ウィリアムズの2018年マシンは失敗作か…ロバート・クビサも欠陥を指摘

2018年4月11日
F1 ウィリアムズF1
ウィリアムズにとって2018年はチーム史上最悪のシーズンになるかもしれない。新車『FW41』のパフォーマンスは危機的な状況にある。

開幕戦オーストラリアGPですでにウィリアムズの2018年マシンは失敗作なのではないかとの見方があったが、続くF1バーレーンGPでの結果でそれはほぼ確信に変わりつつある。

【SF】 ホンダ、第2戦の福住仁嶺の代役に阪口晴南を起用

2018年4月11日
スーパーフォーミュラ ホンダ 阪口晴南 福住仁嶺
ホンダは、フォーミュラ2参戦のためスーパーフォーミュラ第2戦オートポリスを欠場する福住仁嶺の代役として阪口晴南がTEAM MUGENの15号車を走らせることを発表した。

今年、ホンダはスーパーフォーミュラで、F1への登竜門の1つと言われるフォーミュラ2で腕を磨いた松下信治と、2016年からGP3シリーズに参戦開始した福住仁嶺の2名が新たに加入し、5チーム8台体制でドライバーとチームのダブルタイトル獲得を目指していく。

ビエール・ガスリー 「バーレーンでの4位入賞は今後のための良い経験」

2018年4月10日
F1 トロロッソ P.ガスリー バーレーングランプリ 本田技研工業
トロロッソ・ホンダのピエール・ガスリーは、F1バーレーンGPでの4位入賞が、今後のF1キャリアに大きく役立つと考えている。

ピエール・ガスリーは、F1バーレーンGPで予選6番手、決勝4位と大活躍し、F1パドックに衝撃を与えた。4位はホンダが2015年にF1復帰してからのベストリザルとなる。

トロロッソ&レッドブル 「ホンダF1の新しい時代の幕開け」

2018年4月10日
F1 トロロッソ レッドブル 本田技研工業
トロロッソのチーム代表フランツ・トストは、ホンダF1、そしてレッドブルを含めたF1での“新しい時代”が幕を開けることになるかもしれないと語る。

F1バーレーンGPではピエール・ガスリーが4位入賞。自身F1初ポイント獲得だけでなく、ホンダにとっても2015年のF1復帰以来最高位となるすばらしい結果を残した。

マクラーレン、育成ドライバーの“F2タイトル獲得でF1デビュー”を否定

2018年4月10日
F1 マクラーレン
マクラーレンのエグゼクティブディレクターを務めるザク・ブラウンは、今季F2に参戦するジュニアドライバーがタイトルを獲得した場合に2019年のF1シートを確約されていることを否定した。

マクラーレンの育成ドライバーであるニック・デ・フリースは「2018年にF2チャンピオンになれば、F1シートを獲得できる。僕の契約にはそう文書化されているとザクが伝えてくれた」と Hp De Tijd にコメント。

マーカス・エリクソン、50戦ぶりのポイント獲得 「心からホッとした」

2018年4月10日
F1 ザウバー マーカス・エリクソン バーレーングランプリ 2018年のF1世界選手権
ザウバーのマーカス・エリクソンは、F1バーレーンGPで実に50戦ぶりのポイント獲得となる9位入賞を果たした。

2015年にF1イタリアGPで9位入賞を果たして以来、これまで4度の11位フィニッシュをしてきたマーカス・エリクソンだが、ポイントへの道のりは遠かった。

F1バーレーンGPの週末も日曜日までトップ10入りすることはなく、決勝は17番グリッドからスタートしている。

2018年 F1中国GP テレビ放送時間&タイムスケジュール

2018年4月10日
F1 中国グランプリ 2018年のF1世界選手権
2018年のF1世界選手権 第3戦 中国GPが、4月13日(金)から上海インターナショナルサーキットで行われる。

バーレーンとの連戦で開催されるF1中国GP。舞台となる上海国際サーキットは、長いストレートと高速コーナー、そしてタイヤの消耗が激しい路面が待ち受ける手強いコース。全開率は56%と高い。漢字の“上”をイメージしたストップ&ゴー型のレイアウトには、曲がりくねった超低速コーナーがあり、難しいライン取りを強いられる。

フェルナンド・アロンソ 「マクラーレンは予選で遅すぎる」

2018年4月10日
F1 フェルナンド・アロンソ マクラーレン
マクラーレンのフェルナンド・アロンソは、F1バーレーンGPでチームはダブル入賞を果たしたはしたものの、マクラーレンはまた特に予選でのペースを改善する必要があると語った。

今年からルノーのF1エンジンを搭載するマクラーレンだが、F1バーレーンGPの予選でもフェルナンド・アロンソとストフェル・バンドーンはQ2で敗退。

F1 バーレーンGP 決勝:トップ10ドライバーコメント

2018年4月10日
F1 バーレーングランプリ 2018年のF1世界選手権
2018年のF1世界選手権 第2戦 バーレーンGPの決勝が8日(日)にバーレーン・インターナショナル・サーキットで行われた。

優勝はフェラーリのセバスチャン・ベッテル。ポールポジションからレースをスタートしたセバスチャン・ベッテルは第2スティントでソフトタイヤを選択。ミディアムタイヤでの1ストップを選択したバルテリ・ボッタス(メルセデス)の猛追をソフトタイヤで39周にわたって抑え切り、開幕戦に次いで2連勝。自身200戦目を優勝で飾った。
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