マクラーレン、MCL34もパパイヤオレンジのカラーリングを採用
2019年1月24日
マクラーレンは、2019年F1マシン『MCL34』もパパイヤオレンジのカラーリングを纏うことを確認した。
昨年、F1タイトル獲得にむけて再建を目指す名門チームのマクラーレンは、マシンカラーに1968年以来となる象徴的な“パパイヤオレンジ”を復活させた。
昨年、F1タイトル獲得にむけて再建を目指す名門チームのマクラーレンは、マシンカラーに1968年以来となる象徴的な“パパイヤオレンジ”を復活させた。
ミック・シューマッハ、フェラーリのジュニアドライバーとして初仕事
2019年1月24日
ミック・シューマッハは、フェラーリのジュニアドライバーとして第一歩を踏み出した。
フェラーリは1月19日(土)、7度のF1ワールドチャンピオンであるミハエル・シューマッハの息子ミック・シューマッハ(19歳)がフェラーリの若手ドライバー育成プログラムである『フェラーリ・ドライバー・アカデミー(FDA)』に加入したことを正式発表。
フェラーリは1月19日(土)、7度のF1ワールドチャンピオンであるミハエル・シューマッハの息子ミック・シューマッハ(19歳)がフェラーリの若手ドライバー育成プログラムである『フェラーリ・ドライバー・アカデミー(FDA)』に加入したことを正式発表。
レーシングポイント、冠スポンサー獲得でピンクのカラーリングを変更?
2019年1月24日
レーシングポイントは、スポートペサ(SportPesa)と大型タイトルスポンサー契約を締結したことで、ピンクのカラーリングを変更する可能性があると報じられている。
RaceFans の報道によると、レーシングポイントは、オンラインスポーツ賭博企業のスポートペサと推定1800万ドル(約19億6700万円)の2年間のタイトルスポンサー契約に同意したという。
RaceFans の報道によると、レーシングポイントは、オンラインスポーツ賭博企業のスポートペサと推定1800万ドル(約19億6700万円)の2年間のタイトルスポンサー契約に同意したという。
ランド・ノリス 「チームメイトのカルロス・サインツを倒したい」
2019年1月23日
マクラーレンでF1デビューを果たすランド・ノリスは、今年チームメートのカルロス・サインツに倒したいと考えている。
マクラーランの育成ドライバーであるイギリス出身のランド・ノリス(19歳)は、今年ルノーからマクラーレンへと移籍したカルロス・サインツのチームメイトとしてF1デビューを飾る。
マクラーランの育成ドライバーであるイギリス出身のランド・ノリス(19歳)は、今年ルノーからマクラーレンへと移籍したカルロス・サインツのチームメイトとしてF1デビューを飾る。
中団チーム、ザウバーは2019年に“注目すべき”チームだと警戒
2019年1月23日
中団チームは、2019年のザウバーは“警戒”すべき相手だと見なしている。
昨年、フェラーリから技術協力を受けるザウバーは、後方グリッドからシーズンをスタートしたが、シーズンが進むにつれてグリッドで最も改善を果たし、後半には定期的に予選Q3やトップ10フィニッシュを争うまでにパフォーマンスを向上させた。
昨年、フェラーリから技術協力を受けるザウバーは、後方グリッドからシーズンをスタートしたが、シーズンが進むにつれてグリッドで最も改善を果たし、後半には定期的に予選Q3やトップ10フィニッシュを争うまでにパフォーマンスを向上させた。
ルノーF1 「ダニエル・リカルド獲得に“愚かな金額”は費やしていない」
2019年1月23日
ルノーF1チームのマネージングディレクターを務めるシリル・アビテブールは、ダニエル・リカルド獲得のために“愚かなお金”を費やしていはいないと主張。ルノーはまだ勝つ準備ができていないとしても、リカルドの加入は優れた価値を表していると述べた。
自身のF1キャリアに変化をもたらすタイミングだと感じたダニエル・リカルドは、2019年にレッドブル・レーシングからルノーF1チームへと移籍した。
自身のF1キャリアに変化をもたらすタイミングだと感じたダニエル・リカルドは、2019年にレッドブル・レーシングからルノーF1チームへと移籍した。
ダニエル・ティクトゥム参戦のアジアF3はスーパーライセンス対象外?
2019年1月23日
レッドブルのジュニアドライバーであるダニエル・ティクトゥムが、F1スーパーライセンスを獲得するために参戦しているアジアF3ウインターシリーズはポイント付与の対象外となっていると Autosport が報じた。
昨年12月に公表されたFIA(国際自動車連盟)のリストでは、アジアF3ウインターシリーズ(AWS)はF1スーパーライセンスのポイント付与対象に含まれていた。
昨年12月に公表されたFIA(国際自動車連盟)のリストでは、アジアF3ウインターシリーズ(AWS)はF1スーパーライセンスのポイント付与対象に含まれていた。
「ホンダのF1エンジンはトップメーカーからそこまで離されてはいない」
2019年1月23日
ホンダのF1エンジンはもはや強力なエンジンライバルから“遠く”は離されてはいない。そう語るのはトロロッソのチーム代表フランツ・トストだ。
レッドブルの姉妹チームであるトロロッソは、マクラーレンとの3年間のコラボレーションに失敗したホンダと2018年からパートナーシップを開始。ホンダは信頼性とパフォーマンスを再構築している。
レッドブルの姉妹チームであるトロロッソは、マクラーレンとの3年間のコラボレーションに失敗したホンダと2018年からパートナーシップを開始。ホンダは信頼性とパフォーマンスを再構築している。
ルノー、カルロス・ゴーン逮捕の影響がF1チームにも波及?
2019年1月23日
ルノーのCEOを務めるカルロス・ゴーンの逮捕は、F1プレシーズンテストが1ヶ月に迫ったルノーのワークスF1チームにも不安な影を落としている。
ルノーF1チームの重要なサポーターであるカルロス・ゴーンは、昨年11月に日本で金融商品取引法違反の疑いで逮捕され、2ヵ月が経った今でも保釈が認められていない。
ルノーF1チームの重要なサポーターであるカルロス・ゴーンは、昨年11月に日本で金融商品取引法違反の疑いで逮捕され、2ヵ月が経った今でも保釈が認められていない。