SUPER GT | KONDO RACING、GT300参戦マシンを披露
2019年2月22日
KONDO RACINGは、日産、日産自動車大学校の3者による人財育成プロジェクトの舞台となる「SUPER GT」GT300シリーズへの参戦を記念し、『NISSAN MECHANIC CHALLENGE ~KONDO RACING GT300アンベールイベント~』を開催した。
イベントでは、GT300参戦車両56号車「REALIZE 日産自動車大学校 GT-R」をアンベールされた。
イベントでは、GT300参戦車両56号車「REALIZE 日産自動車大学校 GT-R」をアンベールされた。
ルイス・ハミルトン 「メルセデス W10はまとまってきている」
2019年2月22日
ルイス・ハミルトンは、メルセデスの2019年F1マシン『W10』は“まとまってきている”が、ライバルのパフォーマンスを踏まえれば、プッシュし続けなければならないと語る。
テスト3日目までは走行距離こそ稼いでいるものの、タイムシートの上位には顔を出さなかったメルセデス。対照的にフェラーリは初日から好パフォーマンスを披露しており、下位で走行を続けるメルセデスは不気味に映った。
テスト3日目までは走行距離こそ稼いでいるものの、タイムシートの上位には顔を出さなかったメルセデス。対照的にフェラーリは初日から好パフォーマンスを披露しており、下位で走行を続けるメルセデスは不気味に映った。
トロロッソ・ホンダ、堂々の総合2番手 「STR14と共に進化を続けたい」
2019年2月22日
スクーデリア・トロ・ロッソのチーム代表フランツ・トストと副テクニカルディレクターのジョディ・エギントンが、4日間のF1バルセロナテストを振り返った。
F1バルセロナテスト最終日、トロロッソ・ホンダはアレクサンダー・アルボンが走行を担当。136周を走行し、午前中にピレリの最も軟らかいC5コンパウンドで1分17秒637を記録。前日にチームメイトのダニール・クビアトが記録した最速タイムを0.067秒上回り、4日間の総合2番手タイムをマークした。
F1バルセロナテスト最終日、トロロッソ・ホンダはアレクサンダー・アルボンが走行を担当。136周を走行し、午前中にピレリの最も軟らかいC5コンパウンドで1分17秒637を記録。前日にチームメイトのダニール・クビアトが記録した最速タイムを0.067秒上回り、4日間の総合2番手タイムをマークした。
レッドブル・ホンダ 「全体としては大成功のテスト1」
2019年2月22日
レッドブル・レーシングのレースエンジニアリング責任者を務めるギヨーム・ロケリンが、F1バルセロナテスト最終日の作業とともに4日間のテスト1を振り返った。
レッドブル・ホンダは、最終日にピエール・ガスリーが走行を担当。多くの時間をC3タイヤでのロングランに費やした。ピエール・ガスリーはホンダのF1パワーユニットを搭載するRB15で146周を走行して11番手タイムを記録。レッドブル・ホンダは4日間で475周を走り込んだ。
レッドブル・ホンダは、最終日にピエール・ガスリーが走行を担当。多くの時間をC3タイヤでのロングランに費やした。ピエール・ガスリーはホンダのF1パワーユニットを搭載するRB15で146周を走行して11番手タイムを記録。レッドブル・ホンダは4日間で475周を走り込んだ。
ハースF1、リッチエナジーのレッドブルへの挑発は「まったく問題ない」
2019年2月22日
ハースF1チームのチームプリンシパルを務めるギュンター・シュタイナーは、新たなタイトルスポンサーであるリッチエナジーの“レッドブルを倒す”との宣戦布告はまったく問題のないことだと語る。
長い髭が特徴のウィリアム・ストーリーが率いる知名度の低いリッチエナジーが、F1とエナジードリンク業界の両方で成功を収めているレッドブルを“倒す”と宣言したことにF1業界は眉をひそめた。
長い髭が特徴のウィリアム・ストーリーが率いる知名度の低いリッチエナジーが、F1とエナジードリンク業界の両方で成功を収めているレッドブルを“倒す”と宣言したことにF1業界は眉をひそめた。
レッドブル・レーシング 「ホンダのF1エンジンは“ロケット”」
2019年2月22日
レッドブル・ホンダは、2019年のF1世界選手権でワールドチャンピオンに挑戦する準備ができていると考えている。
F1バルセロナテストは2日間を終えたが、タイムシートではフェラーリがメルセデスよりも0.5秒早くリードしている。だが、その2チームの間にレッドブル・ホンダが入っている。
F1バルセロナテストは2日間を終えたが、タイムシートではフェラーリがメルセデスよりも0.5秒早くリードしている。だが、その2チームの間にレッドブル・ホンダが入っている。
ホンダのF1エンジンは合計957周を走破。2チーム体制で有望な船出
2019年2月22日
ホンダは、スクーデリア・トロ・ロッソに加えて、レッドブル・レーシングというパートナーを新たに迎え、2チーム体制で臨んだ2019年最初のF1プレシーズンテストで合計957周を走破。“励みになるテスト”だったと振り返った。
ホンダは、2015年のF1復帰以来初めて、ルノーよりも最多の走行距離を達成。4日間のテストでレッドブル・レーシングとトロロッソ・ホンダ合わせて957周(4,454.835km)を走り込んだ。
ホンダは、2015年のF1復帰以来初めて、ルノーよりも最多の走行距離を達成。4日間のテストでレッドブル・レーシングとトロロッソ・ホンダ合わせて957周(4,454.835km)を走り込んだ。
マクラーレン、アロンソとのインディ500挑戦にむけてカーリンとタッグ
2019年2月22日
マクラーレンは、今年5月のフェルナンド・アロンソとのインディ500挑戦に向けてカーリン・レーシングと技術パートナーシップを結んだ。
ゆっくりだが、確実のマクラーレン・レーシングのインディ500への準備は進んでいる。カーリンとのパートナーシップに加え、インディカーで名のあるエンジニアも雇用している。
ゆっくりだが、確実のマクラーレン・レーシングのインディ500への準備は進んでいる。カーリンとのパートナーシップに加え、インディカーで名のあるエンジニアも雇用している。
アレクサンダー・アルボン、総合2番手タイム「今後に向けたいいサイン」
2019年2月22日
トロロッソ・ホンダのアレクサンダー・アルボンは、F1バルセロナテスト最終日にホンダのF1エンジンを搭載するSTR14で136周を走行。4日間のテストの総合2番手タイムとなる1分17秒637をマークした。
2日目のF1公式テストデビュー時にはスピンを喫するなどトリッキーなスタートとなったアレクサンダー・アルボンだが、最終日はパフォーマンスの片鱗を垣間見せた。
2日目のF1公式テストデビュー時にはスピンを喫するなどトリッキーなスタートとなったアレクサンダー・アルボンだが、最終日はパフォーマンスの片鱗を垣間見せた。