元フェラーリのベルガー&マッサ、シャルル・ルクレールに太鼓判

2018年10月3日
F1 フェラーリ シャルル・ルクレール
元フェラーリドライバーであるゲルハルト・ベルガーとフェリペ・マッサは、2019年にフェラーリに移籍するシャルル・ルクレールが、セバスチャン・ベッテルと互角の戦いを繰り広げることになると予想している。

ゲルハルト・ベルガーは、2019年のフェラーリのドライバーラインナップは“非常に興味深い”と Tagesspiegel に語った。

佐藤琢磨、スーパーフォーミュラ最終戦で中嶋一貴とSF19でデモラン

2018年10月3日
スーパーフォーミュラ 佐藤琢磨
佐藤琢磨が、スーパーフォーミュラ最終戦で来季導入予定の「SF19」デモンストレーションランを中嶋一貴とともに行うことが決定した。

最終戦JAF鈴鹿グランプリで、昨年日本人として初めて「インディ500マイルレース」を制した佐藤琢磨がホンダエンジン搭載車両、スーパーフォーミュラとWECに参戦しており、今季の「ル・マン24時間レース」を制した中嶋一貴(VANTELIN TEAM TOM’S)がトヨタエンジン搭載車両をドライブすることとなった。

アルテム・マルケロフの父親、ロシアで収賄容疑で逮捕

2018年10月3日
F1 アルテム・マルケロフ
ルノーF1のテストドライバーを務めるアルテム・マルケロフの父親が、ロシアで収賄容疑で逮捕された。

バレリー・マルケロフは、収賄容疑で捜査されている内務省GUEBIPK の元副総裁ドミトリー・ザハルチェンコに賄賂を贈ったとして2日(月)にソチで逮捕された。賄賂の価値は明らかにされていないが、数十億ルーブルがドミトリー・ザハルチェンコから押収されている。

MotoGP | ホンダ、「日本グランプリ ファンミーティング」を開催

2018年10月3日
MotoGP ホンダ 日本グランプリ
ホンダは10月16日(火)に10月21日(日)に開催される「2018 FIM MotoGP 世界権シリーズ第16戦 MOTUL 日本グランプリ」に参戦する、Repsol Honda Teamのマルク・マルケスとダニ・ペドロサ、LCR Honda CASTROLのカル・クラッチロー、LCR Honda IDEMITSUの中上貴晶を迎えて、ファンミーティングをHondaウエルカムプラザ青山で開催する。

バーニー・エクレストン 「フェラーリは“イタリア化”されすぎている」

2018年10月3日
F1 バーニー・エクレストン フェラーリ
元F1の最高責任者であるバーニー・エクレストンは、フェラーリがチャンピオンシップに勝てないのはチームが“イタリア化されすぎている”ことが問題だと考えている。

今シーズン、フェラーリはグリッドの“最速のクルマ”だと評されているが、ドライバーズ選手権とコンストラクターズ選手権の両方でメルセデスに大きな差をつけられている。

F1日本GP | 中部国際空港へのF1カーゴ便到着をFacebookで生中継

2018年10月2日
F1 日本GP セントレア
中部国際空港 セントレアは、10日2日(火)の24時頃から同空港に到着するF1マシンの日本上陸の様子をFacebookページで中継する。

いよいよ今週10月5日(金)から7日(日)にかけて、F1世界選手権日本グランプリが三重県鈴鹿市の鈴鹿サーキットで開催される。F1日本グランプリのゲートウェイであるセントレアには、毎年F1マシンなどのチーム機材を乗せた専用の貨物機(フレイター機)やチームスタッフを乗せたチャーター機などが飛来する。

マックス・フェルスタッペン、ダニール・クビアトのF1復帰を支持

2018年10月2日
F1 マックス・フェルスタッペン ダニール・クビアト
マックス・フェルスタッペンは、2019年のトロロッソ・ホンダのF1ドライバーとしてダニール・クビアトを復帰させるというレッドブルの決定を支持している。

レッドブルのジュニアプログラムに所属していたダニール・クビアトは、2014年にトロロッソでF1デビュー。翌年にはフェラーリに移籍したセバスチャン・ベッテルの後任として2016年の第4戦までレッドブル・レーシングのドライバーを務めた。

ハンコック、2020年F1タイヤのテスト用にウィリアムズのF1マシンを購入

2018年10月2日
F1 ハンコック
ハンコックは、F1テストを実施するためにウィリアムズのF1マシンを購入した。

韓国のタイヤメーカーであるハンコックは、2020年以降のF1公式タイヤサプライヤーに入札。FIAから最初の技術要件と安全要件を満たしていることを認められ、今後、ピレリとハンコックの申請はF1の商業権保有者へと進められ、検討と交渉が行われていく。

レッドブル 「ストフェル・バンドーンにはトロロッソで走る速さはない」

2018年10月2日
F1 ストフェル・バンドーン トロロッソ・ホンダ
レッドブルのモータースポーツアドバイザーを務めるヘルムート・マルコは、マクラーレンのストフェル・バンドーンを2019年のトロロッソ・ホンダのドライバー候補から完全除外。“F1で走るだけの速さはない”と一刀両断した。

マクラーレンは、2019年のドライバーとしてストフェル・バンドーンに代えてランド・ノリスを起用することを決定。ストフェル・バンドーンは、2019年のF1シートを確保できない状態が続いている。
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