カルロス・サインツ、アロンソとマクラーレンからインディ500に参戦?

2018年12月29日
F1 カルロス・サインツJr.
カルロス・サインツが、2019年のインディ500にフェルナンド・アロンソとともにマクラーレンから参戦するとの噂をスペインの momentogp が報じている。

今年11月、マクラーレンは独自のチーム『マクラーレン・レーシング』としてインディ500に参戦することを発表。ドライバーは世界3大レースでの“3冠”を目標に掲げるフェルナンド・アロンソが務める。

リッチエナジー 「F1でレッドブルと勝負するのを楽しみにしている」

2018年12月29日
F1 レッドブル・レーシング リッチエナジー
2019年からハースF1チームのタイトルスポンサーとしてF1に参入するリッチエナジーは、同じエナジードリンクメーカーであるレッドブルとF1で戦うことを楽しみにしていると語る。

ハースF1チームは、2019年のF1世界選手権からリッチエナジーと複数年のタイトルスポンサー契約を締結。2019年からチームは「リッチエナジー・ハースF1チーム(Rich Energy Haas F1 Team)」の名称で参戦し、マシンカラーはリッチエナジーの缶にも採用されているゴールド&ブラックに変更されることが示唆されている。

F1ドライバー契約一覧:2025年で契約満了となるのは角田裕毅を含め5名

2025年7月20日
F1ドライバー契約一覧:2025年で契約満了となるのは角田裕毅を含め5名
F1界では再び“シリーシーズン”の季節が訪れ、ドライバー市場に関する憶測や移籍話が熱を帯びている。特にイギリスGPの週末では、マックス・フェルスタッペンとジョージ・ラッセルの将来に注目が集まり、2026年のグリッド編成に大きな影響を及ぼす可能性が示唆された。

今季も折り返し地点を迎え、現行の契約状況が改めて注目されている。複数年契約を結んでいるドライバーがいる一方で、レッドブルの角田裕毅を含めて2025年末で契約が切れる者も多く、未確定要素が山積みだ。

スバル、「S209」を2019年北米国際自動車ショーに出展

2018年12月29日
SUBARU S209
スバルのモータースポーツ統括会社であるスバルテクニカインターナショナル(STI)は、「S209」を2019年北米国際自動車ショーで初公開することを発表。

スバルの「S」シリーズは、STIのコンプリートカーで史上最高のスペックを兼ね備えたモデル。現行モデルとなるS208は710万6400円と高価ながら、限定450台の4倍以上となる約1900台の受注を集めた。

レッドブル 「フェルスタッペンは経験に関して異なるレベルに達した」

2018年12月29日
F1 レッドブル・レーシング マックス・フェルスタッペン ホンダF1
レッドブル・レーシングのチーム代表クリスチャン・ホーナーは、マックス・フェルスタッペンはすでにF1でのトレーニング期間を終了し、5シーズン目を迎える2019年に輝く準備は整っていると語る。

2018年は厳しいスタートを切ったマックス・フェルスタッペンだが、試行錯誤の末に後半戦は見事な復調を見せ、自己最高となるドライバーズ選手権4位でシーズンを終了。ホンダをエンジンパートナーに迎える2019年はレッドブル・レーシングのリーダーの役割を担う。

マクラーレン 「2019年も今年と同じくらいスポンサーを増やしていく」

2018年12月28日
F1 マクラーレン 2019年のF1世界選手権
マクラーレンのCEOを務めるザク・ブラウンは、2019年も今年と同じくらいスポンサーを増やしていくつもりだと語る。

2017年末でホンダとのワークスパートナーシップを解消したことで予算的に厳しい状況に陥ったマクラーレンだが、デルテクノロジーズ、ペトロブラス、コカ・コーラといった新たなスポンサーを加えて行った。

ホンダ、レッドブルとの今後2年間はF1活動継続のためにも正念場

2018年12月28日
F1 ホンダF1 レッドブル・レーシング
ホンダが今後もF1を継続していくためには、2019年からスタートするレッドブル・レーシングとのパートナーシップが重要なものとなる。

9年間でわずか1勝しかできずに2008年末に第3期のF1活動を終えていたホンダは、8年のブランクを経て2015年にマクラーレンの独占エンジンサプライヤーとしてF1に復帰。しかし、3年間でマクラーレンとのパートナーシップは崩壊し、トロロッソを新たなパートナーに迎えた今年も表彰台に到達することはできなかった。

セバスチャン・ベッテル 「2019年の鍵はミスを減らすよりも速いクルマ」

2018年12月28日
F1 セバスチャン・ベッテル フェラーリ
セバスチャン・ベッテルは、フェラーリが2019年のF1世界選手権でタイトルを獲得するためには、ミスを少なくするよりも、昨シーズンよりもさらに速いクルマを造り上げることが鍵だと語る。

2018年にフェラーリはグリッドで“最速のF1マシン”だと評されていたが、フェラーリはチームとして戦略的なミスを繰り返し、セバスチャン・ベッテルもタイトル争いが加速していくなかでミスやインシデントによって自滅した。

メルセデス 「ミック・シューマッハよりエステバン・オコンの将来が先決」

2018年12月28日
F1 メルセデス ミック・シューマッハ エステバン・オコン
メルセデスは、注目株のミック・シューマッハを勧誘するよりも2020年にエステバン・オコンをF1グリッドに戻ることの方が先決だと語る。

ミハエル・シューマッハを父に持ち、ヨーロッパF3でチャンピオンを獲得したミック・シューマッハには大きな注目が集まっているが、報道によると、メルセデスではなく、フェラーリのジュニアプログラムへの加入を選んだとされている。

ハースF1 「空力レギュレーションの変更で上位勢とのギャップは広がる」

2018年12月28日
F1 ハースF1チーム
ハースF1チームのチームプリンシパルを務めるギュンター・シュタイナーは、2019年に新しい空力レギュレーションが導入されても、上位勢とミッドフィールドとの差はさらに広がることになると考えている。

2019年のF1世界選手権では、接近戦やオーバーテイクを促進するためにフロントウイング、リアウイング、ブレーキダクト、バージーボードを含めた重要な空力エリアが変更される。
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