F1バルセロナテスト 3日目 | ドライバーコメント
2019年2月21日

3日目にはウィリアムズが新車FW42でコースデビューを果たし、2019年のF1世界選手権に参戦する10台が走行を行った。
ホンダ F1バルセロナテスト 3日目レポート
2019年2月21日

降雪などを記録し悪天候が続いた昨年のバルセロナテストとは対照的に、今年はここまで好天に恵まれる日が続いている。テスト3日目は、初日のドライバー陣容と同じく、トロロッソ・ホンダはダニール・クビアト、レッドブル・レーシングはマックス・フェルスタッペンが走行を担当した。
【動画】 F1バルセロナテスト 3日目 ダイジェスト
2019年2月21日

F1テストも3日目に突入。ドライバーは一巡し、1日交代で走行を割り当てているチームは初日に走行を担当したドライバーが2度目の機会を迎えた。
ダニール・クビアト、テスト最速タイムも「まだ全力ではない」
2019年2月21日

ダニール・クビアトは、セッション残り10分にピレリの最も柔らかいC5タイヤを装着してアタックを実施。同じタイヤで走行したキミ・ライコネンに0.058秒差をつける1分17秒704を記録して、3日間のテストの総合トップタイムをマークした。
ルイス・ハミルトン 「今年はメルセデスにとってチャレンジングな一年」
2019年2月21日

メルセデスは、2014年にF1エンジンが導入されて以来、ダブルタイトルを5連覇する圧倒的な強さを見せているが、近年はフェラーリから挑戦を受けている。2月18日(月)からスタートしたプレシーズンテストでは、フェラーリがタイムシートのトップに立つ一方で、メルセデスはタイムシート後方で不気味な走行を続けている。
F1 | アライヘルメット、2019年新規格のヘルメットが承認
2019年2月21日

FIA(国際自動車連盟)の研究の経て、F1は今年からドライバーの頭部保護を向上させるための広範囲にわたる軍用弾道試験を含めてヘルメットに新しいヘルメット規格「FIA 8860-2018」を義務づけた。
トロロッソ・ホンダ 「STR14は順調に進化を重ねている」
2019年2月21日

テスト3日目、トロロッソ・ホンダはダニール・クビアトがテストを担当。クビアトは、137周を走行し、3日間の最速タイムとなる1分17秒704を記録した。
レッドブル・ホンダ 「マシンのセッティングに焦点を当てた」
2019年2月21日

テスト3日目はマックス・フェルスタッペンが走行を担当。フェルスタッペンはホンダのF1エンジンを搭載するRB15で100周を走り、トップから1.003差となる5番手タイムでセッションを終えた。
マックス・フェルスタッペン 「ホンダとのコミュニケーションは良好」
2019年2月21日

「今日はとてもポジティブな一日だった。テストで100周以上走行できれば、いい日と言えるだろう」とマックス・フェルスタッペンはコメント。