2018年 F1モナコGP テレビ放送時間&タイムスケジュール

2018年5月21日
F1 モナコグランプリ 2018年のF1世界選手権
2018年のF1世界選手権 第6戦 F1モナコGPが、5月24日(木)からモンテカルロ市街地コースで行われる。

伝統のF1モナコGPは、他のグランプリとは異なり、通常金曜日に行われるフリー走行が木曜日に開催される。

多くのF1ドライバーが居を構えるモナコ公国の全長3.34kmに及ぶ公道サーキットで行われるレースは、コース周囲に立ちはだかるウォールと非常に滑らかな路面が各チームに独特な課題を呈する。

ホンダF1 「2021年以降もMGU-Hは存続してほしいと考えている」

2018年5月21日
F1 ホンダF1 本田技研工業 レッドブル・レーシング
ホンダF1のテクニカルディレクターを務める田辺豊治が、2021年の新しいF1レギュレーションに言及。ホンダとしてMGU-Hは存続してほしいと考えていることを明らかにした。

F1の新オーナーであるリバティメディアは、パワーユニットメーカーとして自動車メーカーがF1に新規参入することを促進するために、F1エンジンを安価でシンプルにしたものにしたいと考えており、特にMGU-Hの廃止を希望している。

【インディ500】 佐藤琢磨、予選16番手 「一貫性を見い出せたと思う」

2018年5月21日
佐藤琢磨 インディ500 インディカー・シリーズ
佐藤琢磨は、第102回インディ500の予選を16番手で終えた。3台が横に並ぶ決勝では6列目からのスタートとなる。

前日の予選1日目は29番手と厳しい一日となった佐藤琢磨だったが、2日目にむけてクルマを改善。平均226.557mph(226.856mph - 226.637mph - 226.468mph - 226.268mph)をマーク。6列目16番グリッドからスタートすることが決定した。

第102回 インディ500 予選:エド・カーペンターがポールポジション獲得

2018年5月21日
インディ500 エド・カーペンター インディカー・シリーズ
第102回 インディ500の予選2日目「ポールデイ」が5月20日(日)にインディアナポリス・モーター・スピードウェイで行われ、エド・カーペンター(エド・カーペンター・レーシング)がポールポジションを獲得した。

予選2日目は、まず10位~33位を決めるグループ1が行われ、その後現地時間17時からポールポジションから9位までを決める45分間の「ファスト9」シュートアウトが行われた。

ジェンソン・バトン&山本尚貴のRAYBRIG NSX-GTがランキング首位

2018年5月21日
ジェンソン・バトン SUPER GT 鈴鹿300km 鈴鹿サーキット
2018年のSUPER GT 第3戦「鈴鹿300km」の決勝レースを終え、2位表彰台を獲得したジェンソン・バトン&山本尚貴のNo.100 RAYBRIG NSX-GTがドライバーズランキング首位に浮上した。

フロントローからスタートしたジェンソン・バトンは、他のドライバー同様にタイヤの温度に苦労し、No.1 KeePer TOM'S LC500のニック・キャシディから攻撃を受けるが2位をキープ。

フェラーリ、カナダGPでF1パワーユニットに20馬力アップの改良を投入

2018年5月21日
F1 フェラーリ スクーデリア・フェラーリ カナダグランプリ
フェラーリが、第7戦カナダGPでF1パワーユニットのパフォーマンスを20馬力をアップさせるアップグレードを計画していると報じられている。

開幕4戦ではメルセデスの凌ぐ速さを見せていたフェラーリだが、各チームがアップグレードを投入した第5戦スペインGPでは突如失速。ドライバーズ選手権とコンストラクターズ選手権の両方でメルセデスとの差が広がってしまった。

【WRC】 トヨタ:ラッピが総合5位でフィニッシュ / ラリー・ポルトガル

2018年5月21日
世界ラリー選手権 エサペッカ・ラッピ トヨタ自動車 ラリー・ド・ポルトガル トヨタ・ヤリスWRC
2018年 FIA世界ラリー選手権(WRC) 第6戦 ラリー・ポルトガルの最終日となる競技4日目デイ4がポルトガル北部マトジニョスを中心に行われ、TOYOTA GAZOO Racing World Rally Teamのエサペッカ・ラッピ/ヤンネ・フェルム組(ヤリスWRC 9号車)が総合5位で、ヤリ-マティ・ラトバラ/ミーカ・アンティラ組(7号車)が総合24位でフィニッシュした。

ラリー最終日のデイ4は、サービスパークが置かれるポルトガル北部マトジニョスの東側エリアで5本のSSが行なわれた。

【SUPER GT】 ホンダ:第3戦 鈴鹿サーキット 決勝レポート

2018年5月21日
SUPER GT 鈴鹿サーキット 2018年のSUPER GT
5月19日(土)~20日(日)、鈴鹿サーキット(三重県)で2018年SUPER GTシリーズ第3戦が開催された。昨年までSUPER GTの鈴鹿ラウンドはシリーズ最長の1,000kmレースとして開催されてきたが、今年からは300kmレースとなった。

土曜日は通過する低気圧の影響で強風が吹き荒れたが、追い風で空力性能が向上したうえ気温が低くエンジンに対する負荷も少なかった影響で好タイムが続出した。

【SUPER GT】 LEXUS:第3戦 鈴鹿サーキット 決勝レポート

2018年5月21日
SUPER GT 鈴鹿サーキット 2018年のSUPER GT
例年より早い時期に、300kmという距離で戦われたSUPER GT鈴鹿ラウンドで、平川 亮/ニック・キャシディ組のKeePer TOM'S LC500 1号車が3位表彰台を獲得。中嶋 一貴/関口 雄飛組 au TOM'S LC500 36号車が終盤関口の猛追で5位フィニッシュを果たした。GT300クラスではLEXUS RC F GT3に初のポールポジションをもたらした新田 守男/中山 雄一組 K-tunes RC F GT3 96号車がポール・トゥ・ウィンで今季初勝利を飾った。
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