F1メキシコGP 金曜フリー走行 | トップ10ドライバーコメント

2019年10月26日
F1メキシコGP 金曜フリー走行
2019年のF1世界選手権 第18戦 メキシコGPのフリー走行が10月25日(金)にエルマノス・ロドリゲス・サーキットで行われた。

初日のトップタイムを記録したのはフェラーリのセバスチャン・ベッテル。2番手には0.115秒差でレッドブル・ホンダのマックス・フェルスタッペンが続いた。

メルセデス 「フェラーリのF1エンジンは予選でほぼ無敵」

2019年10月26日
メルセデス 「フェラーリのF1エンジンは予選でほぼ無敵」
メルセデスのF1チーム代表を務めるトト・ヴォルフは、フェラーリのF1エンジンのパフォーマンスはかなり強力であり、予選セッションでは“ほぼ無敵”になったと語る。

夏休み以降、フェラーリは復活を果たし、5戦連続でポールポジションを獲得している。今週末のF1メキシコGPでも際立った一発のペースを示しており、その記録を6戦に伸ばすことになると考えられている。

角田裕毅とローソンのレッドブルF1残留争い:ミンツラフCEOが介入との報道

2025年11月6日
角田裕毅とローソンのレッドブルF1残留争い:ミンツラフCEOが介入との報道
レッドブルのスポーツ部門責任者であるオリバー・ミンツラフが、角田裕毅のF1残留問題に関与する可能性が浮上している。角田裕毅とリアム・ローソンの2人は、2026年のF1シーズンに向けたレッドブル系最後の1席を争っており、現在その決定が先延ばしになっているという。

F1Nationポッドキャストに出演したジャーナリストのエリック・ファン・ハーレンによると、当初メキシコGP後に決定するとされていた来季のドライバーラインナップは、現在「11月末から12月初旬」にずれ込む見通しだという。

レッドブル・ホンダ 「フェラーリは1発のペースのベンチマーク」

2019年10月26日
レッドブル・ホンダ 「フェラーリは1発のペースのベンチマーク」
レッドブルのF1チーム代表を務めるクリスチャン・ホーナーは、今週末のF1メキシコGPはフェラーリが優勝候補だと考えている。

過去2戦で勝利を手にできなかったフェラーリだが、エルマノス・ロドリゲス・サーキットでは下馬評通りの速さをみせ、セバスチャン・ベッテルが初日のトップタイムをマークした。

ロマン・グロージャン 「ルノーのブレーキシステムは2015年からあった」

2019年10月26日
ロマン・グロージャン 「ルノーのブレーキシステムは2015年からあった」
ロマン・グロージャンは、FIAによって違法と見なされたルノーF1チームのブレーキバイアスシステムは、2015年にチームがまだロータスだった時代から使われていたと語る。

ルノーF1チームは、両方のマシンのブレーキバイアスシステムが違法なドライバーエイドと見なされ、F1日本GPの最終リザルトから除外されることになり、ダニエル・リカルドの6位とニコ・ヒュルケンベルグの10位による9ポイントを失った。

ルノー、F1撤退の可能性が浮上…事業戦略を全面的に見直し

2019年10月26日
ルノー、F1撤退の可能性が浮上…事業戦略を全面的に見直し
ルノーは、F1撤退を含めて今後の事業を戦略的に見直していく方針であることを明らかにした。

ルノーは、収益の落ち込みを回避し、昨年のルノー・日産アライアンスの会長を務めたカルロス・ゴーンの逮捕による混乱からの脱却を目指して、事業のあらゆる側面を見直していく。

アレクサンダー・アルボン、クラッシュを嘆く「自分に腹が立っている」

2019年10月26日
アレクサンダー・アルボン、クラッシュを嘆く「自分に腹が立っている」
レッドブル・ホンダのアレクサンダー・アルボンは、F1メキシコGPでのクラッシュを“腹立たしいミス”だと嘆いた。

アレクサンダー・アルボンは、フリー走行2回目の速い段階で左曲がりのターン7の外側の縁石に引っ掛けてマシンのコントロールを失ってウォールのクラッシュ。

トロロッソ・ホンダ 「ロングランでのグレイニングが主な課題」

2019年10月26日
トロロッソ・ホンダ 「ロングランでのグレイニングが主な課題」 / F1メキシコGP 初日
トロロッソ・ホンダのチーフエンジニアを務めるジョナサン・エドルズが、F1メキシコGP初日の作業を振り返った。

「メキシコのサーキットの標高と空気の薄さはクルマの冷却に大きな負荷をかけるので、我々はこの特殊なコンディションに対処するためにいくつか新しいパーツをここに持ち込んだ。それらはうまく機能しているように思う」とジョナサン・エドルズはコメント。

ホンダF1:2019年 F1メキシコGP 初日レポート

2019年10月26日
ホンダF1:2019年 F1メキシコGP 初日レポート
F1メキシコGP初日では、アレクサンダー・アルボンのクラッシュがあったものの、レッドブルとトロロッソの両チームがトップ10圏内のタイムを記録し、フリー走行をいい形で終えた。

FP1で、マックス・フェルスタッペンはトップから0.134秒差の3番手タイムを出した。アルボンは初めてのサーキットにも関わらずいいペースで走り、4番手だった。ピエール・ガスリーが8番手、ダニール・クビアトが9番手で、ホンダのPUを搭載する4台すべてがトップ10に入った。

ルノーF1、違法となったブレーキシステムは「何年も使っていたもの」

2019年10月26日
ルノーF1、違法となったブレーキシステムは「何年も使っていたもの」
ルノーのF1チーム代表を務めるシリル・アビテブールは、F1日本GPから失格となる原因となったブレーキシステムはドライバーエイドであることを認めつつも、長年にわたって使用してきたものだと明かした。

ルノーF1チームは、両方のマシンのブレーキシステムが違法なドライバーエイドと見なされ、F1日本GPの最終リザルトから除外されることになり、ダニエル・リカルドの6位とニコ・ヒュルケンベルグの10位による9ポイントを失った。
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