【SUPER GT】 NISMO:第3戦 鈴鹿サーキット 決勝レポート

2018年5月21日
SUPER GT 鈴鹿サーキット 2018年のSUPER GT
2018年のSUPER GT 第3戦 鈴鹿サーキットの決勝レースで、予選6位からスタートしたNo.12 カルソニック IMPUL GT-R(佐々木大樹/ヤン・マーデンボロー)がポジションを上げて4位入賞。残る3台のGT-Rもそれぞれ順位を上げ、全車がポイントを獲得した。

前日に続き快晴の鈴鹿は風も穏やかになり、レースには絶好のコンディション。鈴鹿サーキットの計時システムに不具合が生じたため、決勝レースは予定よりも40分遅れて、午後3時20分にスタートした。

【インディ500】 予選2日目:佐藤琢磨は16番グリッドから決勝をスタート

2018年5月21日
インディ500 佐藤琢磨
第102回 インディ500が5月20日(日)に予選2日目(ポールデイ)を迎え、4列目以下の決勝グリッドを決定するグループ1セッションが終了。佐藤琢磨(レイホール・レターマン・ラニガン・レーシング)は16番手からのスタートが決定した。

現地時間14時45分から10位~33位までのグリッドを決定する予選グループ1が行われた。1台1回ずつのアテンプトが行われ、予選タイムはアウトラップ+ウォームアップラップ1周に続いて、4周での平均スピードによって決定した。

【MotoGP】 第5戦フランスGP 結果:マルク・マルケスが3連勝

2018年5月20日
MotoGP フランスグランプリ マルク・マルケス
MotoGP 第5戦フランスGPの決勝レースが5月20日(日)、ルマンのブガッティ・サーキットで行われ、マルク・マルケス(レプソル・ホンダ)が優勝した。

舞台となるブガッティ・サーキット。、全体的にストレートが短く、典型的なストップ&ゴーのレイアウト。パッシングポイントが少なく、シケインやヘアピンが勝負どころとなり、激しいブレーキング競争が見ものとなる。

【WEC】 小林可夢偉、フェルナンド・アロンソを優遇したトヨタに不満?

2018年5月20日
小林可夢偉 フェルナンド・アロンソ トヨタ自動車 FIA 世界耐久選手権
小林可夢偉は、スパ6時間レースでフェルナンド・アロンソが駆る8号車を勝たせるようにチームオーダーを発令したトヨタに不満を爆発させたとスペインのメディアが報じている。

マイク・コンウェイ、小林可夢偉、ホセ・マリア・ロペスのトヨタ・TS050 HYBIRD 7号車は、予選でトップタイムを記録していたものの、燃料流量計について予選前に申告していたものと異なるシリアルナンバーの部品が使用するというミスでペナルティを科せられ、1周遅れでピットレーンからスタート。

【SUPER GT】 第3戦鈴鹿 結果:No.8 ARTA NSX-GTが優勝!

2018年5月20日
SUPER GT 鈴鹿300km 鈴鹿サーキット 2018年のSUPER GT
2018年のSUPER GT 第3戦「鈴鹿300km」の決勝レースが20日(日)に鈴鹿サーキットで行われ、No.8 ARTA NSX-GT (伊沢拓也/野尻智紀)がポール・トゥ・ウィンで優勝を果たした。

昨年まで8月に真夏の1000kmとして開催されていた鈴鹿大会だが、今年から300kmのレースとして第3戦に移動。日曜日の天気は晴れ。計測システムの不具合により、決勝は40分遅れて開始。気温21℃、路面温度34℃と予選よりも若干路面温度が高いコンディションで300km(52周)のレースはスタートした。

【インディ500】 ホンダ:予選1日目「バンプデイ」 レポート

2018年5月20日
インディ500
第102回インディアナポリス500の予選第1ラウンドが行われ、決勝に進出する33台が決定した。今年のレースには35台がエントリーしたことから、2台が決勝に進むことを許されない。世界一の歴史を誇るビッグレースに出場できる権利をかけた激しい戦いは、午前11時にスタートし、二度の雨による中断がありながら夕方の5時50分まで続けられ、最後には驚くべき結末が待っていた。

メルセデス 「現行F1パワーユニットはまだ性能の限界には達していない」

2018年5月20日
F1 メルセデスAMG F1
メルセデスのエンジン責任者を務めるアンディ・コーウェルは、現行のF1パワーユニットはまだパフォーマンスの限界には達していないと考えている。

2014年にF1にV6ターボ“パワーユニット”が導入されて以降、メルセデスは4年間でドライバーズタイトルとコンストラクターズタイトルの8つすべてを獲得し、パワーユニットの勢力図を支配してきた。

ホンダF1 「レッドブルとはマクラーレンとのような状況には陥らない」

2018年5月20日
F1 ホンダF1 レッドブル・レーシング 本田技研工業
ホンダF1は、2019年からレッドブル・レーシングにF1パワーユニットを供給することになっても、マクラーレンのときのような状況には陥らないと考えている。

レッドブル・レーシングは、過去に4度のダブルタイトルを制覇した現在のパワーユニットサプライヤーであるルノーとの契約が今シーズン末で期限を迎えることになっているが、まだ契約の延長を申し入れていない。

【F1】 ピレリ、不評のスーパーソフトをF1ドイツGPでも除外

2018年5月20日
F1 ピレリ
今年のF1タイヤのなかでスーパーソフトはF1ドライバーから不評であり、ピレリはF1ドイツGPでもスーパーソフトを持ち込まない決断をしている。

今年、ピレリはタイヤコンパウンドを一新。各コンパウンドを1ステップ柔らかくするとともに、最も柔らかいハイパーソフト(ピンク)を導入。しかし、そのなかでスーパーソフトはF1ドライバーから酷評されている。
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