ウィリアムズ、FW42の準備間に合わず…冬季テスト初日の走行を見送り
2019年2月18日
ウィリアムズは、2019年F1マシン『FW42』の準備が遅れているため、2月18日(月)のF1バルセロナテスト初日への参加を見送ることを発表した。
すでにウィリアムズは、今週16日(土)にバルセロナでフィルミングデーを利用して実施するはずだったFW42のシェイクダウンをキャンセル。さらに17日(日)に声明を発表し、月曜日の走行を行わないことを発表した。
すでにウィリアムズは、今週16日(土)にバルセロナでフィルミングデーを利用して実施するはずだったFW42のシェイクダウンをキャンセル。さらに17日(日)に声明を発表し、月曜日の走行を行わないことを発表した。
ダニエル・リカルド、ルノーのF1マシンで初走行 「テストが楽しみ」
2019年2月18日
ダニエル・リカルドは2月16日(土)、ルノーの2019年F1マシン『R.S.19』のシェイクダウンを担当。ルノーのF1マシンで初走行を行った。
昨年8月、ダニエル・リカルドは5年間で7勝を挙げたレッドブル・レーシングを離れ、2019年からルノーF1チームに移籍することを発表。しかし、レッドブルはポストシーズンテストでダニエル・リカルドをルノーのF1マシンに乗せることを許可せず、初走行はお預けとなっていた。
昨年8月、ダニエル・リカルドは5年間で7勝を挙げたレッドブル・レーシングを離れ、2019年からルノーF1チームに移籍することを発表。しかし、レッドブルはポストシーズンテストでダニエル・リカルドをルノーのF1マシンに乗せることを許可せず、初走行はお預けとなっていた。
トロロッソ 「F1レース数がこれ以上増加すればチーム体制の再考が必要」
2019年2月18日
スクーデリア・トロ・ロッソのチームマネージャーを務める務めるグラハム・ワトソンは、2020年にF1カレンダーのレース数が増えることになれば、チーム体制にローテーション制度を採用しなければならなくなると考えている。
近年、F1カレンダーのレース数は着実に増えており、2019年のF1世界選手権は過去4年で3回目の史上最多の21戦のスケジュールとなる。
近年、F1カレンダーのレース数は着実に増えており、2019年のF1世界選手権は過去4年で3回目の史上最多の21戦のスケジュールとなる。
【画像】 キミ・ライコネン、アルファロメオ仕様のF1ヘルメット
2019年2月18日
キミ・ライコネンは、アルファロメオ・レーシング仕様のF1ヘルメットで2019年F1マシンでの初走行を行った。
アルファロメオ・レーシングは2月14日(木)、イタリアのフィオラノサーキットでフィルミングデーを利用して2019年F1マシンのシェイクダウンを実施。マシンにはアルファロメオの伝説的な“クアドリフォリオ(四つ葉のクローバー)”の紋章とバレンタインデーにちなんだハートをテーマにしたブラック&レッドのカモフラージュカラーが施された。
アルファロメオ・レーシングは2月14日(木)、イタリアのフィオラノサーキットでフィルミングデーを利用して2019年F1マシンのシェイクダウンを実施。マシンにはアルファロメオの伝説的な“クアドリフォリオ(四つ葉のクローバー)”の紋章とバレンタインデーにちなんだハートをテーマにしたブラック&レッドのカモフラージュカラーが施された。
ニコ・ヒュルケンベルグ 「リカルドとの戦いには将来がかかっている」
2019年2月18日
ルノーF1チームのニコ・ヒュルケンベルグは、今年チームメートとして迎えるダニエル・リカルドとの戦いを楽しみにしていると語る。
ニコ・ヒュルケンベルグは、F1のなかでも堅実で信頼性のあるパフォーマンスを評価されている。しかし、F1で8シーズンを過ごし、156戦を戦った今でも表彰台に上がれておらず、表彰台未登壇記録という不名誉な記録を更新し続けている。
ニコ・ヒュルケンベルグは、F1のなかでも堅実で信頼性のあるパフォーマンスを評価されている。しかし、F1で8シーズンを過ごし、156戦を戦った今でも表彰台に上がれておらず、表彰台未登壇記録という不名誉な記録を更新し続けている。
WRC | ラリー・スウェーデン 3日目:トヨタのタナックが総合首位に浮上
2019年2月17日
2019年 FIA世界ラリー選手権(WRC) 第2戦 ラリー・スウェーデンの競技3日目デイ3が2月16日(土)にトルシュビーを中心に行なわれ、TOYOTA GAZOO Racing World Rally Teamのオット・タナック/マルティン・ヤルヴェオヤ組(ヤリスWRC 8号車)が総合1位に、クリス・ミーク/セブ・マーシャル組(5号車)が総合6位に順位を上げました。なお、デイ2でのリタイア後、ラリー2規定に基づき再出走したヤリ-マティ・ラトバラ/ミーカ・アンティラ組(10号車)は、総合25位でデイ3を走り切った。
【動画】 ルノーF1チーム、R.S.19をシェイクダウン
2019年2月17日
ルノーF1チームは、R.S.19のシェイクダウンを実施。ダニエル・リカルドがルノーデビューを果たした。
ルノーF1チームは今週12日(火)にエンストンで2019年F1マシン『R.S.19』を発表したが、公開されたマシンは2018年F1マシンをベースとしてショーカーであり、パーツの生産の遅れによって土曜日に計画しているシェイクダウンをキャンセルする可能性を示唆していた。
ルノーF1チームは今週12日(火)にエンストンで2019年F1マシン『R.S.19』を発表したが、公開されたマシンは2018年F1マシンをベースとしてショーカーであり、パーツの生産の遅れによって土曜日に計画しているシェイクダウンをキャンセルする可能性を示唆していた。
F1 | マクラーレン、ペトロブラスとの燃料開発に遅れ
2019年2月17日
マクラーレンは、新しいパートナーであるペトロブラスの燃料の使用を遅らせる可能性がある。
ブラジルの国営石油会社であるペトロブラスは、昨年2月にマクラーレンのスポンサーに就任。2019年のF1世界選手権から同社の燃料とオイルを供給するとしていた。
ブラジルの国営石油会社であるペトロブラスは、昨年2月にマクラーレンのスポンサーに就任。2019年のF1世界選手権から同社の燃料とオイルを供給するとしていた。
フォーミュラE | メキシコシティE-Prix 結果:ディ・グラッシが劇的勝利
2019年2月17日
フォーミュラE 第4戦 メキシコシティE-Prixの決勝が2月16日(土)に行われ、ルーカス・ディ・グラッシ(アウディ)がポールポジションを獲得した。
今週末にレースが開催されるメキシコシティのアウトドローモ・ヘルマノス・ロドリゲスは、今シーズンのレース開催地の中で最も高地となる海抜2,200mの場所に位置しており、気圧と酸素濃度の低さがパワートレインとバッテリーの冷却に対する新たなチャレンジとなる。
今週末にレースが開催されるメキシコシティのアウトドローモ・ヘルマノス・ロドリゲスは、今シーズンのレース開催地の中で最も高地となる海抜2,200mの場所に位置しており、気圧と酸素濃度の低さがパワートレインとバッテリーの冷却に対する新たなチャレンジとなる。