F1 アメリカGP 決勝 | トップ10ドライバーコメント
2018年10月23日

優勝は2番グリッドからスタートしたキミ・ライコネン(フェラーリ)。ホールショットを奪ったライコネンは、1ストップ戦略を成功させてトップでチェッカー。フェラーリに復帰後初、2013年のオーストラリアGP以来、実に2044日、113戦ぶりの優勝となった。通算21勝目。
日産 「トロロッソはアレクサンダー・アルボンの起用を望んでいる」
2018年10月23日

日産e.damsは、アレクサンダー・アルボンと3年間のフォーミュラE契約を結んだが、トロロッソ・ホンダが起用を望んでいることで、アルボンは契約を解消する方法を模索している。
ランス・ストロール 「アロンソは僕が来るのを見ていなかった」
2018年10月22日

「酷い一日だった。1周目のターン5でアロンソと接触した。ギャップがあったので飛び込んだけど、彼はあまり僕のことを見ていなかったと思うし、ターンインしてきた」とランス・ストロールはコメント。
キミ・ライコネン 「批判者たちが間違っていることを証明できた」
2018年10月22日

2番グリッドからレースをスタートしたキミ・ライコネンは、スタートでリードを奪うと1ストップ戦略を敢行。終盤はマックス・フェルスタッペンとルイス・ハミルトンからのプレッシャーを受けながらもトップでチェッカーを受けた。
ロマン・グロージャン 「ルクレールに申し訳なく思っている」
2018年10月22日

このインシデントでロマン・グロージャンには次戦F1メキシコGPで3グリッド降格ペナルティが科せられた。加えて2点のペナルティポイントが科せられ、グロージャンの累積点数は10点となった。
ダニエル・リカルド、失意のDNF 「レッドブルとのレースは残りわずか」
2018年10月22日

「レースを速い段階でリタイアするのは本当にフラストレーションを感じるし、現時点ではまったく運に恵まれていないように思う。ただすべてのスイッチが切れた。シーズン序盤のバーレーンと起こった問題とほぼ同じように思える」とダニエル・リカルドはコメント。
フェルナンド・アロンソ 「僕のレースは数100メートルで終わった」
2018年10月22日

13番グリッドからスタートしたフェルナンド・アロンソは、5コーナーでランス・ストロール(ウィリアムズ)に斜めから追突されて、マシンの右側を大きく損傷。そのままリタイアとなった。
セルジオ・ペレス 「マグヌッセンに負けたことに落胆」
2018年10月22日

「良いスタートを切って、なんとかトラブルを避けて、周りの混乱から恩恵を受けた。僕たちは第1スティントを延ばそうとしていたけど、ちょっとピットストップが遅すぎたかもしれない」とセルジオ・ペレスはコメント。
カルロス・サインツ 「ペナルティを科せられた理由がまだ理解できない」
2018年10月22日

「全体的に週末の終わり方としては満足している。チームにとって非常の良い結果だし、まさに僕たちが必要としていた結果だ。ここで6位と7位でフィニッシュできたことで多くのポイントを得ることができたし、素晴らしいチーム努力をお祝いしたい」とカルロス・サインツはコメント。