【SUPER GT】 LEXUS:第7戦タイ 決勝レポート

2017年10月9日
SUPER GT タイ王国
SUPER GT 第7戦の決勝レースがタイのチャン・インターナショナル・サーキットで行われ、平川亮/ニック・キャシディ組のKeePer TOM'S LC500 37号車がポール・トゥ・ウィンで今季2勝目。ドライバーズランキングでも首位に浮上し、最終戦に臨むこととなった。大嶋 和也/アンドレア・カルダレッリ組 WAKO'S 4CR LC500 6号車が2位で続き、LEXUS LC500が1-2フィニッシュ。トップ6中5台をLEXUS LC500が占めた。

ハース:ダブル入賞でランキング7位に浮上 / F1日本グランプリ

2017年10月9日
ハースF1チーム 日本グランプリ
ハースは、F1日本グランプリの決勝で ケビン・マグヌッセンが8位、ロマン・グロージャンが9位でレースをフィニッシュ。コンストラクターズ選手権でルノーを抜いて7位に浮上した。

ケビン・マグヌッセン (8位)
「自分のレースを楽しんだ。僕たちはチームとしてのポテンシャルを最大限に発揮して、8位と9位でポイントを獲得した。これ以上は望めないと思うし、満足している」

ルノー:ラストレースのパーマーが12位完走 / F1日本グランプリ

2017年10月9日
ルノーF1 日本グランプリ ジョリオン・パーマー
ルノーは、F1日本グランプリの決勝で ジョリオン・パーマーが12位、ニコ・ヒュルケンベルグはリタイアでレースを終えた。

ジョリオン・パーマー (12位)
「堅実なラストレースだったと思う。僕たちは後方からのスタートだったけど、あと1周あれば、10位に入れていたと思う。タフなシーズンだったけど、僕はチームにとっての新たな時代な始まりからここにいて、チームと僕は多くのことを経験した」

ウィリアムズ:マッサが苦しみながらも10位入賞 / F1日本グランプリ

2017年10月9日
ウィリアムズF1 日本グランプリ
ウィリアムズは、F1日本グランプリの決勝で フェリペ・マッサが10位、ランス・ストロールはリタイアでレースを終えた。

フェリペ・マッサ (10位)
「今日は僕たちにとって非常に難しいレースだった。両方のセットでタイヤのデグラデーションに苦しんでいた。今日は他のクルマの方が僕たちよりもペースが良かったし、理由は理解できていない」

フォース・インディア:安全にダブル入賞 / F1日本グランプリ

2017年10月9日
フォース・インディア F1 日本グランプリ
フォース・インディアは、F1日本グランプリの決勝で エステバン・オコンが6位、セルジオ・ペレスが7位でレースを終えた。

エステバン・オコン (6位)
「素晴らしいレースだった。特にスタートとオープニングラップは良かったし、僕はしばらく3番手を走行していた。僕たちにはまだ大物を抑え続けるだけのペースがちょっと足りないけど、上位で戦うのはとても楽しかった」

トロ・ロッソ:ピエール・ガスリーが13位完走 / F1日本グランプリ

2017年10月9日
スクーデリア・トロ・ロッソ F1 日本グランプリ
トロ・ロッソは、F1日本グランプリの決勝で ピエール・ガスリーが13位、カルロス・サインツはリタイアでレースを終えた。

ピエール・ガスリー (13位)
「かなり難しいレースだったし、ちょっとがっかりしている。今日は全体的なペースがあまり良くなかったし、クルマとかなり格闘していた。それでもベストを尽くそうと頑張ったし、ハースを抑えるためにうまくやれていたけど、ギャップが縮まってくると、後ろにとどめておいたり、オーバーテイクを試みにのがあまりに難しくなった」

フェラーリ:キミ・ライコネンが5位入賞 / F1日本グランプリ

2017年10月9日
フェラーリ F1 日本グランプリ
フェラーリは、F1日本グランプリの決勝で キミ・ライコネンが5位、セバスチャン・ベッテルはリタイアでレースを終えた。

キミ・ライコネン (5位)
「今日の僕たちのスターティングポジションは理想的ではなかった。ソフトタイヤでそれなりのスタートが切れたし、1周目でいくつかポジションを上げようと試みたけど、ルノーを抜こうとしたときに膨らんでしまい、いくつか順位を落としてしまった。なので、それを取り戻さなければならなかった」

レッドブル:鈴鹿でダブル表彰台 / F1日本グランプリ

2017年10月9日
レッドブル・レーシング F1 日本グランプリ
レッドブルは、F1日本グランプリの決勝で マックス・フェルスタッペンが2位、ダニエル・リカルドが3位でレースを終えた。

マックス・フェルスタッペン (2位)
「鈴鹿での2年連続の表彰台だ。日本は僕にとって良い場所のようだね! 僕たちのクルマはコーナーでとても競争力があったけど、その分ストレートではちょっと失っていたので、ストレートでは本格的に攻撃を仕掛けることはできんかかった」

メルセデス:ルイス・ハミルトンが今季8勝目 / F1日本グランプリ

2017年10月9日
F1 日本グランプリ ルイス・ハミルトン 鈴鹿サーキット
メルセデスは、F1日本グランプリの決勝で ルイス・ハミルトンが優勝。バルテリ・ボッタスが4位入賞を果たした。

ポールポジションのルイス・ハミルトンは、スタートでトップを維持して後続を引き離す展開。最後はマックス・フェルスタッペンの猛追を受けたが、それを抑え切ってトップでチェッカーを受けた。
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