マックス・フェルスタッペン 夏休み時点でトップ2外ならレッドブルF1離脱可能に?
元レッドブルF1のモータースポーツ・アドバイザーであるヘルムート・マルコは、マックス・フェルスタッペンの契約にさらなる離脱条項が含まれているとする噂を否定した。

2025年のサマーブレイクを前に、フェルスタッペンがドライバーズランキングでトップ3圏外に沈んだ場合、2026年に向けて離脱条項が発動される可能性があるという噂が広まっていた。ジョージ・ラッセルがフェルスタッペンを上回れば、その条件が成立するとも言われていた。

最終的にフェルスタッペンはサマーブレイク時点でランキング3位に位置しており、この離脱条項は発動されなかった。しかし、さらに別の条項が存在し、2026年のサマーブレイク時点でトップ2に入っていなければ、2027年に向けてチームを離れることができるという理解もあった。

さらに、4度のワールドチャンピオンであるフェルスタッペンが、2027年のサマーブレイク時点でランキング首位に立っていなければ、現行契約が満了する2028年に向けて離脱できるとも伝えられていた。

これらの離脱条項の可能性について問われたマルコは、その主張を否定した。

「そのどれも事実ではない」とマルコはオーストリア紙『OE24』に語った。

「私がその契約を交渉した。我々は常にフェアな関係を築いてきたし、新しいエンジンが機能しない場合にマックスを引き留められないのは論理的な話だ」

「これは、これまでに交渉された中で最も長期にわたるF1契約だ」

マックス・フェルスタッペン レッドブル・レーシング

また、新しいレッドブル・フォード製エンジンが競争力を欠いた場合にフェルスタッペンが離脱する可能性について問われると、マルコはそれは「理にかなっている」と示唆した。

「それは筋が通っているだろう?」とマルコは続けた。

「マックスはすべての記録を塗り替えるチャンスを維持したいと考えているが、新しいエンジンにはリスクがある」

「まもなく状況がどうなっているかが分かるだろう」

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カテゴリー: F1 / マックス・フェルスタッペン / レッドブル・レーシング