富士スピードウェイ、2020年東京オリンピックの自転車競技の会場に決定

2018年2月4日
2020年東京オリンピック 富士スピードウェイ 国際オリンピック委員会
富士スピードウェイが、2020年の東京オリンピックの自転車競技の会場に決定した。

2月3日に韓国・平昌にて国際オリンピック委員会(IOC)理事会が開催され、2020年に開催される東京2020オリンピックで行われる自転車競技のロードレースゴール会場と個人タイムトラアル会場として、「富士スピードウェイ」が正式承認された。

スージー・ヴォルフ 「F1のグリッドガール廃止は正しい方向への第一歩」

2018年2月4日
F1 グリッド 2018年のF1世界選手権
元F1テストドライバーのスージー・ヴォルフは、2018年からグリッドガールを廃止するというF1の決定は“正しい方向への一歩”だと考えているが、レーシングドライバー時代に気を悪くしたことはなかったと強調した。

スージー・ヴォルフは、ウィリアムズのテストドライバーだった2014年のF1イギリスGPのフリー走行に出走し、1992年のジョバンナ・アマティ以来となるF1公式セッションに出走した女性ドライバーとなった。

マクラーレン 「ルノーとのパートナーシップはホンダほど複雑ではない」

2018年2月4日
F1 マクラーレン ルノーF1 ホンダF1
マクラーレンは、言葉の壁だけでなく、共通の文化のおかげで、ルノーとのパートナーシップはホンダよりも複雑ではないと認める。

マクラーレンは2015年からF1に復帰したホンダとパートナーシップを結んだが、ホンダのF1パワーユニットの信頼性とパフォーマンス不足と相まって期待した結果を出すことができず、マクラーレン・ホンダは3年間で終止符を打つことになった。

現役レースクイーン 「女性差別じゃなくて職業差別」

2018年2月4日
F1 グリッド リバティメディア 2018年のF1世界選手権
F1が2018年から“グリッドガールを廃止する”と発表し、日本における“レースクイーン”にも波紋が広がっている。

F1では伝統的に各国の美女たちがドライバーのネームボードを持ってグリッドに花を添えてきた。しかし、近年ではグリッドガールが女性差別を助長するとして廃止を求める声が高まっており、昨年、F1の新オーナーであるリバティメディアは、グリッドガールが“デリケートな話題”であり、“要検討”事項だとしていた。

マクラーレン、2018年F1シーズンのスローガンは“勇敢であれ”

2018年2月4日
F1 マクラーレン 2018年のF1世界選手権
マクラーレンは、2018年のF1世界選手権にむけて“Be Brave(勇敢であれ)”というスローガンを掲げた。

ホンダとの3年間の不遇なシーズンを過ごしたマクラーレンは、ルノーを新たなエンジンパートナーに迎えて、名門チーム復活を目指す。

2月23日(金)の2018年F1マシン『MCL33』の発表まで3週間を切り、マクラーレンはソーシャルメディアで“#BeBrave”というスローガンをハッシュダグにして短い動画を公開した。

【フォーミュラE】 第4戦 予選:ジャン・エリック・ベルニュがポール獲得

2018年2月4日
フォーミュラE
フォーミュラE 第4戦 サンティアゴePrixの予選が3日(土)、チリのサインティアゴ市街地コースで行われ、ジャン・エリック・ベルニュ(テチーター)がポールポジションを獲得した。

チリでは初開催となるフォーミュラE。全てのドライバーが初めてのコースで2回のフリープラクティスの後に4つのグループに分かれてスーパーポール進出を決める予選が行われた。

フェルナンド・アロンソ、2018年型トヨタ TS050ハイブリッドを初テスト

2018年2月3日
フェルナンド・アロンソ トヨタ自動車 FIA 世界耐久選手権 トヨタ・TS050 HYBRID
フェルナンド・アロンソは、トヨタの2018年型LMP1カー『TS050ハイブリッド』でのテストを実施した。

トヨタ(TOYOTA GAZOO Racing)は1月30日(火)、2018/19シーズンのLMP1ドライバーにフェルナンド・アロンソを起用することを発表。ル・マン24時間レースを含めてF1と日程が衝突しない全てのFIA 世界耐久選手権のラウンドに参戦することが決定した。

メルセデス 「ルイス・ハミルトンとの契約延長は“時間の問題”」

2018年2月3日
F1 ルイス・ハミルトン メルセデスAMG F1
メルセデスは、ルイス・ハミルトンとの契約更新は“時間の問題”だけだと考えている。

昨年、自身4度目のF1ワールドチャンピオンを獲得したルイス・ハミルトンは、メルセデスとの契約が2018年末で期限を迎える。だが、過去数カ月にわたって新契約の報道がなされているものの、いまだ締結には至っていない。

ポール・ディ・レスタ 「ウィリアムズの今季ラインナップはリスキー」

2018年2月3日
F1 ポール・ディ・レスタ ウィリアムズF1
元ウィリアムズのリザーブドライバーであるポール・ディ・レスタは、2018年に経験の少ないドライバーラインナップを起用するというウィリアムズの決断はかなりのリスクがあると見なしている。

ポール・ディ・レスタは、ロバート・クビサとともに2018年のウィリアムズのF1ドライバーラインナップの有力候補に挙げられていたが、最終的にロシア出身のルーキーであるセルゲイ・シロトキンがランス・ストロールのチームメイトの座に収まることになった。
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