フェラーリ 「2019年は勝者のメンタリティを備える必要がある」

2019年1月1日
F1 フェラーリ 2019年のF1世界選手権
フェラーリのチーム代表マウリツィオ・アリバベーネは、2019年のF1世界選手権ではフェラーリが“ファイターからウィナー”へとメンタリティを変える必要があると認める。

スクーデリア・フェラーリは、2008年に最後にコンストラクターズタイトルを獲得してから10年が経過した。昨年は“グリッド最速”と評されるマシンを持ちながらも、両方のチャンピオンシップをメルセデスに明け渡した。

アレクサンダー・アルボン、F1デビューに繋がったDAMSへの“懇願”

2019年1月1日
F1 アレクサンダー・アルボン トロロッソ・ホンダ
アレクサンダー・アルボンは、必要な予算がない中で2018年のF2に参戦するためにDAMSのマネージングディレクラーであるフランソワ・シカールにレースシートを“懇願”したことが2019年のトロロッソ・ホンダでのF1デビューに繋がった。

2017年のARTグランプリとのF2デビューシーズンには、わずか2度の表彰台で10位でシーズンを終えたアレクサンダー・アルボンは、2018年の最初の3ラウンドはDAMSと1戦ごとの契約という崖っぷちの状況でスタートした。

F1ドライバー契約一覧:2025年で契約満了となるのは角田裕毅を含め5名

2025年7月20日
F1ドライバー契約一覧:2025年で契約満了となるのは角田裕毅を含め5名
F1界では再び“シリーシーズン”の季節が訪れ、ドライバー市場に関する憶測や移籍話が熱を帯びている。特にイギリスGPの週末では、マックス・フェルスタッペンとジョージ・ラッセルの将来に注目が集まり、2026年のグリッド編成に大きな影響を及ぼす可能性が示唆された。

今季も折り返し地点を迎え、現行の契約状況が改めて注目されている。複数年契約を結んでいるドライバーがいる一方で、レッドブルの角田裕毅を含めて2025年末で契約が切れる者も多く、未確定要素が山積みだ。

フェラーリ F1マシンが新名神高速道路本線でデモ走行

2019年1月1日
F1 フェラーリ 新名神高速道路
三重県鈴鹿市は、2月23日(土)に新名神高速道路開通記念イベントを開催。フェラーリのF1カーによるデモ走行を実施することを発表した。

新名神高速道路は、中京圏と関西圏を結ぶ新たな大動脈であり、愛知県名古屋市を起点とし、兵庫県神戸市へ至る、延長約174㎞。このうち三重県区間は、四日市JCT~亀山西JCTまでの27.3㎞であり、中日本高速道路株式会社によって平成23年から鋭意事業が進められている。

2018年のF1世界選手権クイズ・・・正解は1年後 / 答え合わせ

2018年12月31日
F1 2018年のF1世界選手権
2018年のF1世界選手権のトピックスをクイズの答え合わせという形で振り返る。

2018年の元日、当サイトでは2018年のF1世界選手権に起こるであろう出来事をクイズ形式でピックアップ。1年が終了し、2018年シーズンがどのような展開になったのかを答え合わせをしながら振り返ってみる。

メルセデス、フェラーリのマッティア・ビノットの引き抜きを否定

2018年12月31日
F1 メルセデスAMG F1
メルセデスのF1チーム代表トト・ヴォルフは、フェラーリのテニカルディレクターを務めるマッティア・ビノットの引き抜きに動いているとの報道を否定した。

先月、イタリアのメディアは、フェラーリ内の不協和音はまだ収まっておらず、マッティア・ビノットが他チームからのオファーを検討していると報じた。

ダニエル・リカルド 「ビアンキの死は僕の人生に大きな影響を与えた」

2018年12月31日
F1 ダニエル・リカルド ジュール・ビアンキ
笑顔がトレードマークのダニエル・リカルドだが、ジュール・ビアンキの死は自分の人生に大きな影響を与えたと振り返る。

ダニエル・リカルドとジュール・ビアンキは、ジュニアカテゴリーでホイール・トゥ・ホイールのバトルを経てお互いを知り、コース上での競争の裏で友情を築いてきた。

バルテリ・ボッタス、バクーで勝利を失った後に「赤ん坊のように泣いた」

2018年12月31日
F1 バルテリ・ボッタス
メルセデスのバルテリ・ボッタスは、F1アゼルバイジャンGPの終了間際のアクシデントで勝利を逃した夜、ホテルで“赤ん坊のように泣いた”ことを明かした。

レースの大半をリードしていたバルテリ・ボッタスは、終了間際にセーフティカーの後、残り3周でリスタートを迎えた。しかし、その直後にコース上のデブリを拾って右リアタイヤがパンク。あと一歩のところで優勝を逃した。

トロロッソ・ホンダ、2019年F1マシンはレッドブル RB14がベース?

2018年12月31日
F1 トロロッソ・ホンダ
トロロッソ・ホンダの2019年F1マシン『STR14』は、最新版のレッドブルのシャシーではなく、今季マシンの『レッドブル RB14』がベースとなるようだ。

レッドブルのジュニアチームであるトロロッソは、2019年にレッドブル・レーシングがホンダのプロジェクトに参加する準備を進めていくなかで、1年間実験的な役割を担いながらホンダのワークスエンジンを搭載した。

レッドブル 「ホンダF1との成功はコミュニケーションが鍵を握る」

2018年12月31日
F1 レッドブル・レーシング ホンダF1
レッドブル・レーシングのチーム代表クリスチャン・ホーナーは、2018年シーズン後半のレッドブルの競争力の高さは、2019年に向けたチームの見通しに希望を抱かせてくれるものだったと語る。

2018年、レッドブル・レーシングはマックス・フェルスタッペンとダニエル・リカルドがそれぞれ2勝ずつを挙げるとともに、メキシコGPではV6ターボ時代に入って初めてモナコGPでポールポジションを獲得した。
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