フォーミュラE | アウディ:第8戦 パリePrix 決勝レポート

2019年5月8日
フォーミュラE アウディ
電気自動車のレースシリーズ、FIAフォーミュラE選手権の第8戦がフランスの首都パリで開催された。Team Audi Sport ABT Schaeffler(チーム アウディ スポーツ アプト シェフラー)のダニエル・アプトとルーカス・ディ・グラッシは、このレースをそれぞれ3位と4位でフィニッシュ。アウディカスタマーチーム Envision Virgin Racing(エンヴィジョン ヴァージン レーシング)のロビン・フラインスは、Audi e-tron FE05を駆ってE-Prix初勝利を挙げた。

ピレリ 「ハースF1チームはタイヤ批判ではなくシャシーを見直すべき」

2019年5月8日
F1 ピレリ ハースF1チーム
ピレリのF1責任者を務めるマリオ・イゾラは、ハースF1チームはタイヤを批判するのではなく、自分たちのシャシーを見直すべきだと語る。

ハースF1チームのチームプリンシパルを務めるギュンター・シュタイナーは、“タイヤが選手権を支配している”としてピレリの2019年のF1タイヤを批判している。

角田裕毅 レッドブルF1祝賀で胸が痛む瞬間「そこにいる資格はない」

2025年9月19日
角田裕毅 レッドブルF1祝賀で胸が痛む瞬間「そこにいる資格はない」
スカイスポーツF1のテッド・クラビッツが、イタリアGPでのレッドブルのマックス・フェルスタッペンと角田裕毅にまつわる胸が痛む瞬間を明かした。フェルスタッペンがモンツァで今季3勝目を挙げて喜びに沸いた一方で、角田は「そこにいる資格はない」として祝賀の輪に加わることを辞退したという。

『The Race』のインタビューでクラビッツは、フェルスタッペンが圧巻の勝利を収めた後に行われたレッドブルの集合写真を振り返った。

マックス・フェルスタッペン、ファステストラップポイントの意義に疑問

2019年5月8日
F1 マックス・フェルスタッペン レッドブル・ホンダ
レッドブル・ホンダのマックス・フェルスタッペンは、今シーズンからF1に導入されたファステストラップポイントの意義を疑問に思っており、上位チームと中団チームとの格差が大きくなるだけだと考えている。

F1とFIAは、レース終盤を見応えあるものにすることを狙い、トップ10フィニッシュを条件にファステストラップを記録したドライバーに1ポイントのボーナスポイントを与えるという制度を導入した。

マクラーレンのF1ドライバー、社用車として高額スーパーカーをゲット

2019年5月8日
F1 マクラーレン
マクラーレンのF1ドライバーに社用車として同社のスーパーカーが納車された。

F1ドライバーが普段の足として使用する車はチームに関連する自動車メーカーに依存している。今年、レッドブルからルノーに移籍したダニエル・リカルドは、豪華なアストンマーティンからルノー・メガーヌRS(約502万円)に乗り換えることになった。

ジェンソン・バトン 「F1でのウエット走行経験がSUPER GTに役立った」

2019年5月8日
F1 ジェンソン・バトン SUPER GT
ジェンソン・バトンは、富士スピードウェイで開催されたSUPER GT 第2戦をノーポイントで終えることになるのではないかと心配していたと語る。

ジェンソン・バトンと山本尚貴が駆る#1 RAYBRIG NSX-GTは、予選Q1で敗退し、12番グリッドからスタート。ウエットコンディションとなった決勝ではスタートドライバーを務めた山本尚貴は一時14位まで順位を下げた。

レッドブル・レーシング 「21戦のF1カレンダーはすでに飽和状態」

2019年5月8日
F1 レッドブル
レッドブル・レーシングのF1チーム代表を務めるクリスチャン・ホーナーは、現在の21戦のF1カレンダーは“飽和状態”にあり、それ以上レース数が増えれば、チームはその負担に苦労し、F1のクオリティが低下する危険があると語る。

2016年にF1のオーナーとなったリバティ・メディアは、世界中でF1の存在感を広げていくことを目指しており、2020年にベトナムが追加され、中国とアメリカで2番目のレースを開催する動きもある。

フェラーリがアイルトン・セナと1994年に契約しなかった理由

2019年5月7日
F1 フェラーリ アイルトン・セナ
かつてフェラーリのF1チーム代表だったジャン・トッドは、1994年のドライバーとしてアイルトン・セナと契約しなかった理由を明かした。

アイルトン・セナは、1994年のフェラーリ移籍を画策しており、ジャン・トッドは1993年のイタリアGPの週末に2人で3時間のプライベートミーティングを行っていたことを明かした。

「フェラーリはミック・シューマッハを潰しかねない」とヴィルヌーヴ

2019年5月7日
F1 ミック・シューマッハ
元F1ワールドチャンピオンのジャック・ヴィルヌーヴは、ミック・シューマッハは2019年にパフォーマンスを発揮しなければならないという巨大なプレッシャーにさらされていると語る。

今年、F2に参戦するミック・シューマッハ(20歳)は、フェラーリ・ドライバー・アカデミーのメンバーとしてバーレーンテストでフェラーリのF1マシンをドライブして大きな注目を集めた。

ジョージ・ラッセル 「F1スペインGPでウィリアムズの今季が決まる」

2019年5月7日
F1 ジョージ・ラッセル ウィリアムズF1
ジョージ・ラッセルは、今週末のF1スペインGPでのウィリアムズのパフォーマンスレベルが、2019年のF1世界選手権の残りのシーズンでチームに“希望”があるかどうかを決めると考えている。

今年、ウィリアムズは冬季テストまでに新車を完成させることができず、2019年F1マシン『FW42』は昨年マシンよりもさらにパフォーマンスが低下。ジョージ・ラッセルとロバート・クビサは常にグリッドの最下位を走っており、まだ一度のトップ10圏内でレースラップを走行したことがない。
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