ホンダF1 特集 | エネルギーマネジメントの進化

2018年9月14日
F1 ホンダF1
トロロッソ・ホンダは、マシンとの相性がよくないと想定されていた高速サーキットであるスパ・フランコルシャンとモンツァで優れたパフォーマンスを発揮。そこにはホンダF1によるエネルギーマネジメントの進化がある。

トロロッソ・ホンダは、雨による難しいコンディションとなったF1ベルギーGPの予選で6列目につけ、F1イタリアGPではピエール・ガスリーがQ3に進出を果たした。

ダニエル・リカルド 「オコンの窮状は僕のせいだけではない」

2018年9月14日
F1 ダニエル・リカルド エステバン・オコン
ダニエル・リカルドは、自身のルノーF1への移籍が間接的にエステバン・オコンの2019年のF1シート獲得を窮状に追い込んでしまったとは認識しているが、F1とはそういうものだと語る。

エステバン・オコンは、2019年のルノー移籍について事前合意に達していたとされているが、最終的にルノーはダニエル・リカルドを獲得することを選んだ。

レッドブル F1ベルギーGPに向けてRB21に5つの大型アップグレードを投入

2025年7月25日
レッドブル F1ベルギーGPに向けてRB21に5つの大型アップグレードを投入
レッドブル・レーシングは、2025年のF1世界選手権第13戦ベルギーGPに向けて、RB21に今季最大級のアップグレードを施した。今回の変更は、来季マシン開発への完全移行前に行われる最後の大規模アップデートのひとつと見られている。

今回のアップグレードは、直近のフロア改良に続くもので、複数の重要エリアに渡っている。対象となったのは、フロントウイング、サイドポッドのインレット、エンジンカバーなどだ。

角田裕毅 F1ベルギーGP会見「新しいパッケージは入らないことなった」

2025年7月25日
角田裕毅 F1ベルギーGP会見「新しいパッケージは入らないことなった」
角田裕毅は、F1ベルギーGPの週末に先立ち、レッドブルの新チーム代表となったローラン・メキースとの再タッグに対する期待を語った。

かつてレーシングブルズ時代にともに働いた経験のある両者は、すでに良好な関係を築いており、「彼と仕事をするのは楽しみ」と語る角田は、今後のパフォーマンス向上にも自信を見せている。

角田裕毅 F1ベルギーGP スプリント予選 「全力を尽くしたが0.06秒届かず」

2025年7月26日
角田裕毅 F1ベルギーGP スプリント予選 「全力を尽くしたが0.06秒届かず」
角田裕毅(レッドブル)は、2025年F1ベルギーGPのスプリント予選で12番手に終わり、わずか0.06秒差でSQ3進出を逃した。タイム差が極めて僅差だった中での敗退に、角田裕毅は悔しさを滲ませつつも、現在のパッケージで全力を尽くしていることを強調した。

角田裕毅のタイムは1分42秒184。レッドブルのチームメイトであるマックス・フェルスタッペンが2番手を獲得する一方、角田裕毅はSQ2で敗退となった。混戦の予選において、その差はごくわずかだった。

動画 | F1 シンガポールGP フリー走行1回目 ハイライト

2018年9月14日
F1 シンガポールGP 動画
2018年のF1世界選手権 第15戦 シンガポールGPのフリー走行1回目が9月14日(金)にマリーナ・ベイ・ストリート・サーキットで行われた。

最終フライアウェイレースの初戦となるF1シンガポールGP。2008年にF1初のナイトレースとして開催されたシンガポールGPは、今年で11回目の開催。

F1シンガポールGP フリー走行1回目 | ダニエル・リカルドがトップタイム

2018年9月14日
F1 シンガポールGP フリー走行1回目
2018年のF1世界選手権 第15戦 シンガポールGPのフリー走行1回目が9月14日(金)にマリーナ・ベイ・ストリート・サーキットで行われ、ダニエル・リカルド(レッドブル)がトップタイムを記録。2番手にもマックス・フェルスタッペンが続き、レッドブル・レーシングが1-2体制で1回目のセッションを終えた。

トロロッソ・ホンダは、ピエール・ガスリーが16番手タイム、ブレンドン・ハートレーが17番手タイムで1回目のセッションを終えた。

シャルル・ルクレール 「ベッテルの“ナンバー2”になるつもりはない」

2018年9月14日
F1 シャルル・ルクレール
シャルル・ルクレールは、2019年にフェラーリでセバスチャン・ベッテルの“ナンバー2”ドライバーになるつもりはないと語る。

フェラーリとの契約にはセバスチャン・ベッテルの次ぐステータスを明示する条項はあるかと質問されたシャルル・ルクレールは「Oh no. No, no, no, no」と Formule 1 にコメント。

ハースF1チーム 「ルノーの抗議は紳士協定に反する」

2018年9月14日
F1 ハースF1チーム
ハースF1チームのギュンター・シュタナーは、ルノーがF1イタリアGPのレース後にロマン・グロージャンのマシンに異議を申し立てたのは、F1チーム間に存在しているう紳士協定に反する行為だと非難した。

F1イタリアGPでは、ロマン・グロージャンが6位でチェッカーフラッグを受けたが、ルノーはレース後にフロアの規約違反を主張。スチュワードはグロージャンを失格処分とした。

フォーミュラE、フェルナンド・アロンソにラブコール

2018年9月14日
フェルナンド・アロンソ
フォーミュラEのCEOを務めるアレハンロド・アガグは、近い将来、フェルナンド・アロンソを同シリーズに参戦させたいと考えているが、来年っはインディカーに参戦する可能性が高いことから、2019/20シーズンまでは実現しないだろうと語る。

今シーズン限りでF1を離れることを発表しているフェルナンド・アロンソは、来季はインディカーへのフル参戦が噂されているが、現状ではまだ来季の去就については確定していない。

セバスチャン・ベッテル 「最大の敵は自分自身」

2018年9月14日
F1 セバスチャン・ベッテル フェラーリ
セバスチャン・ベッテルは、今年のタイトル争いにおける最大の敵は自分自身だと語る。

今年、フェラーリは最強のマシンだと評されているが、セバスチャン・ベッテルはミスや接触によってチャンスを逃しており、現時点でルイス・ハミルトンに30ポイントの差をつけられている。

しかし、セバスチャン・ベッテルは、今年のフェラーリの強さを考えればまだチャンスはあるとポジティブに捉えている。

ダニエル・リカルド 「ライコネンのザウバー移籍はちょっと驚いた」

2018年9月14日
F1 ダニエル・リカルド
ダニエル・リカルドは、キミ・ライコネンはフェラーリのF1シートを喪失した場合に引退すると考えていたので、ザウバーと2年契約を結んだことに驚いたと語る。

キミ・ライコネンは、2019年にフェラーリへの昇格が決定したシャルル・ルクレールと入れ替わるカタチで2001年にF1デビューを果たしたザウバーに移籍。2年契約を結んだ。
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