アレクサンダー・アルボン、初のF1公式テストはほろ苦デビュー
2019年2月19日
トロロッソ・ホンダのアレクサンダー・アルボンにとってF1ドライバーとしての初の公式テストはほろ苦いものとなった。
昨年、F2選手権を2位で終えたアレクサンダー・アルボンは、今年、ブレンドン・ハートレーの後任としてトロロッソ・ホンダでF1デビュー。13日(水)のシェイクダウンでF1マシンでの初走行を行い、2日目を迎えたF1バルセロナテストで公式テストデビューを果たした。
昨年、F2選手権を2位で終えたアレクサンダー・アルボンは、今年、ブレンドン・ハートレーの後任としてトロロッソ・ホンダでF1デビュー。13日(水)のシェイクダウンでF1マシンでの初走行を行い、2日目を迎えたF1バルセロナテストで公式テストデビューを果たした。
F1バルセロナテスト 初日 | ドライバーコメント
2019年2月19日
2019年のF1世界選手権にむけた1回目のプレシーズンテストが2月18日(月)にバルセロナのカタロニア・サーキットでスタート。フェラーリのセバスチャン・ベッテルがトップタイムを記録した。
2019年のF1シーズンがいよいよスタート。新車の準備が間に合わなかったウィリアムズを除く9チームが、新しい空力レギュレーションで開発した2019年F1マシンで本格テストを開始した。
2019年のF1シーズンがいよいよスタート。新車の準備が間に合わなかったウィリアムズを除く9チームが、新しい空力レギュレーションで開発した2019年F1マシンで本格テストを開始した。
レッドブル 「ホンダとならレースや選手権優勝も不可能ではない」
2019年2月19日
レッドブル・レーシングのF1チーム代表クリスチャン・ホーナーは、新たなパワーユニットサプライヤーであるホンダとともにレースでの勝利、そして、選手権の優勝も不可能ではないと考えている。
かつてルノーのF1エンジンでダブルタイトルを4連覇したレッドブル・レーシングだが、2014年にF1にV6ターボ“ハイブリッド”エンジンが導入されて以降、ルノーのF1パワーユニットは信頼性と競争力に欠け、両者の関係は悪化。昨シーズン限りで12年に及んだルノーとのパートナーシップに終止符を打った。
かつてルノーのF1エンジンでダブルタイトルを4連覇したレッドブル・レーシングだが、2014年にF1にV6ターボ“ハイブリッド”エンジンが導入されて以降、ルノーのF1パワーユニットは信頼性と競争力に欠け、両者の関係は悪化。昨シーズン限りで12年に及んだルノーとのパートナーシップに終止符を打った。
ウィリアムズ、FW42の準備の遅れでパディ・ロウはクビ?
2019年2月19日
ウィリアムズが2019年F1マシン『FW42』の準備が遅れていることで、技術責任者のパディ・ロウの将来が危機に晒されていると噂になっている。
先週末にウィリアムズは、FW42のシェイクダウンの計画を廃止。2月18日(月)にスタートしたF1バルセロナテスト初日も欠場し、2日目にも準備が間に合う可能性は低いとしている。
先週末にウィリアムズは、FW42のシェイクダウンの計画を廃止。2月18日(月)にスタートしたF1バルセロナテスト初日も欠場し、2日目にも準備が間に合う可能性は低いとしている。
ホンダ F1バルセロナテスト1回目 初日レポート
2019年2月19日
ホンダは、2019年のF1世界選手権に向けた1回目のプレシーズンテストをスタート。ホンダとしては2015年の復帰以降初めての2チームへのPU(パワーユニット)供給となるが、レッドブル・レーシング、スクーデリア・トロ・ロッソともにテスト初日をスムーズな形で終えた。
初日となった18日(月))ホンダはシャシー、PUともに基本的な機能確認を中心としたプログラムを消化。
初日となった18日(月))ホンダはシャシー、PUともに基本的な機能確認を中心としたプログラムを消化。
【動画】 F1バルセロナテスト1回目 初日ダイジェスト
2019年2月19日
2019年のF1世界選手権にむけた1回目のプレシーズンテストが2月18日(月)にバルセロナのカタロニア・サーキットでスタート。フェラーリのセバスチャン・ベッテルがトップタイムを記録した。ホンダのF1エンジンを初搭載するレッドブル・レーシングはマックス・フェルスタッペンが4番手タイムだった。
2019年のF1シーズンがいよいよスタート。新車の準備が間に合わなかったウィリアムズを除く9チームが、新しい空力レギュレーションで開発した2019年F1マシンで本格テストを開始した。
2019年のF1シーズンがいよいよスタート。新車の準備が間に合わなかったウィリアムズを除く9チームが、新しい空力レギュレーションで開発した2019年F1マシンで本格テストを開始した。
キミ・ライコネン 「アルファロメオF1は昨年から大きな進歩を果たした」
2019年2月19日
キミ・ライコネンは、F1バルセロナテスト初日は“非常にポジティブ”だったと語り、アルファロメオF1チームが昨年のザウバーから“大きな進歩”を果たしたと考えている。
キミ・ライコネンは、5年間F1を戦ったフェラーリを離れ、今年ザウバーのF1エントリーのチーム名称を引き継いだアルファロメオ・レーシングに移籍した。
キミ・ライコネンは、5年間F1を戦ったフェラーリを離れ、今年ザウバーのF1エントリーのチーム名称を引き継いだアルファロメオ・レーシングに移籍した。
レッドブル 「ホンダのF1エンジンのRB15への統合は“最高に美しい”」
2019年2月19日
レッドブル・レーシングのF1チーム代表クリスチャン・ホーナーは、RB15へのホンダのF1パワーユニットの統合をスイス製の時計に例えて“美しい仕上がり”だと語り、ホンダのF1エンジンはこれまででベストかもしれないと述べた。
2019年のF1世界選手権からホンダのF1パワーユニットを搭載するレッドブル・レーシング。ホンダの2019年F1パワーユニット『RA619H』を搭載した新車RB15は、初日の走行でシャシー側にもホンダのエンジン側にも大きな問題は発生しなかった。
2019年のF1世界選手権からホンダのF1パワーユニットを搭載するレッドブル・レーシング。ホンダの2019年F1パワーユニット『RA619H』を搭載した新車RB15は、初日の走行でシャシー側にもホンダのエンジン側にも大きな問題は発生しなかった。
トロロッソ代表 「2019年にレッドブル・ホンダは絶対に勝てる」
2019年2月19日
スクーデリア・トロ・ロッソのチーム代表を務めるフランツ・トストは、ホンダのF1エンジンは大幅に改善されており、2019年のF1世界選手権でレッドブル・レーシングはホンダとともに勝利を収められると確信していると語る。
昨年、トロロッソがホンダにF1エンジンを変更してからフランツ・トストはホンダを大いにい称賛してきた。そして、彼の見解はレッドブル・レーシングが2019年にルノーからホンダにF1エンジンを変更することを納得させることに貢献した。
昨年、トロロッソがホンダにF1エンジンを変更してからフランツ・トストはホンダを大いにい称賛してきた。そして、彼の見解はレッドブル・レーシングが2019年にルノーからホンダにF1エンジンを変更することを納得させることに貢献した。