ピレリ、2018年 F1日本GPのタイヤ選択を発表
2018年6月21日
ピレリは、2018年に鈴鹿サーキットで開催されるF1日本GPに持ち込むタイヤ配分を発表。昨年と同じ3つのコンパウンドが選択された。
ピレリは、2018年のF1日本GPでは昨年と同様にミディアム(白)、ソフト(黄)、スーパーソフト(赤)という3種類のコンパウンドを持ち込む。今年、ピレリはコンパウンドを変更しており、実質的には昨年よりも1段階柔らかいコンパウンドとなっている。
ピレリは、2018年のF1日本GPでは昨年と同様にミディアム(白)、ソフト(黄)、スーパーソフト(赤)という3種類のコンパウンドを持ち込む。今年、ピレリはコンパウンドを変更しており、実質的には昨年よりも1段階柔らかいコンパウンドとなっている。
ルイス・ハミルトン 「フランスGPが退屈なレースにならないことを願う」
2018年6月21日
ルイス・ハミルトンは、10年ぶりにポール・リカール・サーキットで復活するF1フランスGPがどのような展開になるかはわからないが、とにかく退屈なレースにならないことを願っていると語る。
モナコGPとカナダGPはオーバーテイクがあまり見られず、ファンとF1ドライバーからの批判に繋がった。フェルナンド・アロンソは、今年のモナコGPは“F1史上最も退屈なレース”だったと述べている。
モナコGPとカナダGPはオーバーテイクがあまり見られず、ファンとF1ドライバーからの批判に繋がった。フェルナンド・アロンソは、今年のモナコGPは“F1史上最も退屈なレース”だったと述べている。
マクラーレン、ウィットマーシュを批判 「部外者の軽率な発言」
2018年6月21日
マクラーレンは、今後復活を果たすためには主要メンバーがチームを去るべきだとした元F1チーム代表のマーティン・ウィットマーシュの主張に反論。すでに部外者となった人物による“間違った情報に基づいた軽率なもの”だと批判した。
今週、マクラーレンの現状に不満を抱くスタッフの代表が元チーム代表のマーティン・ウィットマーシュに接触し、現状を打破するために協力してほしいとの要望を伝えたと Daily Mail が報道。
今週、マクラーレンの現状に不満を抱くスタッフの代表が元チーム代表のマーティン・ウィットマーシュに接触し、現状を打破するために協力してほしいとの要望を伝えたと Daily Mail が報道。
ホンダF1 「ポール・リカールはPU的にバクーに似た特性が予想される」
2018年6月21日
ホンダF1のテクニカルディレクターを務める田辺豊治が、2018年のF1世界選手権 第8戦 フランスGPへの意気込み、舞台となるポール・リカール・サーキットにおけるパワーユニットの対策について語った。
2019年からのレッドブル・レーシングとのF1パワーユニット供給契約の決定が話題のホンダだが、今週末はトロロッソ・ホンダとしてF1フランスGPに挑む。
2019年からのレッドブル・レーシングとのF1パワーユニット供給契約の決定が話題のホンダだが、今週末はトロロッソ・ホンダとしてF1フランスGPに挑む。
F1フランスGP:ポール・リカール、DRSゾーンは2箇所に設置
2018年6月21日
F1フランスGPが開催されるポール・リカール・サーキットにはDRSゾーンが2箇所に設置されることになった。
ロングストレートの多いポール・リカール・サーキットにはDRSゾーンの設置に関して多くの選択肢があるが、FIAはスタート/フィニッシュ ストレートとバックストレートの前半部分をDRSゾーンに選定した。
ロングストレートの多いポール・リカール・サーキットにはDRSゾーンの設置に関して多くの選択肢があるが、FIAはスタート/フィニッシュ ストレートとバックストレートの前半部分をDRSゾーンに選定した。
トロロッソ、2019年もホンダの“ワークス”ステータスを維持
2018年6月21日
トロロッソは、2019年もホンダの“ワークス”ステータスを失うことはないようだ。
トロロッソは、今年からホンダとワークス契約を結びF1パワーユニットの独占供給を受けてきた。中堅チームのトロロッソは、ホンダとのワークス関係を“これまでで最高の状況”だと喜んでおり、カスタマーではできなかった完全な設計プロセスにおいてホンダと協力体制を築けていることで、2019年F1マシンの開発においてモチベーションを高めている。
トロロッソは、今年からホンダとワークス契約を結びF1パワーユニットの独占供給を受けてきた。中堅チームのトロロッソは、ホンダとのワークス関係を“これまでで最高の状況”だと喜んでおり、カスタマーではできなかった完全な設計プロセスにおいてホンダと協力体制を築けていることで、2019年F1マシンの開発においてモチベーションを高めている。
マクラーレン 「3チームがランド・ノリスの獲得を狙っている」
2018年6月20日
マクラーレンの最高経営責任者を務めるザク・ブラウンは、3つのF1チームがチームの公式リザーブドライバーであるランド・ノリスの獲得を狙っていると語る。
今月初め、トロロッソ・ホンダがブレンドン・ハートレーの後任候補として、ランド・ノリスのローン移籍をオファーしたことが明らかになった。
だが、トロロッソ側からの提案は今シーズン以降の起用も条件とされていたため、マクラーレンはオファーを断ったとされている。
今月初め、トロロッソ・ホンダがブレンドン・ハートレーの後任候補として、ランド・ノリスのローン移籍をオファーしたことが明らかになった。
だが、トロロッソ側からの提案は今シーズン以降の起用も条件とされていたため、マクラーレンはオファーを断ったとされている。
ルノー 「ホンダにF1エンジンを切り替えるレッドブルを後悔させたい」
2018年6月20日
ルノーは、レッドブルがホンダのF1エンジンに切り替えるという決断をしたことを“後悔させたい”と語る。
レッドブル・レーシングは6月19日(火)、ルノーとの12年間のパートナーシップを解消し、2019年からホンダと2年間のF1パワーユニット供給契約に合意したことを発表した。
レッドブル・レーシングは6月19日(火)、ルノーとの12年間のパートナーシップを解消し、2019年からホンダと2年間のF1パワーユニット供給契約に合意したことを発表した。
マクラーレンのF1チーム内に内紛?スタッフが元チーム代表に協力を要請
2018年6月20日
マクラーレンのF1チーム内に不協和音が生じているようだ。現状に不満を抱くスタッフが元チーム代表のマーティン・ウィットマーシュに協力を求めたという。
昨年限りでホンダとのパートナシップを解消し、今シーズンからルノーのF1パワーユニットに切り替えたマクラーレンだが、序盤戦はパフォーマンス不足が浮き彫りとなり、トップチームに挑戦できるようなレベルには達していない。
昨年限りでホンダとのパートナシップを解消し、今シーズンからルノーのF1パワーユニットに切り替えたマクラーレンだが、序盤戦はパフォーマンス不足が浮き彫りとなり、トップチームに挑戦できるようなレベルには達していない。