マクラーレン 「スポンサー獲得のためにもホンダと手を切る必要があった」
2017年12月12日
マクラーレンのエグゼクティブディレクターを務めるザク・ブラウンは、新たなスポンサーを獲得するためにもホンダF1とは手を切る必要があったと語る。
2015年からホンダと組んで“新生マクラーレン・ホンダ”としてF1を戦ってきたマクラーレンだが、チーム史上最悪の成績で3シーズンを過ごすことになった。
その結果、マクラーレンは、今シーズン限りでホンダとのパートナーシップを解消し、2018年からはルノーからF1パワーユニットの供給を受けることを決断した。
2015年からホンダと組んで“新生マクラーレン・ホンダ”としてF1を戦ってきたマクラーレンだが、チーム史上最悪の成績で3シーズンを過ごすことになった。
その結果、マクラーレンは、今シーズン限りでホンダとのパートナーシップを解消し、2018年からはルノーからF1パワーユニットの供給を受けることを決断した。
フェラーリ、2018年F1マシンにiQOSのロゴを掲載?
2017年12月12日
フェラーリが、2018年に“新しい”メジャースポンサーを発表する可能性があると スペイン紙 ABC が報じている
先月、スペインのサンタンデール銀行は、今シーズン限りでフェラーリおよびF1のスポンサーシップを終了することを発表。フェラーリは、年間4000万ユーロ(53億円)と推定されるスポンサー料を失うことになった。
先月、スペインのサンタンデール銀行は、今シーズン限りでフェラーリおよびF1のスポンサーシップを終了することを発表。フェラーリは、年間4000万ユーロ(53億円)と推定されるスポンサー料を失うことになった。
ルノーF1 「2017年のパワーユニット開発は“アグレッシブすぎた”」
2017年12月12日
ルノーF1のマネージングディレクターを務めるシリル・アビテブールは、2017年はパワーユニットを改善するために開発が“アグレッシブすぎた”とし、その結果として信頼性が不足していたと認めた。
ルノーのカスタマーであるレッドブルとトロ・ロッソは、シーズン後半にパワーユニット故障が続発してフラストレーションを溜めこんだ。
ルノーのカスタマーであるレッドブルとトロ・ロッソは、シーズン後半にパワーユニット故障が続発してフラストレーションを溜めこんだ。
ピエール・ガスリー、GP2初優勝直前に悲惨な交通事故
2017年12月12日
ピエール・ガスリーは、2016年にF1ドライバーという夢を奪われたかもしれないほどの大きな自動車事故に遭っていた。
ピエール・ガスリーは2016年にGP2のタイトルを獲得。翌2017年は日本でスーパーフォーミュラに参戦していた途中にF1マレーシアGPでトロロッソでF1デビューを果たし、2018年はトロロッソ・ホンダでF1フル参戦することが決定している。
ピエール・ガスリーは2016年にGP2のタイトルを獲得。翌2017年は日本でスーパーフォーミュラに参戦していた途中にF1マレーシアGPでトロロッソでF1デビューを果たし、2018年はトロロッソ・ホンダでF1フル参戦することが決定している。
ピレリ、2018年 F1世界選手権の開幕3戦のタイヤコンパウンドを発表
2017年12月12日
ピレリは、2018年のF1世界選手権の開幕戦で配分するタイヤコンパウンドを発表した。
F1の公式タイヤサプライヤーであるピレリは、2018年にハイパーソフトとスーパーハードを追加し、7種類にタイヤコンパウンドのレンジを拡大。F1アブダビテストでハイパーソフトをテストしたルイス・ハミルトンは、ピレリがF1に復帰して以降、ベストなタイヤだと絶賛している。
F1の公式タイヤサプライヤーであるピレリは、2018年にハイパーソフトとスーパーハードを追加し、7種類にタイヤコンパウンドのレンジを拡大。F1アブダビテストでハイパーソフトをテストしたルイス・ハミルトンは、ピレリがF1に復帰して以降、ベストなタイヤだと絶賛している。
佐藤琢磨、日本カー・オブ・ザ・イヤー「実行委員会特別賞」を受賞
2017年12月12日
佐藤琢磨が、2017-2018日本カー・オブ・ザ・イヤーにおいて「実行委員会特別賞」を受賞した。レーシングドライバーが受賞するのは初めてとなる。
佐藤琢磨は、今年5月に米国にて開催された第101回インディ500で優勝。インディ500は、F1モナコGP、ル・マン24時間レースと並ぶ『世界3大レース』のひとつとして知られ、日本人がインディ500で優勝したのは佐藤琢磨が初めてとなる。佐藤琢磨は2010年の第94回大会から挑戦を続け、8回目のチャレンジでの栄冠とった。
佐藤琢磨は、今年5月に米国にて開催された第101回インディ500で優勝。インディ500は、F1モナコGP、ル・マン24時間レースと並ぶ『世界3大レース』のひとつとして知られ、日本人がインディ500で優勝したのは佐藤琢磨が初めてとなる。佐藤琢磨は2010年の第94回大会から挑戦を続け、8回目のチャレンジでの栄冠とった。
【動画】 2017年 F1オーバーテイク ベスト10
2017年12月11日
F1公式サイトは、2017年のF1世界選手権で行われたオーバーテイクのファン投票を実施。F1アゼルバイジャンGPでのダニエル・リカルド(レッドブル)の3台抜きが2017年のベストオーバーテイクに選ばれた。
ダニエル・リカルドは、バクーのメインストレートでトーを使って加速し、ターン1のブレーキングをぎりぎりまで遅らせてニコ・ヒュルケンベルグ、フェリペ・マッサ、ランス・ストロールを一気にオーバーテイク。6番手から3番手に浮上した。
ダニエル・リカルドは、バクーのメインストレートでトーを使って加速し、ターン1のブレーキングをぎりぎりまで遅らせてニコ・ヒュルケンベルグ、フェリペ・マッサ、ランス・ストロールを一気にオーバーテイク。6番手から3番手に浮上した。
ウィリアムズ、資金持ち込みのシロトキンとリザーブドライバー契約?
2017年12月11日
ウィリアムズは、2018年にロバート・クビサをレースドライバーに起用し、ロシアマネーを持ち込むセルゲイ・シロトキンとはリザーブドライバーとして契約すると報じられている。
2018年のF1シートの空席は残すはウィリアムズのひとつだけとなった。現在、ランス・ストロールのチームメイトの最有力候補に挙げられているのがロバート・クビサ。
2018年のF1シートの空席は残すはウィリアムズのひとつだけとなった。現在、ランス・ストロールのチームメイトの最有力候補に挙げられているのがロバート・クビサ。
【インディカー】 佐藤琢磨、レイホール移籍を決断した経緯を語る
2017年12月11日
佐藤琢磨が、2018年にレイホール・レターマン・ラニガン・レーシングへの移籍を決断した経緯を語った。
今年、佐藤琢磨は名門アンドレッティ・オートスポーツに移籍し、アジア人として初めてインディ500を制した。誰もが来季もアンドレッティで活躍するものと考えていたが、佐藤琢磨は2012年に所属していたレイホール・レターマン・ラニガン・レーシングへの移籍を選んだ。
今年、佐藤琢磨は名門アンドレッティ・オートスポーツに移籍し、アジア人として初めてインディ500を制した。誰もが来季もアンドレッティで活躍するものと考えていたが、佐藤琢磨は2012年に所属していたレイホール・レターマン・ラニガン・レーシングへの移籍を選んだ。