ウィリアムズ、資金持ち込みのシロトキンとリザーブドライバー契約?
2017年12月11日
ウィリアムズは、2018年にロバート・クビサをレースドライバーに起用し、ロシアマネーを持ち込むセルゲイ・シロトキンとはリザーブドライバーとして契約すると報じられている。
2018年のF1シートの空席は残すはウィリアムズのひとつだけとなった。現在、ランス・ストロールのチームメイトの最有力候補に挙げられているのがロバート・クビサ。
2018年のF1シートの空席は残すはウィリアムズのひとつだけとなった。現在、ランス・ストロールのチームメイトの最有力候補に挙げられているのがロバート・クビサ。
【インディカー】 佐藤琢磨、レイホール移籍を決断した経緯を語る
2017年12月11日
佐藤琢磨が、2018年にレイホール・レターマン・ラニガン・レーシングへの移籍を決断した経緯を語った。
今年、佐藤琢磨は名門アンドレッティ・オートスポーツに移籍し、アジア人として初めてインディ500を制した。誰もが来季もアンドレッティで活躍するものと考えていたが、佐藤琢磨は2012年に所属していたレイホール・レターマン・ラニガン・レーシングへの移籍を選んだ。
今年、佐藤琢磨は名門アンドレッティ・オートスポーツに移籍し、アジア人として初めてインディ500を制した。誰もが来季もアンドレッティで活躍するものと考えていたが、佐藤琢磨は2012年に所属していたレイホール・レターマン・ラニガン・レーシングへの移籍を選んだ。
ロス・ブラウン 「2021年のF1エンジン案を撤廃するつもりはない」
2017年12月11日
ロス・ブラウンは、論争の的となっている2021年のF1エンジン案を撤廃するつもりはないと語気を強めている。
リバティ・メディアとFIAは10月31日(火)に2021年のF1エンジン案を発表。現行V6エンジンを維持しつつ、コスト削減のためにMGU-Hの廃止、コントロールエレクトロニクスやエネルギーストアの標準化、またサウンドの向上のための回転数の増加などが盛り込まれていた。
リバティ・メディアとFIAは10月31日(火)に2021年のF1エンジン案を発表。現行V6エンジンを維持しつつ、コスト削減のためにMGU-Hの廃止、コントロールエレクトロニクスやエネルギーストアの標準化、またサウンドの向上のための回転数の増加などが盛り込まれていた。
パスカル・ウェーレイン 「ザウバーの競争力不足が将来を犠牲にした」
2017年12月11日
パスカル・ウェーレインは、2017年のザウバーの競争力のなさがF1での自分の将来を犠牲にしたと考えている。
パスカル・ウェーレインは、今シーズンのザウバーの全ポイントを獲得したが、チームはアルファロメオをタイトルスポンサーに迎える2018年にシャルル・ルクレールの起用とマーカス・エリクソンの残留を決定。ウェーレインはシートを失った。
パスカル・ウェーレインは、今シーズンのザウバーの全ポイントを獲得したが、チームはアルファロメオをタイトルスポンサーに迎える2018年にシャルル・ルクレールの起用とマーカス・エリクソンの残留を決定。ウェーレインはシートを失った。
バレンティーノ・ロッシ、マックス・フェルスタッペンを絶賛
2017年12月11日
MotoGPライダーのバレンティーノ・ロッシは、レッドブルのマックス・フェルスタッペンを絶賛。F1ファンが求めているのは彼のようなドライビングスタイルだと述べた。
「フェルスタッペンは、(ヨハン)ザルコと似ている。二人とも絶対に引かない。彼が来ると揃ってリタイアする危険があるので、脇へ退かなければならない」とバレンティーノ・ロッシは Radio Deejay にコメント。
「フェルスタッペンは、(ヨハン)ザルコと似ている。二人とも絶対に引かない。彼が来ると揃ってリタイアする危険があるので、脇へ退かなければならない」とバレンティーノ・ロッシは Radio Deejay にコメント。
ボルボ XC60 「2017-2018 日本カー・オブ・ザ・イヤー」を受賞
2017年12月11日
ボルボ XC60が、『2017-2018 日本カー・オブ・ザ・イヤー』を受賞した。
2017-2018 日本カー・オブ・ザ・イヤーには全31台がノミネート。その後10台の「10ベストカー」に絞り込まれ、11月30日~12月2日にイヤーカーを決定する最終選考の投票が行なわれた。
2017-2018 日本カー・オブ・ザ・イヤーには全31台がノミネート。その後10台の「10ベストカー」に絞り込まれ、11月30日~12月2日にイヤーカーを決定する最終選考の投票が行なわれた。
ブレンドン・ハートレー 「厳しいスタートはF1の“完璧な入門書”だった」
2017年12月11日
ブレンドン・ハートレーは、今年のF1アメリカGPでトロ・ロッソから電撃起用され、待望のF1デビューを果たしたが、それは大きなチャレンジでもあった。
初戦からパワーユニット交換による25グリッド降格ペナルティを科せられたブレンドン・ハートレーは、その後参戦した4戦すべてペナルティを科されられた。
さらにメキシコとブラジルではメカニカルトラブルによってリタイアを強いられることになり、ブランドン・ハートレーはレースで自分の実力を示すチャンスを得られなかった。
初戦からパワーユニット交換による25グリッド降格ペナルティを科せられたブレンドン・ハートレーは、その後参戦した4戦すべてペナルティを科されられた。
さらにメキシコとブラジルではメカニカルトラブルによってリタイアを強いられることになり、ブランドン・ハートレーはレースで自分の実力を示すチャンスを得られなかった。
マクラーレン 「ルノーのF1エンジンに自信を持っている」
2017年12月11日
マクラーレンのエグゼクティブディレクターを務めるザク・ブラウンは、新しいパワーユニットパートナーであるルノーとともに表彰台と勝利を目指している。
V6ターボ“パワーユニット”が導入された2014年の開幕戦でダブル表彰台を獲得したマクラーレンだが、ホンダに切り替えた2015年以降はトップ3フィニッシュを果たせていない。
V6ターボ“パワーユニット”が導入された2014年の開幕戦でダブル表彰台を獲得したマクラーレンだが、ホンダに切り替えた2015年以降はトップ3フィニッシュを果たせていない。
マクラーレン、アイルトン・セナの名を冠した『マクラーレン・セナ』発表
2017年12月11日
マクラーレンは、伝説のF1ドライバーであるアイルトン・セナの名を冠したスポーツカー『マクラーレン・セナ(McLaren Senna)』を発表した。
マクラーレン P1をベースにした『マクラーレン・セナ』は、最高出力800ps、最大トルク800Nmを誇るを発生させる4リッター V8ツインターボエンジンをミッドシップに搭載。マクラーレン史上で最もパワフルなスポーツカーとなる。
マクラーレン P1をベースにした『マクラーレン・セナ』は、最高出力800ps、最大トルク800Nmを誇るを発生させる4リッター V8ツインターボエンジンをミッドシップに搭載。マクラーレン史上で最もパワフルなスポーツカーとなる。