マクラーレンのF1チーム内に内紛?スタッフが元チーム代表に協力を要請
2018年6月20日
マクラーレンのF1チーム内に不協和音が生じているようだ。現状に不満を抱くスタッフが元チーム代表のマーティン・ウィットマーシュに協力を求めたという。
昨年限りでホンダとのパートナシップを解消し、今シーズンからルノーのF1パワーユニットに切り替えたマクラーレンだが、序盤戦はパフォーマンス不足が浮き彫りとなり、トップチームに挑戦できるようなレベルには達していない。
昨年限りでホンダとのパートナシップを解消し、今シーズンからルノーのF1パワーユニットに切り替えたマクラーレンだが、序盤戦はパフォーマンス不足が浮き彫りとなり、トップチームに挑戦できるようなレベルには達していない。
【F1】 2019年F1マシンの変更点を動画で解説
2018年6月20日
F1は、2019年のF1世界選手権でオーバーテイクを促進させるための空力パッケージのF1レギュレーションに変更を加える。F1公式サイトが変更点を動画で詳しく説明した。
今シーズンのF1は、コース上でのオーバーテイクがそれほど見られず、F1モナコGPやF1カナダGPは“退屈”なレースだったとの声がF1ドライバーを含めて多数挙がっている。
今シーズンのF1は、コース上でのオーバーテイクがそれほど見られず、F1モナコGPやF1カナダGPは“退屈”なレースだったとの声がF1ドライバーを含めて多数挙がっている。
レッドブル 「ホンダとF1パワーユニット契約を結んだのは技術主導の決断」
2018年6月20日
レッドブル・レーシングのチーム代表クリスチャン・ホーナーは、2019年シーズンにむけてルノーからホンダにF1パワーユニットを変更するという決断は、技術的に“疑いの余地のない”選択だったと語る。
今年、姉妹チームのトロロッソがホンダのF1パワーユニットに移行したことで、レッドブル・レーシングはF1カナダGPで投入されたアップグレードを含め、ホンダの進捗を観察することができた。
今年、姉妹チームのトロロッソがホンダのF1パワーユニットに移行したことで、レッドブル・レーシングはF1カナダGPで投入されたアップグレードを含め、ホンダの進捗を観察することができた。
ホンダ 「レッドブルの現状のパフォーマンスを下回るわけにはいかない」
2018年6月20日
ホンダF1は、2019年から開始するレッドブル・レーシングとの新たなF1パートナーシップにおいて“現在のレッドブルのパフォーマンスレベルを下回らない”ことを確実にすることを目標に掲げた。
レッドブル・レーシングは19日(火)、今シーズン末でルノーとのエンジン供給契約を終了し、2019年から現在姉妹チームのトロロッソにパワーユニットを供給しているホンダと2年契約を締結したことを発表した。
レッドブル・レーシングは19日(火)、今シーズン末でルノーとのエンジン供給契約を終了し、2019年から現在姉妹チームのトロロッソにパワーユニットを供給しているホンダと2年契約を締結したことを発表した。
ルノーF1 「レッドブルとのパートナーシップ解消は“自然な発展”」
2018年6月20日
ルノーは、レッドブル・レーシングが同社との12年間にわたるパートナーシップを解消し、2019年からホンダのF1パワーユニットを搭載するという決定をしたことを“受け入れている”と述べた。
レッドブル・レーシングは19日(火)、今シーズン末でルノーとのエンジン供給契約を終了し、2019年から現在姉妹チームのトロロッソにパワーユニットを供給しているホンダと2年契約を締結したことを発表した。
レッドブル・レーシングは19日(火)、今シーズン末でルノーとのエンジン供給契約を終了し、2019年から現在姉妹チームのトロロッソにパワーユニットを供給しているホンダと2年契約を締結したことを発表した。
フェルナンド・アロンソ 「インディ500制覇は非常に重要な目標」
2018年6月20日
ル・マン24時間レースで優勝して世界3大レースでの2冠を達成したフェルナンド・アロンソは、3冠のための残りのレースとなるインディ500での優勝は“とても魅力的”だと語り、3冠達成に意欲をみせている。
フェルナンド・アロンソは、先週のル・マン24時間レースでToyota Gazoo Racingのトヨタ・TS050・HYBRID 8号車をドライブして優勝。20回目の挑戦となったトヨタに悲願の初優勝をもたらした。
フェルナンド・アロンソは、先週のル・マン24時間レースでToyota Gazoo Racingのトヨタ・TS050・HYBRID 8号車をドライブして優勝。20回目の挑戦となったトヨタに悲願の初優勝をもたらした。
ピエール・ガスリー 「母国でレースをすることに本当に興奮している」
2018年6月20日
トロロッソ・ホンダのピエール・ガスリーが、母国グランプリとなる2018年のF1世界選手権 第8戦 フランスGPへの意気込み、舞台となるポール・リカール・サーキットについて語った。
「僕にとっての初めてのF1フル参戦の年に、フランスGPが10年振りに復活するなんて本当にすばらしいことだ。本当にうれしく思っているし、僕の故郷でレースができることにいまから興奮している」とピエール・ガスリーはコメント。
「僕にとっての初めてのF1フル参戦の年に、フランスGPが10年振りに復活するなんて本当にすばらしいことだ。本当にうれしく思っているし、僕の故郷でレースができることにいまから興奮している」とピエール・ガスリーはコメント。
ブレンドン・ハートレー 「ポール・リカールはWECで走り込んだコース」
2018年6月20日
トロロッソ・ホンダのブレンドン・ハートレーが、2018年のF1世界選手権 第8戦 フランスGPへの意気込み、舞台となるポール・リカール・サーキットについて語った。
「F1マシンで走った経験はないけど、ポール・リカール・サーキットはよく知っているトラックだ。ここでは、FIA世界耐久選手権に参戦していたときにマシンのテストを何度も行ったし、2013年にはレースで勝利を挙げた」とブレンドン・ハートレーはコメント。
「F1マシンで走った経験はないけど、ポール・リカール・サーキットはよく知っているトラックだ。ここでは、FIA世界耐久選手権に参戦していたときにマシンのテストを何度も行ったし、2013年にはレースで勝利を挙げた」とブレンドン・ハートレーはコメント。
F1公式Twitter、ホンダに絡めてサッカー日本代表の勝利を祝福
2018年6月20日
F1公式Twitterは、ホンダに絡めてワールドカップ初戦でコロンビアを破ったサッカー日本代表を祝福した。
6月19日(火)、サッカー日本代表は2018 FIFAワールドカップ ロシアのグループステージ初戦となるコロンビア戦を迎えた。FIFAランキング61位の日本に対し、コロンビアは16位と格上の相手。
6月19日(火)、サッカー日本代表は2018 FIFAワールドカップ ロシアのグループステージ初戦となるコロンビア戦を迎えた。FIFAランキング61位の日本に対し、コロンビアは16位と格上の相手。