ニュルブルクリンク、2019年のF1カレンダー復帰を目指す
2018年1月5日
ニュルブルクリンクは、2019年にF1世界選手権のカレンダーに復帰することを積極的に模索している。
ニュルブルクリンクは、1951年に20.832kmの北コース“ノルドシュライフェ”でF1ドイツGPを初開催。1984年以降は新設された5.1kmのGPコースでF1を開催してきた。
ニュルブルクリンクは、1951年に20.832kmの北コース“ノルドシュライフェ”でF1ドイツGPを初開催。1984年以降は新設された5.1kmのGPコースでF1を開催してきた。
バーニー・エクレストン 「もうF1に顔を出すことはないだろう」
2018年1月5日
バーニー・エクレストンは、もうF1のグランプリ週末に現場に顔を出すことはないと語る。
元F1最高権威者のバーニー・エクレストンは、リバティメディアがF1を買収したことで“名誉会長”の役割に退いたが、2017年はいくつかのグランプリに出席していた。
バーニー・エクレストンは「私の後継者はもうトラックで私を会いたくないようだからね」と Auto Motor und Sport に語った。
元F1最高権威者のバーニー・エクレストンは、リバティメディアがF1を買収したことで“名誉会長”の役割に退いたが、2017年はいくつかのグランプリに出席していた。
バーニー・エクレストンは「私の後継者はもうトラックで私を会いたくないようだからね」と Auto Motor und Sport に語った。
チャーリー・ホワイティング 「F1の問題は3強チームが速すぎること」
2018年1月4日
2017年、F1マシンはワイド化され速くなったが、オーバーテイク数は前年比47%減と過去数年で最も少なかった。
しかし、FIAのレースディレクターを務めるチャーリー・ホワイティングは、オーバーテイク減少の本当の理由はレギュレーション変更やF1マシンではなく、3強チームが1年を通してその他のチームと比較して群を抜いて良い仕事をしたためだと考えている。
しかし、FIAのレースディレクターを務めるチャーリー・ホワイティングは、オーバーテイク減少の本当の理由はレギュレーション変更やF1マシンではなく、3強チームが1年を通してその他のチームと比較して群を抜いて良い仕事をしたためだと考えている。
マクラーレン、2018年のF1チームロゴを公開
2018年1月4日
マクラーレンは、2018年のF1チームロゴを公開。チーム名にパワーユニット供給元であるルノーの名称は含まず、「マクラーレンF1チーム(MCLAREN F1 TEAM)」として参戦する。
マクラーレンは、昨年までワークスパートナーのホンダの名称を含めた「マクラーレン・ホンダ」として参戦していたが、2018年にマクラーレン・ルノーと呼ばれることはない。
マクラーレンは、昨年までワークスパートナーのホンダの名称を含めた「マクラーレン・ホンダ」として参戦していたが、2018年にマクラーレン・ルノーと呼ばれることはない。
バーニー・エクレストン 「FIAはフェラーリが成功する手助けをしていた」
2018年1月4日
F1の最高権威者だったバーニー・エクレストンは、F1の統括団体である国際自動車連盟(FIA)とライバルチームが、しばしばフェラーリをF1でより成功できるように“手助け”をしていたと認めている。
バーニー・エクレストン(87歳)は「F1はフェラーリであり、フェラーリはF1だ」とイタリアの La Repubblica にコメント。
バーニー・エクレストン(87歳)は「F1はフェラーリであり、フェラーリはF1だ」とイタリアの La Repubblica にコメント。
メルセデス、F1パワーユニットで949馬力を達成・・・ホンダは860馬力
2018年1月4日
メルセデスは、2017年にF1パワーユニットで949馬力を達成しており、1000馬力まであと50馬力というところまで迫っているという。
2014年にF1にV6ターボ“パワーユニット”が導入されて以降、メルセデスはF1を圧倒的な強さで支配しており、ダブルタイトルを4連覇している。
Auto Motor und Sport は、2017年末にライバルチームが実施したGPS測定でメルセデスが949馬力に到達していたと報道。
2014年にF1にV6ターボ“パワーユニット”が導入されて以降、メルセデスはF1を圧倒的な強さで支配しており、ダブルタイトルを4連覇している。
Auto Motor und Sport は、2017年末にライバルチームが実施したGPS測定でメルセデスが949馬力に到達していたと報道。
【フォーミュラE】 DSヴァージン、ジョビナッツィをテストに起用
2018年1月4日
DSヴァージンは、フォーミュラEのルーキーテストにアントニオ・ジョビナッツィとジョエル・エリクソンを起用することを発表。テストに参加する20名のドライバーが出揃った。
フォーミュラE 第2戦マラケシュの翌日となる1月14日(日)に予定されているテストは、若手ドライバーがフォーミュラEカーを習得する機会として実施され、参加はEライセンスのないドライバーのみに限られる。
フォーミュラE 第2戦マラケシュの翌日となる1月14日(日)に予定されているテストは、若手ドライバーがフォーミュラEカーを習得する機会として実施され、参加はEライセンスのないドライバーのみに限られる。
【フォーミュラE】 ジャガー、ポール・ディ・レスタをテストに起用
2018年1月4日
ジャガーは、フォーミュラEのルーキーテストにポール・ディ・レスタとピエトロ・フィッティパルディを起用することを発表した。
昨年、ウィリアムズのリザーブドライバーを務め、F1ハンガリーGPでは体調不良のフェリペ・マッサに代わって出場を果たしたポール・ディ・レスタは2018年のウィリアムズの候補に挙げられていた。
昨年、ウィリアムズのリザーブドライバーを務め、F1ハンガリーGPでは体調不良のフェリペ・マッサに代わって出場を果たしたポール・ディ・レスタは2018年のウィリアムズの候補に挙げられていた。
メルセデスF1 「2018年もF1エンジンの信頼性の限界を攻めていく」
2018年1月4日
メルセデスF1チームは、2018年にF1パワーユニットに関するルールがさらに制限されたとしても、エンジンの信頼性を限界まで攻めていくとしている。
メルセデスは2017年のF1世界選手権で最も信頼性の高いF1エンジンを製造。唯一、ルイス・ハミルトンが20グリッドの降格ペナルティを受けたが、それはF1ブラジルGPの予選でクラッシュしたことによる戦略的なコンポーネント交換だった。
メルセデスは2017年のF1世界選手権で最も信頼性の高いF1エンジンを製造。唯一、ルイス・ハミルトンが20グリッドの降格ペナルティを受けたが、それはF1ブラジルGPの予選でクラッシュしたことによる戦略的なコンポーネント交換だった。