レッドブル・ホンダ:F1オーストラリアGP 決勝レポート
2019年3月18日

4番グリッドのマックス・フェルスタッペンは、スタートからポジションをキープ。バルテリ・ボッタス、ルイス・ハミルトン(ともにメルセデス)、セバスチャン・ベッテル(フェラーリ)の後ろでレースを進める。
トロロッソ・ホンダ 「力強いパッケージがあると感じている」
2019年3月18日

トロロッソ・ホンダは、15番手スタートのダニール・クビアトが10位でフィニッシュし、開幕戦をポイント獲得で終えた。チームメイトのアレクサンダー・アルボンはF1デビュー戦を14位で終えた。
角田裕毅 F1ベルギーGP決勝にマルコ失望「約束していた結果ではない」
2025年7月29日

予選では、ローラン・メキース新代表の判断により、角田裕毅にもマックス・フェルスタッペンと同仕様の新型フロアが投入され、Q3進出を果たして7番手を獲得。チームの期待も高まっていた。
ヨス・フェルスタッペン レッドブルF1のクリスチャン・ホーナー解任に沈黙破る
2025年7月29日

2024年シーズンの冒頭、フェルスタッペン父はホーナー解任を公に要求し、「このままではチームが引き裂かれる」と警鐘を鳴らしていた。きっかけは、レッドブル内の女性従業員による「不適切な行為」の申し立てと、それに伴ってチーム内部に2つの陣営が分裂する“内戦状態”だった。
ピエール・ガスリー F1ベルギーGP決勝「帰りの飛行機で角田裕毅は…」
2025年7月28日

序盤は中団の激しいバトルに巻き込まれながらも、スリックタイヤへのタイミングを早めに見極めるリスク覚悟の戦略を選択。これが功を奏し、まだスリックへ切り替えていなかったライバルたちの前に出ることに成功した。
【動画】 2019年 F1オーストラリアGP 決勝 ハイライト
2019年3月18日

いよいよ2019年のF1世界選手権が開幕。舞台となるアルバート・パーク・サーキットは、湖を取り囲むような設計となっている全体的に平坦な中速のストリートサーキット。オーバーテイクが難しいことでも有名だ。
レッドブル・ホンダ F1特集:「目標は勝つこと。それは揺るがない」
2019年3月18日

ホンダは今季から、トロロッソに加えて新たにレッドブル・レーシングとパートナーシップを結んでいるが、ホンダF1 テクニカルディレクターの田辺豊治によれば、この新たな提携のためにチームスタッフの拡充を行ったと語る。
アレクサンダー・アルボン、14位完走に「今日は少し複雑な気分」
2019年3月17日

ソフトタイヤでスタートして早めのピットイン戦略を採ったアレクサンダー・アルボンは、14周目にタイヤ交換を実施。しかし、ペースの遅いアントニオ・ジョヴィナッツィ(アルファロメオ)に引っかかる形となってしまい、F1デビュー戦を14位で終えた。
ダニール・クビアト、10位入賞も「もっと上位を狙えるスピードがあった」
2019年3月17日

15番手からミディアムタイヤでスタートしたダニール・クビアトは、他車よりもタイヤ交換を遅らせる戦略で臨み、前方のマシンがピットインしていく中でポジションを上げていく。
レッドブル、ホンダとの初レースでの表彰台は“夢のスタート”
2019年3月17日

マックス・フェルスタッペンは、F1オーストラリアGPで3位表彰台を獲得。ホンダに2008年のF1イギリスGP以来、2015年のF1の復帰以降では初の表彰台をもたらした。
ピエール・ガスリー 「リアウイングでスタートシグナルが見えなかった」
2019年3月17日

前日の予選でチームの戦略ミスによって17番グリッドからスタートすることになったピエール・ガスリー。ミディアムタイヤでスタートして全マシンで最長となる38周の第1スティントを走ったが、それが裏目に出てピットイン後に11番手を走行。
【動画】 フェルスタッペンがベッテルを華麗にオーバーテイク
2019年3月17日

4番グリッドからスタートしたマックス・フェルスタッペンは、ソフトタイヤでの第1スティントを28周まで伸ばしてピットイン。ミディアムタイヤに交換して3番手のセバスチャン・ベッテル(フェラーリ)を追った。