フェルナンド・アロンソ、2018年のことは「まだ何も決まっていない」

2017年10月14日
フェルナンド・アロンソ マクラーレン ホンダF1
マクラーレンのフェルナンド・アロンソは、2018年の活動についてまだ全てのオプションがオープンな状況だと語る。

マクラーレンは今シーズン限りで競争力と信頼性に悩まされたホンダとのパートナーシップを解消し、2018年からルノーのパワーユニットを搭載する道を選んだ。

【MotoGP】 ホンダ:第15戦 日本グランプリ 初日レポート

2017年10月14日
MotoGP ロードレース世界選手権 日本グランプリ ツインリンクもてぎ
MotoGP 第15戦 日本グランプリのフリー走行は、終日、雨が降り続く中で行われ、総合首位で日本グランプリを迎えたマルク・マルケス(Repsol Honda Team)が2番手とまずまずのスタートを切った。

午前中1回目のセッションでは、ただ一人1分55秒台のタイムをマークする好走で、快調にラップを刻んだ。午後のセッションでも順調にラップを重ねたが、セッション終盤の3コーナーで転倒。2番手で初日を終えた。しかし、1分55秒台で連続ラップを刻み、ウエットコンディションでのセットアップを進めることに成功した。

【WEC】 トヨタ:2017 WEC 第7戦 富士6時間 公式練習レポート

2017年10月14日
FIA 世界耐久選手権 WEC 富士スピードウェイ
2017年FIA世界耐久選手権(WEC)第7戦富士6時間レースが開幕。初日となる13日(金)は生憎の雨模様の中で2回の公式練習セッションが行われた。

TOYOTA GAZOO Racingの2台のTS050 HYBRIDは、ウェットコンディションでのデータ収集とセットアップ作業をこなすも、赤旗中断により周回数は限られることとなった。

2017 F1アメリカGP テレビ放送時間&タイムスケジュール

2017年10月14日
F1 アメリカグランプリ
2017年 第17戦 F1アメリカGPが、10月20日(金)からオースティンのサーキット・オブ・アメリカズで行われる。

2012年からF1アメリカGPを開催しているサーキット・オブ・ジ・アメリカズは、ヘルマン・ティルケが設計。反時計回りのコースで、20のコーナーを持ち、約40メートルの高低差がある。

ホンダF1 「2018年のF1パワーユニットは信頼性を大幅に改善できる」

2017年10月14日
ホンダF1
ホンダは、F1パワーユニットには今年の冬に作業していくための安定したベースラインがあることで、2018年には信頼性を大幅に改善できると自信を見せている。

ホンダは、マクラーレンとの3年間にわたって、他のパワーユニットメーカーとのギャップを縮めることに取り組むなかで信頼性問題に苦しんできた。

【MotoGP】 ヤマハ:第15戦 日本グランプリ 初日レポート

2017年10月14日
MotoGP ロードレース世界選手権 日本グランプリ
MotoGP ロードレース世界選手権 日本グランプリのフリープラクティスで、Movistar Yamaha MotoGPのマーベリック・ビニャーレスとバレンティーノ・ロッシはフリープラクティス初日、ウエット・コンディションでグリップ不足に悩まされ、それぞれ11番手と12番手。

午前中の第1セッションでマーベリック・ビニャーレスは、限界を越えないように少しずつペースアップ。降り続く雨のなかでタイヤがなかなか暖まらず、その上、前車が巻き上げる水しぶきに視界が遮られる難しい状況だったが、1分56秒917まで伸ばしてトップに1.499秒差でセッションを終了した。

【MotoGP】 スズキ:第15戦 日本グランプリ 初日レポート

2017年10月14日
MotoGP ロードレース世界選手権 日本グランプリ ツインリンクもてぎ
ツインリンクもてぎでの日本GP初日は、アンドレア・イアンノーネとアレックス・リンスの二人が2回のフリープラクティスセッションでトップ10入りを果たし、チームスズキエクスターとして非常にポジティブに終えることができた。午前と午後に行われた2回のフリープラクティスを通じ、マシンのセットアップを着実に進めた結果、イアンノーネは1'55.614のタイムで7番手、リンスは1'56.229で10番手となった。

ポルシェ 「ハートレーのトロ・ロッソからのF1参戦は問題ない」

2017年10月13日
ブレンドン・ハートレー スクーデリア・トロ・ロッソ アメリカグランプリ
ポルシェは、ブレンドン・ハートレーのトロ・ロッソでのF1アメリカGP参戦について“現段階では憶測にすぎない”としながらも、アプローチがあれば、契約上ではそれを妨げることはないとの見解を示した。

トロ・ロッソは、F1アメリカGPと同じ週末に日本で開催されるスーパーフォーミュラ最終戦に参戦するピエール・ガスリーの代役を見つける必要がある。

【WEC】 富士6時間レース フリー走行2回目:トヨタ 7号車がトップタイム

2017年10月13日
WEC FIA世界耐久選手権 富士スピイードウェイ トヨタ自動車
FIA 世界耐久選手権(WEC) 第7戦 富士6時間レースのフリー走行2回目が13日(金)、富士スピードウェイで行われ、トヨタの7号車(小林可夢偉/マイク・コンウェイ/ホセ・マリア・ロペス)がトップタイムを記録した。

富士スピードウェイはトヨタにとってWECカレンダーの一戦というだけの存在ではない。ハイブリッド・パワートレーンが開発されたのはサーキットから20km程しか離れていないトヨタ東富士研究所であり、まさに生まれ故郷でのレースでもある。
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