ル・マン24時間レース | トヨタ7号車がポールポジション獲得!
2019年のル・マン24時間レースの予選2回目と予選3回目が6月13日(木)にサルト・サーキットで行われ、トヨタ TS050 HYBRIDの7号車がポールポジションを獲得。8号車も2番手に続き、トヨタがフロントローを独占した。
ル・マン24時間レースは、3回の予選セッションが行われ、それら予選3セッション中の最速ラップタイムで決勝のスターティンググリッドが決定する。
3回の予選で最速タイムを記録したのはトヨタ 7号車(小林可夢偉/マイク・コンウェイ/ホセ・マリア・ロペス)。3分15秒497をマークしてポールポジションを獲得。2番手にも3分15秒908でトヨタ 8号車(セバスチャン・ブエミ/中嶋一貴/フェルナンド・アロンソ)が続き、トヨタがフロントローを独占した。
LMP2クラスはグラフ・レーシング39号車、LM-GTE Proクラスは95号車アストンマーチンがポールポジションを獲得。LM-GTE Amクラスは、星野敏が参戦するデンプシー・プロトンの88号車がポールポジションを獲得した。
2019年 ル・マン24時間レース 総合結果
カテゴリー: F1 / ル・マン24時間レース / WEC (FIA世界耐久選手権)
ル・マン24時間レースは、3回の予選セッションが行われ、それら予選3セッション中の最速ラップタイムで決勝のスターティンググリッドが決定する。
3回の予選で最速タイムを記録したのはトヨタ 7号車(小林可夢偉/マイク・コンウェイ/ホセ・マリア・ロペス)。3分15秒497をマークしてポールポジションを獲得。2番手にも3分15秒908でトヨタ 8号車(セバスチャン・ブエミ/中嶋一貴/フェルナンド・アロンソ)が続き、トヨタがフロントローを独占した。
LMP2クラスはグラフ・レーシング39号車、LM-GTE Proクラスは95号車アストンマーチンがポールポジションを獲得。LM-GTE Amクラスは、星野敏が参戦するデンプシー・プロトンの88号車がポールポジションを獲得した。
2019年 ル・マン24時間レース 総合結果
順位 | No. | ドライバー名 | チーム/車種 | ベストタイム |
---|---|---|---|---|
1 | 7 | 小林可夢偉 マイク・コンウェイ ホセ・マリア・ロペス ブレンドン・ハートレー | TOYOTA GAZOO Racing/ トヨタ TS050 HYBRID | 3’15.497 |
2 | 8 | 中嶋一貴 セバスチャン・ブエミ フェルナンド・アロンソ ブレンドン・ハートレー | TOYOTA GAZOO Racing/ トヨタ TS050 HYBRID | 3’15.908 |
3 | 17 | ステファン・サラザン イゴール・オルトツェフ セルゲイ・シロトキン | SMPレーシング/ BRエンジニアリングBR1・AER | 3’16.159 |
4 | 3 | ナタナエル・ベルトン トーマス・ローレン グスタボ・メネゼス | レベリオン・レーシング/ レベリオンR13・ギブソン | 3’16.404 |
5 | 11 | ミカエル・アレシン ヴィタリー・ペトロフ ストフェル・バンドーン | SMPレーシング/ BRエンジニアリングBR1・AER | 3’16.665 |
6 | 1 | ニール・ジャニ アンドレ・ロッテラー ブルーノ・セナ | レベリオン・レーシング/ レベリオンR13・ギブソン | 3’16.810 |
7 | 10 | ヘンリク・ヘドマン ベン・ハンリー レンジャー・ヴァン・デル・ザンデ | ドラゴンスピード/ BRエンジニアリングBR1・ギブソン | 3’20.200 |
8 | 4 | オリバー・ウェッブ トム・ディルマン パオロ・ルバーティ | バイコレス・レーシング・チーム/ エンソ・CLM P1/01・ギブソン | 3’23.109 |
カテゴリー: F1 / ル・マン24時間レース / WEC (FIA世界耐久選手権)