ルノーF1、ヒュルケンベルグが6位入賞:F1バーレーンGP 決勝レポート

2018年4月9日
F1 ルノーF1 バーレーングランプリ 2018年のF1世界選手権
ルノーは、F1バーレーンGPの決勝で、ニコ・ヒュルケンベルグが6位、カルロス・サインツが11位でレースを終えた。

ニコ・ヒュルケンベルグ (6位)
「今日のレースでは最大限のことができたと思うし、それはポジティブなことだ。僕たちには前にいるクルマと競争するだけのペースはなかったし、ミッドフィールドの戦いは非常に接戦なので、そこには少し失望しているけどね」

フェラーリ、メカニックが負傷したピットストップ時の事故に罰金

2018年4月9日
F1 フェラーリ バーレーングランプリ 2018年のF1世界選手権
フェラーリは、F1バーレーンGPの決勝レースにメカニックが脚を骨折する怪我を負ったキミ・ライコネンのピットストップ時の事故に対して50000万ユーロ(約655万円)の罰金を科せられた。

キミ・ライコネンが、34周目の終わりに2度目のピットストップを行った際、左リアタイヤの取り外しに問題が発生。他の3つのタイヤはされていたが、左リアタイヤは古いソフトタイヤが装着されたまま。

ハース、マグヌッセンが5位入賞:F1バーレーンGP 決勝レポート

2018年4月9日
F1 ハース バーレーングランプリ 2018年のF1世界選手権
ハースF1チームは、F1バーレーンGPの決勝で、ケビン・マグヌッセンが5位、ロマン・グロージャンが15位だった。

ケビン・マグヌッセン (5位)
「今日の結果には満足している。10ポイントを獲得して、チャンピオンシップを開始できるのは本当に嬉しいことだ。チームのことを本当に誇りに思う。特にピットストップのスタッフたちにはね」

フェラーリ、ベッテルが2連勝:F1バーレーンGP 決勝レポート

2018年4月9日
F1 フェラーリ バーレーングランプリ 2018年のF1世界選手権
フェラーリは、F1バーレーンGPの決勝で、セバスチャン・ベッテルが優勝、キミ・ライコネンはピットストップでタイヤが交換されないうちに発進するというトラブルでリタイア。この事故でスタッフが負傷している。

セバスチャン・ベッテル (優勝)
「もちろんシーズンのスタートとしては素晴らしい形だし、予想していなかった。オーストラリアは難しいレースだったし、その2レースを比較すれば、ここでの僕たちにはペースがあったし、自力で勝ち取った。だから、はるかに良いと思うけど、とても厳しいレースだった」

メルセデス、ダブル表彰台:F1バーレーンGP 決勝レポート

2018年4月9日
F1 メルセデス バーレーングランプリ 2018年のF1世界選手権
メルセデスは、F1バーレーンGPの決勝で、バルテリ・ボッタスが2位、ルイス・ハミルトンが3位。ダブル表彰台を獲得した。

バルテリ・ボッタス (2位)
「最後はかなり近づいていたし、勝てなくて悔しい。あれくらい近いていたときは、レース後に全てのラップ、全てのコーナーについて考えて、もっとうまくやれた部分はなかったかと見つけ出そうとしてしまうものだ。でも、良いレースができたと感じている。ミスは犯さなかったし、あらゆる手を尽くした」

【MotoGP】 ヤマハ・テック3:第2戦 アルゼンチンGP 決勝レポート

2018年4月9日
MotoGP アルゼンチングランプリ
MotoGP 第2戦アルゼンチンGPで、Monster Yamaha Tech3のヨハン・ザルコとハフィス・シャーリンが、テルマス・デ・リオ・オンドサーキットで揃って見事な走りを見せた。

ヨハン・ザルコは序盤からトップグループに加わり好バトルを展開。2位でチェッカーを受け、2018シーズン初めての表彰台に上った。ハフィス・シャーリンも素晴らしいパフォーマンス。オープニングラップで8つポジションを上げ、最終的にはルーキー・トップとなる9位でゴールした。

【MotoGP】 モビスター・ヤマハ:第2戦 アルゼンチンGP 決勝レポート

2018年4月9日
MotoGP アルゼンチングランプリ
MotoGP 第2戦アルゼンチンGPの決勝で、Movistar Yamaha MotoGPのマーベリック・マーベリック・ビニャーレスがハイペースの走りを見せて5位を獲得。チームメイトのバレンティーノ・ロッシは大半をマーベリック・ビニャーレスの後ろの6番手を走行していたが、終盤、マルク・マルケス(ホンダ)が接触して転倒。再スタートしたものの19位に留まり、貴重なポイントを失う結果となった。

【MotoGP】 ドゥカティ:第2戦 アルゼンチンGP 決勝レポート

2018年4月9日
MotoGP アルゼンチングランプリ
2018 MotoGP第2戦のアルゼンチンGPが、アウトドローモ・テルマス・デ・リオ・オンド・サーキットで開催された。決勝レースでは、移り気なコンディションのため、全ライダーがグリッドに着いた後、レース・ディレクションはスタートの延期を決めざるを得ない状況となり、レース自体も24周に短縮された。

ドゥカティ・チームのアンドレア・ドヴィツィオーゾは3列目からのスタート。

【MotoGP】 ホンダ:第2戦 アルゼンチンGP 決勝レポート

2018年4月9日
MotoGP アルゼンチングランプリ
不安定な天候となったMotoGP 第2戦アルゼンチンGPの決勝レースで、10番グリッドから挑んだカル・クラッチロー(LCR Honda CASTROL)が2年ぶりの優勝を果たした。前日から続く不安定な天候の影響により、Moto3クラスはウエットコンディション、Moto2クラスはドライコンディション。そしてMotoGPクラスは、Moto2クラスのレース終了後に雨が降ったために再びウエットで行われた。しかし、ライダーたちがグリッドについている間に路面がどんどん乾き、スリックタイヤのマシンにチェンジする選手が続出したことからレースが仕切り直しとなり、20分遅れでスタートフラッグが振られた。
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