ルノー、F1ロシアGPでさらなる空力アップグレードを投入

2018年9月23日
F1 ルノーF1
ルノーF1は、F1ロシアGPでR.S.18にさらなる空力アップグレードを投入することを明らかにいた。

F1シンガポールGPでルノーはダブル入賞を果たし、コンストラクターズ選手権の4位争いでハースとのポイント差をさらに広げることに成功している。

ルノーのマネージングディレクターを務めるシリル・アビテブールは、2018年の残りの6レースで勢いを維持することがチームにとって重要だと語る。

トロロッソ・ホンダの両ドライバー 「僕たちにはアップグレードが必要」

2018年9月23日
F1 トロロッソ・ホンダ
トロロッソ・ホンダの両ドライバーは、コンストラクターズ選手権の順位争いで競争力を保つためにはより多くのアップグレードが必要がだと危機感を募らせている。

トロロッソ・ホンダは、夏休み以降にわずか2ポイントしか獲得できておらず、コンストラクターズ選手権9位のザウバーに9ポイント差まで迫られている。

角田裕毅 ホンダは2026年のキャデラックやハースF1移籍を容認

2025年7月21日
角田裕毅 ホンダは2026年のキャデラックやハースF1移籍を容認
ホンダの支援を受けてF1キャリアを築いてきた角田裕毅は、2025年シーズン終了をもってレッドブル・レーシングを離れる見通しだ。ホンダは今季限りでレッドブルとの技術提携とエンジン供給を終了し、2026年からはアストンマーティンとワークス契約を結ぶことがすでに発表されている。

角田裕毅の今後について、レッドブルとの関係やホンダの見解が注目を集めている。

ホンダ レッドブルF1への2026年の“土壇場供給”を完全否定「可能性はゼロ」

2025年7月21日
ホンダ レッドブルF1への2026年の“土壇場供給”を完全否定「可能性はゼロ」
ホンダ・レーシング(HRC)の渡辺康治社長は、レッドブル・パワートレインズの開発が難航した場合でも、ホンダが2026年に代替エンジンサプライヤーとして復帰する可能性はないと明言した。

レッドブルのエンジン開発に対する不安が広がる中、ホンダ側のスタンスにも注目が集まっている。autosport webが伝えた内容を要約すると、渡辺社長は「たとえ今頼まれたとしても、2026年に間に合わせるのは不可能。可能性はゼロだ」と語り、レッドブルとの再提携の可能性を完全に否定したという。

マーカス・エリクソン 「ルクレールの成功は僕の評価にも繋がるはず」

2018年9月23日
F1 マーカス・エリクソン
マーカス・エリクソンは、シャルル・ルクレールのザウバーでの初シーズンでの成功は、自身のF1での立場にも良い影響を与えると考えている。

今年ザウバーでF1デビューを果たしたシャルル・ルクレールは、6度の入賞を果たして15ポイントを獲得し、ドライバーズ選手権で15位に位置しており、2019年はフェラーリへの移籍が決定している。

ストフェル・バンドーン、2019年にインディカー参戦の可能性

2018年9月23日
F1 ストフェル・バンドーン
ストフェル・バンドーンは、2019年にインディカーに参戦することになるかもしれない。

マクラーレンは、2019年のドライバーとしてストフェル・バンドーンに代えてランド・ノリスを起用することを決定。バンドーンは来季の活動が決定しないまま残りのシーズンを戦っている。

F1 | 2019年に予選Q4セッションを追加との報道

2018年9月23日
F1 予選
F1は、2019年から予選にQ4セッションを追加すると Auto Motor und Sport が報じている。

現在の予選は3つのセッションに分けられており、18分間のQ1で15台、Q2で10台に絞り込まれ、Q3でポールポジションをかけたタイムアタックが実施されている。

しかし、2019年は予選フォーマットが変更され、新たにQ4セッションが追加されると同誌は報道。

ミック・シューマッハ、ヨーロッパF3選手権のランキングトップに浮上

2018年9月23日
F1 ミック・シューマッハ
ミック・シューマッハは、ヨーロッパF3選手権の第9戦のレース1でポール・トゥ・ウィンを果たし、ポイントランキングのトップに浮上した。

ランキングトップのダニエル・ティクトゥムと3ポイント差で迎えたレース1。ウェットコンディションのなか、ポールポジションからスタートしたミック・シューマッハ(プレマパワー)はオープニングラップでチームメイトのロバート・シュワルツマンからプレッシャーを受けたが、リードを保ち、最終的に0.903秒差でトップでチェッカーを受けた。

MotoGP | ホンダ 第14戦 アラゴンGP 予選レポート

2018年9月23日
MotoGP ホンダ アラゴンGP
MotoGP 第14戦アラゴンGPの予選は、2日連続で青空が広がる絶好のコンディションとなり、フリー走行でトップタイムをマークしてQ2進出を果たしたマルク・マルケス(Repsol Honda Team)が、大接戦の予選で3番手につけ、今季8回目のフロントローを獲得した。

1回目のアタックは、ライバルのスリップをうまく利用し、1分46秒台を2周連続でマークする快走で、この時点でトップに浮上した。

MotoGP | スズキ 第14戦 アラゴンGP 予選レポート

2018年9月23日
MotoGP スズキ アラゴンGP
モーターランド・アラゴンで初日に好スタートを切ったチームスズキエクスターのライダー達は、予選に大きな期待を掛けて2日目の走行をスタート。ふたりのライダーは共に金曜のフリー走行で快調な走りを見せていたが、トップ10を決めるFP3では常に激しい順位争いが繰り広げられるため、さらなる強いパフォーマンスが求められる。しかしこの走行でアンドレア・イアンノーネはさらにタイムを上げてポジションをアップし、またFP2まではトップ10圏外だったアレックス・リンスも大幅にタイムを上げ、ふたり揃ってトップ10に留まる。

MotoGP | ヤマハ 第14戦 アラゴンGP 予選レポート

2018年9月23日
MotoGP ヤマハ アラゴンGP ロードレース世界選手権
MotoGP アラゴンGPの予選でMovistar Yamaha MotoGPのマーベリック・ビニャーレスはQ1の最初のアタックでベストラップを記録し、Q2へ進出して11番手を獲得。チームメイトのバレンティーノ・ロッシはQ2に進出することができず、18番手に留まった。

Q1の序盤でベストラップを記録したビニャーレスはQ2でもタイムを更新して11位を獲得。一方のロッシはQ1で力を出し切れず、グリッド6列目に留まっている。
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