マクラーレン・ホンダ 「チームの力強さは確実に増している」

2017年10月12日
マクラーレン ホンダF1
マクラーレンとホンダにとっては騒々しいシーズンとなったが、レーシングディレクターを務めるエリック・ブーリエは、2017年の欧州ラウンド終盤からマクラーレン・ホンダは力強さを増していると考えている。

F1シンガポールGPの直前、マクラーレンとホンダは今シーズン限りでパートナーシップを終了することを発表。その週末にストフェル・バンドーンは7位入賞を果たし、次ぐマレーシアGPも7位でフィニッシュしている。

メルセデス、ルイス・ハミルトンの鈴鹿のエンジンは「問題なし」

2017年10月12日
ルイス・ハミルトン 日本グランプリ 鈴鹿サーキット
メルセデスは、F1日本グランプリの終了直後にルイス・ハミルトンがバイブレーションを訴えていたエンジンに問題は見つからなかったと述べた。

ルイス・ハミルトンは、F1日本グランプリで今季8勝目を挙げ、ライバルのセバスチャン・ベッテルがリタイアしたことでその差を58ポイントまで広げ、4度目のタイトル獲得にむけて大きく前進した。

【IMSA】 アキュラ/ペンスキー、リッキー・テイラーの起用を発表

2017年10月12日
IMSAウェザーテック・スポーツカー選手権
ペンスキーは、2018年のIMSAスポーツカー選手権の4人目のドライバーとしてリッキー・テイラーを起用することを発表。アキュラ/ペンスキーのドライバーラインナップが確定した。

また、耐久レースでのサードドライバーとしてインディカードライバーのシモン・パジェノーとグラハム・レイホールを起用することも併せて発表された。

F1日本グランプリのドライバーブリーフィングで一悶着

2017年10月11日
F1 日本グランプリ
フォーミュラ1公式サイトが、F1日本グランプリの金曜フリー走行後に行われたドライバーブリーフィングの動画を公開。F1ドライバーたちの興味深い議論の模様が垣間見れるないようとなっている。

まず、F1レースディレクターのチャーリー・ホワイティングが、前戦F1マレーシアGPのチェッカーフラッグ後に接触事故に遭ったセバスチャン・ベッテルが、パスカル・ウェーレインのマシンサイドに“タクシー乗車”してピットに戻った件に触れた。

【F1】 2021年のエンジン規約を10月31日に発表へ

2017年10月11日
F1
F1は、2021年から導入する新たなF1エンジン規約を10月31日に発表すると Auto Motor und Sport が報じている。

今年、F1のスポーティングマネージャーをに就任したロス・ブラウンは、F1の将来を定義することに全力で取り組んでいる。ロス・ブラウンは、エンジニアや元チームスタッフなどを含めた専門家を集め、2021年の規約プラットフォームのフレームワークを策定している。

【MotoGP】 マルク・マルケス 「日本には良い思い出がある」

2017年10月11日
MotoGP ロードレース世界選手権 日本グラプリ ツインリンクもてぎ
レプソル・ホンダのマルク・マルケスが、ツインリンクもてぎ で開催されるMotoGP 第15戦 日本グランプリへの意気込みを語った。

前戦アラゴンGPで2戦連続5勝目を挙げ、単独ポイントリーダーに浮上したマルク・マルケスは、3年前の2014年に2年連続の2位で2連覇を達成、昨年最高峰クラスでの初優勝を挙げて3度目のタイトル獲得に成功したホンダのホームサーキット、ツインリンクもてぎで、タイトル争いを繰り広げるライバルたちとのアドバンテージを広げに行く。

【MotoGP】 ダニ・ペドロサ 「15歳の時からもてぎに好感触」

2017年10月11日
MotoGP ロードレース世界選手権 日本グランプリ ツインリンクもてぎ
レプソル・ホンダのダニ・ペドロサが、ツインリンクもてぎ で開催されるMotoGP 第15戦 日本グランプリへの意気込みを語った。

ダニ・ペドロサは、前戦アラゴンGPの2位で総合5位から4位に浮上。ツインリンクもてぎでは、2010年のフリー走行1で左鎖骨を骨折、昨年のフリー走行2で右鎖骨を骨折したことから欠場を強いられた。

ホンダ、マカオGTワールドカップにNSX GT3でファクトリー参戦

2017年10月11日
ホンダ・NSX
ホンダは、来年にマカオで開催されるFIA GTワールドカップにNSX GT3でファクトリー参戦する。

今年7月、ホンダは、NSXをベースにFIA-GT3規則に合致した全てのGTレースに参戦可能な専用車両「NSX GT3」を発売。これまでNSX GT3は、アキュラブランドで北米でIMSAウェザーテック・スポーツカー選手権とPWCピレリ・ワールドチャレンジに参戦している。

ジェンソン・バトン、アキュラ/ペンスキーからIMSAに参戦の可能性

2017年10月10日
ジェンソン・バトン ホンダF1 IMSAウェザーテック・スポーツカー選手権
ジェンソン・バトンが、2018年にホンダとの関係によってアキュラ/ペンスキーからIMSAウェザーテック・スポーツカー選手権に参戦する可能性が報じられている。

ジェンソン・バトンは、2018年にフルタイムでレースに復帰することを望んでおり、“成長している”IMSAスポーツカー選手権に関心があると述べていた。
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