マックス・フェルスタッペン 「ホンダとのコミュニケーションは良好」

2019年2月21日
F1 マックス・フェルスタッペン
レッドブル・ホンダのマックス・フェルスタッペンは、F1バルセロナテスト3日目に109周を走行し、5番手タイムとなる1分18秒787を記録した。

「今日はとてもポジティブな一日だった。テストで100周以上走行できれば、いい日と言えるだろう」とマックス・フェルスタッペンはコメント。

ダニール・クビアト 「トップタイムに満足せず努力を続けていく」

2019年2月21日
F1 ダニール・クビアト トロロッソ・ホンダ
トロロッソ・ホンダのダニール・クビアトは、F1バルセロナテスト3日目にこれまでのテストでの最速タイムを記録した。

初日には77周しか走行できなかったダニール・クビアトだが、この日はドライバーのなかでは2番目に最多となる137周を走破。終了間際にピレリの最も軟らかいC5コンパウンドで3日間の最速タイムとなる1分17秒704をマークした。

角田裕毅が残留なら「レッドブルは二度とF1王座は無理」とジェンソン・バトン

2025年11月23日
角田裕毅が残留なら「レッドブルは二度とF1王座は無理」とジェンソン・バトン
角田裕毅の去就がレッドブルF1の将来を大きく左右すると見られている。2025年シーズン、マックス・フェルスタッペンがほぼ単独でポイントを稼ぐ一方で、角田裕毅は昇格後も苦戦が続き、2台体制で戦うタイトル争いに必要な“総合力”がレッドブルに不足している現状が明らかになった。

この状況を受け、ジェンソン・バトンは「角田裕毅が残留するなら、レッドブルは二度とコンストラクターズは無理」と厳しい見解を示す。

ホンダ、クビアトのトップタイムにも淡々 「PUの設定を最適化」

2019年2月21日
F1
ホンダF1のテクニカルディレクターを務める田辺豊治が、F1バルセロナテスト3日目のレッドブル・レーシングとトロロッソ・ホンダの作業を振り返った。

F1バルセロナテスト3日目にはトロロッソ・ホンダのダニール・クビアトがトップタイムを記録。レッドブル・レーシングのマックス・フェルスタッペンは5番手でセッションを終え、2台で246周を走り込んだ。

F1バルセロナテスト 3日目 結果:トロロッソ・ホンダのクビアトが最速!

2019年2月21日
F1
2019年のF1バルセロナテスト1回目が2月20日(水)に3日目を迎え、トロロッソ・ホンダのダニール・クビアトがトップタイムを記録。レッドブルのホンダのマックス・フェルスタッペンは5番手タイムだった。

F1テストも3日目に突入。ドライバーは一巡し、1日交代で走行を割り当てているチームは初日に走行を担当したドライバーが2度目の機会を迎えた。

ホンダ 「2019年型のコンパクトなF1エンジンは性能を妥協していない」

2019年2月21日
F1
ホンダF1のテクニカルディレクターを務める田辺豊治は、2019年型F1エンジン『RA619H』はレッドブル・レーシングからよりコンパクトな設計を要求されたものの、パフォーマンスに妥協を強いられてはいないと語る。

レッドブル・レーシングのクリスチャン・ホーナーは、ホンダのF1パワーユニットのパッケージングはこれまでのマシンのなかで最高であり、その美しさをスイス製の時計に例えている。

【動画】 ウィリアムズ FW42がようやくコースデビュー

2019年2月21日
F1 ウィリアムズ FW42
ウィリアムズは、F1バルセロナテスト3日目に2019年F1マシン『FW42』での初走行を完了させた。

ウィリアムズは2月11日(月)という早い段階で新車発表会を開催。展示されたマシンは、昨年マシンに2019年のウイング類を装着した“ショーカー”だったが、タイトルスポンサーと新カラーリングのお披露目の場であることから気にされることはなく、その後、正式なFW42のレンダリング画像を公開するなど準備は順調かと思われていた。

インディカー、新コックピット保護デバイス『AFP』を導入

2019年2月21日
インディカー
インディカー・シリーズは、AFP(Advanced Frontal Protection)デバイスと呼ばれる新しいコックピット保護デバイスを発表した。

高さ3インチ、幅0.750インチのチタンが使用されるAFPは、昨年、インディカー・シリーズがフェニックス・インターナショナル・レースウェイとインディアナポリス・モーター・スピードウェイででテストしたウインドスクリーンに代わって導入される。

ホンダ 「英国の自動車工場の閉鎖はF1活動には影響しない」

2019年2月21日
ホンダ F1
ホンダは、英国の自動車工場の閉鎖は、F1活動には影響しないと述べた。

今年からホンダは、レッドブル・レーシングとトロロッソにF1エンジンを供給。エンジン自体は日本のHRD Sakuraで開発されているが、英国のミルトン・キーンズにヨーロッパの拠点としてファクトリーを構えている。

ウィリアムズ FW42が待望のコースデビュー / F1バルセロナテスト3日目

2019年2月21日
F1 ウィリアムズ
ウィリアムズは、F1バルセロナテスト3日目に新車FW42のコースデビューを完了させた。

ウィリアムズは、FW42の完成が遅れて、シェイクダウン走行を断念。18日にF1プレシーズンテストが開始してもクルマはファクトリーで作業が続けられ、最初の2日間のテストを断念していた。
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