ロマン・グロージャン、次戦F1メキシコGPで3グリッド降格ペナルティ

ロマン・グローシャンは、F1アメリカGPの1周目にシャルル・ルクレールに追突。シャルル・ルクレールはスピンを喫していた。グロージャンはレースをリタイアしていた。
レース後、スチュワードはインシデントを調査し、ロマン・グロージャンに次戦F1メキシコGPでの3グリッド降格ペナルティと2点のペナルティポイントを科した。
これでロマン・グロージャンのペナルティポイントは10点となった。12ヶ月以内にペナルティポイントが累積12点に到達するとドライバーは1レースの出場停止となる。
スチュワードは、ロマン・グロージャンが「前方のクルマのポジションによって早めにリフトし、ブレーキをかけたが、それでも接触が起こることを認識してしなければならなかった」と声明で語った。
関連:F1アメリカGP 結果:キミ・ライコネンが113戦ぶりの優勝!
カテゴリー: F1 / ロマン・グロージャン / ハースF1チーム