ウィリアムズ:F1ハンガリーGP 金曜フリー走行レポート

2018年7月28日
F1 ウィリアムズ ハンガリーGP
ウィリアムズは、F1ハンガリーGP初日のフリー走行で、ランス・ストロールが18番手タイム、セルゲイ・シロトキンが14番手タイムだった。

ランス・ストロール (18番手)
「いつもの金曜日だったし、とにかくデータや情報などのあらゆることを収集していった。少しフロントウイングを探って、リアウイングにも取り組んだ。シルバーストンと同じウイングを走らせたけど、調査して修正しているで、今はより安定しているように思う」

ルノーF1:F1ハンガリーGP 金曜フリー走行レポート

2018年7月28日
F1 ルノーF1 ハンガリーGP
ルノーF1は、F1ハンガリーGP初日のフリー走行で、カルロス・サインツが8番手タイム、ニコ・ヒュルケンベルグが14番手タイムだった。

カルロス・サインツ (8番手)
「このコースを走れて楽しかったし、クルマのフィーリングはかなりいい。通常のプログラムを実行して、ポジティブな進歩を果たすことができた。いつものようにクルマのどこを改善する必要があるかは特定しているし、明日を特に楽しみにしている」

ハースF1チーム:F1ハンガリーGP 金曜フリー走行レポート

2018年7月28日
F1 ハースF1チーム ハンガリーGP
ハースF1チームは、F1ハンガリーGP初日のフリー走行で、ロマン・グロージャンが7番手タイム、ケビン・マグヌッセンが13番手タイムだった。

ロマン・グロージャン (7番手)
「今日はほとんどのプログラムを終えることができた。午前中はマシンに問題があって、走行時間を少し失ったけど、もう一台からベストな情報を得て、良い午後を過ごすことができた」

ロマン・グロージャン、2019年のハース残留の条件は“一貫性”

2018年7月28日
F1 ロマン・グロージャン
ハースF1チームのチームプリンシパルを務めるギュンター・シュタイナーは、ロマン・グロージャンが来季もチームに残留するために“一貫性”を示す必要があると警告する。

オーストリアGPで4位、ドイツGPでは6位と単発では結果を出しているロマン・グロージャンだが、その間のイギリスGPでは不用意なクラッシュリタイアを喫するなど今シーズンはミスや接触が目立っており、開幕9戦ではノーポイントが続いていた。

フォース・インディア:F1ハンガリーGP 金曜フリー走行レポート

2018年7月28日
F1 フォース・インディア ハンガリーGP
フォース・インディアは、F1ハンガリーGP初日のフリー走行で、エステバン・オコンが10番手タイム、セルジオ・ペレスが11番手タイムだった。

エステバン・オコン (10番手)
「まずまずの一日だった。予選までにやらなければならない仕事はまだあるけど、2回目のプラクティスが終わるまでにいいマシンバランスに近づいていた。ここをドライブするのはいつも楽しい」

レッドブル・レーシング:F1ハンガリーGP 金曜フリー走行レポート

2018年7月28日
F1 レッドブル・レーシング ハンガリーGP
レッドブル・レーシングは、F1ハンガリーGP初日のフリー走行で、マックス・フェルスタッペンが2番手タイム、ダニエル・リカルドが3番手タイムだった。

マックス・フェルスタッペン (2番手)
「このサーキットで良いラップタイムを刻むには優れたバランスが必要だし、僕たちにはそれがあると感じている。クルマはいいけど、残念ながら、まだストレートでまだ少しタイムを失っている。コーナリングでの強さがそれを十分に補えるかどうかはわからないし、様子を見てみなければならないだろう」

メルセデス:F1ハンガリーGP 金曜フリー走行レポート

2018年7月28日
F1 メルセデス ハンガリーGP
メルセデスは、F1ハンガリーGP初日のフリー走行で、ルイス・ハミルトンが5番手タイム、バルテリ・ボッタスが6番手タイムだった。

ルイス・ハミルトン (5番手)
「比較的ノーマルな一日だった。予想通り、フェラーリとレッドブルはかなり速かったし、僕たちよりも少しペースがあったので、僕たちには今夜やらなければならない作業がある」

フェラーリ:F1ハンガリーGP 金曜フリー走行レポート

2018年7月28日
F1 フェラーリ ハンガリーGP
フェラーリは、F1ハンガリーGP初日のフリー走行で、セバスチャン・ベッテルがトップタイムを記録。キミ・ライコネンは4番手タイムだった。

セバスチャン・ベッテル (1番手)
「午前中のセッションよりも午後の方がかなり満足できた。クルマは一発の速さでもうまく機能していたと思う。まだ改善できると思うけど、技術的に言えば、今回はこれまでで一番の金曜日だったかもしれない」

ストフェル・バンドーン、シャシー交換で「マシンは正常に戻った」

2018年7月28日
F1 ストフェル・バンドーン マクラーレン
マクラーレンのストフェル・バンドーンは、F1ハンガリーGPにむけてシャシーを交換。過去2戦では原因不明のダウンフォース不足に見舞われていたが、MCL33の感触は“正常に戻っている”と語った。

マクラーレンは、イギリスGPとドイツGPでストフェル・バンドーンのダウンフォースとグリップ不足を解消するために様々なパーツ交換を実施したが、原因を解明することができず、バンドーンはほとんどのセッションを最後尾で終えていた。
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