クビサとセルゲイ・シロトキン、ウィリアムズでさらなる評価
2017年12月6日
ウィリアムズは、2018年のF1ドライバーの評価を続けており、F1復帰を目指すロバート・クビサとロシアから支援を受けるセルゲイ・シロトキンは、今週グローブのウィリアムズのファクトリーを訪れる。
先週のF1アブダビテストでウィリアムズのF1マシンを走らせたロバート・クビサとセルゲイ・シロトキンは、他の複数の候補者とともにフェリペ・マッサとして検討されている。
先週のF1アブダビテストでウィリアムズのF1マシンを走らせたロバート・クビサとセルゲイ・シロトキンは、他の複数の候補者とともにフェリペ・マッサとして検討されている。
ハースF1 「ジョビナッツィのFP1起用は何の役にも立たなかった」
2017年12月6日
ハースF1チームは、アントニオ・ジョビナッツィへのドアを完全に閉めたようだ。
フェラーリのジュニアドライバーであるアントニオ・ジョビナッツィは、7月以降にハースで7回の金曜フリー走行を担当した。
だが、ハースのチーム代表ギュンター・シュタイナーは「それが我々や我々のドライバーにとって役に立ったとは思わない」と Ekstra Bladet にコメント。
フェラーリのジュニアドライバーであるアントニオ・ジョビナッツィは、7月以降にハースで7回の金曜フリー走行を担当した。
だが、ハースのチーム代表ギュンター・シュタイナーは「それが我々や我々のドライバーにとって役に立ったとは思わない」と Ekstra Bladet にコメント。