ダニエル・リカルド 「マックス・フェルスタッペンはかなり成熟した」

2018年1月7日
F1 ダニエル・リカルド マックス・フェルスタッペン レッドブル・レーシング
ダニエル・リカルドは、レッドブル・レーシングのチームメイトであるマックス・フェルスタッペンが昨年“かなり成熟”たとし、今ではライバルに多くの敬意を払っていると語る。

ダニエル・リカルドは、2017年のF1世界選手権でマックス・フェルスタッペンに32ポイント差をつけてドライバーズ選手権を5位で終えたが、フェルスタッペンは特に前半戦に多くの信頼性問題に見舞われた。

セバスチャン・ベッテル 「タイトル獲得の最後の一歩が最も厳しい」

2018年1月7日
F1 セバスチャン・ベッテル フェラーリ
セバスチャン・ベッテルは、フェラーリが再びワールドチャンピオンになるためには最後の一歩が“最も厳しい”ステップだと認める。

2016年は未勝利に終わったフェラーリだが、2017年に戦闘力を大きく改善し、シーズン中盤まで両方のチャンピオンシップをメルセデスと争った。

フェラーリは、2007年のキミ・ライコネンとのドライバーズ選手権、そして、2008年にコンストラクターズ選手権を獲得して以降、チャンピオンシップから遠ざかっている。

フェルナンド・アロンソ 「3度目のF1チャンピオン獲得が最優先」

2018年1月7日
F1 フェルナンド・アロンソ マクラーレン
フェルナンド・アロンソは、F1外でレースをする計画は増えているものの、最優先はマクラーレンとF1でワールドチャンピオンを獲得することだと語る。

昨年、フェルナンド・アロンソはインディ500に参戦するためにF1モナコGPを欠場してモータースポーツ界に衝撃を与えた。

マックス・フェルスタッペン、リカルドのレッドブル残留を願う

2018年1月7日
F1 マックス・フェルスタッペン ダニエル・リチェルド レッドブル・レーシング
マックス・フェルスタッペンは、チームメイトのダニエル・リカルドがレッドブル・レーシングに残留することを望んでいると語る。

マックス・フェルスタッペンは2020年までレッドブルとの契約を延長したが、ダニエル・リカルドは2018年末に契約が期限を迎え、2019年にはライバルチームへの移籍も視野に入れている。

ハースF1、アルファロメオ/ザウバー型のフェラーリとの提携に前向き

2018年1月7日
F1 ハースF1チーム フェラーリ アルファロメオ
ハースF1チームは、同じフェラーリのカスタマーであるザウバーがアルファロメオと契約したようなブランド変更について前向きな姿勢をみせている。

フェラーリのセルジオ・マルキオンネ会長は、長年アルファロメオをF1に復帰させ、ザウバーをBチーム化することを計画していた。

【フォーミュラE】 2018/19マシン1台の総コストは約1億1000万円

2018年1月6日
フォーミュラE 国際自動車連盟
FIA(国際自動車連盟)は、2018/19シーズンに独立系チームがレースができる状態のフォーミュラEカーを購入するための上限価格を公表した。

2018/19シーズン、フォーミュラEは、フルレース距離を走行できるマクラーレン・アプライド・テクノロジーズ社のバッテリーを搭載した完全に新しいシャシーを導入する。

フェルナンド・アロンソ、デイトナ24時間のテスト初日に満足

2018年1月6日
フェルナンド・アロンソ デイトナ24時間レース デイトナ・インターナショナル・スピードウェイ
フェルナンド・アロンソは、デイトナ24時間レースの公式テスト“ROAR before the 24”の初日にユナイテッド・オートスポーツのLMP2カーでデイトナ・インターナショナル・スピードウェイを初体験した。

ランド・ノリス、フェル・ハンソンとともにデイトナ24時間レースでユナイテッド・オートスポーツの23号車を走らせるフェルナンド・アロンソは、わずかなラップしか走れなかったが、ポジティブな初日だったと語る。

フォース・インディア、スポンサー候補がチーム名変更を要求

2018年1月6日
F1 フォース・インディア
フォース・インディアは、潜在的なスポンサーからチーム名を変更するよう圧力を受けていることを認める。

フォース・インディアのオーナーであるビジェイ・マリヤは、詐欺行為についてインド政府から指名手配を受けている。しかし、“インド”という単語をチーム名から外すのは、新たな商業パートナーを引きつけるためにチームを国際化するためだと語っている。

ケビン・マグヌッセン 「ハースはF3チームのような素晴らしい環境」

2018年1月6日
F1 ケビン・マグヌッセン ハースF1チーム
ケビン・マグヌッセンは、レースだけに集中しているハースF1チームはまるでF3チームとF1を戦っているような気分になると語る。

ハースF1チームは2016年にF1に参入。オーナーのジーンハースは、自身が所有する工作機械会社「ハース・オートメーション」を推進するためのプラットフォームとしてF1を利用することを望んでいる。
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