ホンダF1 「鈴鹿では新しいPUのポテンシャルを最大限に引き出したい」

2018年10月4日
F1 ホンダF1 日本GP
ホンダF1のテクニカルディレクターを務める田辺豊治が、新パワーユニット(PU)について語った。

日本GPを翌週に控えたロシアGPに、トロロッソ・ホンダは新たな仕様のPUを投入した。この新PUは、HRD Sakuraで継続的に行われている開発の成果であり、ICEの燃焼系の改良等によるパワーの向上に加え、その他のコンポーネントでも信頼性の観点での性能向上を図ったものである。

フェラーリ、F1パワーユニットのパワー低下の原因はFIAのセンサー?

2018年10月4日
F1 フェラーリ パワーユニット
フェラーリは、FIA(国際自動車連盟)がF1パワーユニットの疑わしいパフォーマンスについて取締りを強化したことでパワーアドバンテージを失った可能性があると報じられている。

フェラーリの2018年F1マシンは、シーズン序盤から論争の的になっており、多数の調査と明確化が行われている。FIAはフェラーリのパワーユニットに追加のセンサーを搭載して調査を実施したが、最終的に合法との判断を下していた。

BSフジ、2018年 F1日本GP決勝を10月8日に放送決定

2018年10月4日
F1 日本GP 無料放送
BSフジは、2018年のF1日本GP決勝を10月8日(月)に放送することを決定した。

今年、F1のテレビ放送は、フジテレビNEXTでのCS報道のみだったが、BSフジは視聴者の要望に応え、F1グランプリGPの決勝を放送することを決定した。

放送日は決勝の翌日の10月8日(月)となり、録画での放送となるが、BSを視聴できる環境であれば、無料でF1日本グランプリを楽しみことができる。

WRC | トヨタ 第11戦 ラリー・グレートブリテン プレビュー

2018年10月4日
WRC トヨタ ラリー・グレートブリテン
TOYOTA GAZOO Racing World Rally Teamは、10月4日(木)から7日(日)にかけてイギリス南西部のウェールズで開催されるFIA世界ラリー選手権(WRC)第11戦ラリー・グレートブリテン(GB)に、ヤリ-マティ・ラトバラ/ミーカ・アンティラ組(ヤリスWRC 7号車)、オット・タナック/マルティン・ヤルヴェオヤ組(8号車)、エサペッカ・ラッピ/ヤンネ・フェルム組(9号車)の、3台のヤリスWRCで参戦する。

ダニエル・リカルド 「日本で経験できるすべてが気に入ってる」

2018年10月3日
F1 ダニエル・リカルド レッドブル・レーシング 日本GP
レッドブル・レーシングのダニエル・リカルドが、2018年のF1世界選手権 第17戦 日本GPへの意気込みと、鈴鹿サーキットについて語った。

「鈴鹿サーキットでレースをするのは本当に楽しいけど、僕は日本で経験するすべてが好きだ。あのような場所にいくことはあまりないからね。長年にわたってシーフードを楽しむことを学んできたし、地元の寿司屋を訪問して、日本の文化を経験するのが好きなんだ。いつもレース前に数日間を東京で過ごしているのはそれが理由だ」とダニエル・リカルドはコメント。

マックス・フェルスタッペン 「日本のファンに会うのは素晴らしい経験」

2018年10月3日
F1 マックス・フェルスタッペン レッドブル・レーシング
レッドブル・レーシングのマックス・フェルスタッペンが、2018年のF1世界選手権 第17戦 日本GPへの意気込みと、鈴鹿サーキットについて語った。

「僕たちは過去に日本で成功を収めているし、日本に戻るのを本当に楽しみにしている。チームにとって良い結果を達成できることを期待している」とマックス・フェルスタッペンはコメント。

ピエール・ガスリー 「F1ドライバーとしてホンダと鈴鹿に戻るのが楽しみ」

2018年10月3日
F1 ピエール・ガスリー トロロッソ・ホンダ 日本GP
トロロッソ・ホンダのピエール・ガスリーが、2018年のF1世界選手権 第17戦 日本GPへの意気込みと、鈴鹿サーキットについて語った。

「昨年スーパーフォーミュラにホンダから参戦していた僕にとって、日本は第2のホームだ。レース、そしてサーキット以外でも本当に特別な時間を過ごすことができたし、日本にはすばらしい想い出がたくさんある」とピエール・ガスリーはコメント。

「ミック・シューマッハはF2が次の論理的なステップ」とロス・ブラウン

2018年10月3日
F1  ミック・シューマッハ
ミック・シューマッハは、F1に焦って進むべきではない。そう語るのは、父親のミハエル・シューマッハとともにフェラーリで黄金時代を築いたロス・ブラウンだ。

ミック・シューマッハは、今年のヨーロッパF3選手権でチャンピオンに王手をかけており、スーパーライセンスの条件を満たしていることからF1への参戦が期待されている。

ストフェル・バンドーン 「鈴鹿はF1カーを走らせる満足度では世界一」

2018年10月3日
F1 ストフェル・バンドーン マクラーレン 日本GP
マクラーレンのストフェル・バンドーンが、2018年のF1世界選手権 第17戦 日本GPへの意気込みと、鈴鹿サーキットについて語った。

「F1カーを運転する純粋な満足度という点で、鈴鹿は世界で最も素晴らしいサーキットのひとつだと思う。もちろん、ベルギー人ドライバーとして常にスパ・フランコルシャンもその位置にいるけど、鈴鹿も同じくらい楽しい。おそらくスパよりもマスターするのは難しいと思う」とストフェル・バンドーンはコメント。
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