バーニー・エクレストン 「マクラーレンはF1チーム代表を変えるべき」

2019年3月14日
F1 マクラーレン
元F1の最高権威者であるバーニー・エクレストンは、マクラーレンとウィリアムズには新しいマネジメントが必要だと語る。

F1では名門チームであるマクラーレンとウィリアムズだが、近年は低迷しており、優勝争いではなく、後方争いをする頻度が多くなっている。

【動画】 2019年のF1世界選手権 ローンチイベント

2019年3月14日
F1 2019年のF1世界選手権
2019年のF1世界選手権の開幕にむけて3月13日(水)にメルボルンの中心部にあるフェデレーション・スクエアで史上初となるシーズン開幕イベントが開催された。

イベントには全20名のドライバー、10名のチーム代表が参加。現役ワールドチャンピオンのルイス・ハミルトンは「こんなに多くの人々に会えるとは思っていなかったよ」と驚きを語った。

セバスチャン・ベッテル、フェラーリ SF90は「リーナ(Lena)」と命名

2019年3月14日
F1
セバスチャン・ベッテルは、2019年のF1世界選手権を戦うフェラーリのF1マシンに“リーナ(Lena)”という名前をつけた。

セバスチャン・ベッテルは、願掛けのひとつとして、マシンに女性の名前をつけている。また、ベッテルは必ず左側からマシンに乗り込み、レーシングシューズの紐にコインを忍ばせている。

ダニール・クビアト、レッドブル・レーシングへの復帰を除外せず

2019年3月14日
ダニール・クビアト、レッドブル・レーシング復帰を除外せず
ダニール・クビアトは、レッドブル・レーシングへの電撃復帰を除外してはいない。

レッドブルのモータースポーツアドバイザーを務めるヘルムーコ・マルコは、ダニール・クビアトのトロロッソでのF1復帰は“ラストチャンス”だと語っている。

「レッドブル・レーシングがホンダのF1エンジンで勝てるかは大きな疑問」

2019年3月14日
F1 レッドブル・レーシング ホンダF1
元F1ワールドチャンピオンのミカ・ハッキネンは、レッドブル・レーシングがホンダのF1エンジンでメルセデスやフェラーリに勝てるかについて疑問に思っており、レッドブルはルノーのF1エンジンを捨てたことを後悔するかもしれないと語る。

今年でF1復帰以降5年目となるホンダは、スクーデリア・トロ・ロッソに加えて、レッドブル・レーシングというパートナーを新たに迎え、2チーム・4台体制で臨む。

ホンダF1、アシックスと公式ウェアパートナー契約

2019年3月13日
F1 ホンダF1
ホンダF1は、アシックスと公式ウェアパートナー契約を結んだ。

昨年、レース週末にはスクーデリア・トロロッソのウエアを着用することもあったホンダのスタッフだが、Honda Racing F1としてはデサイトが供給するウエアを着用していた。

ダニエル・リカルド、サッカーのロナウドと同じエージェントと契約

2019年3月13日
F1
ルノーF1チームのダニエル・リカルドは、サッカー界のスター選手であるクリスティアーノ・ロドウドやメジャーリーガーの大谷翔平らのエージェントであるCAAスポーツと契約を結んだ。

ダニエル・リカルドは、昨年の長い意思決定プロセスを経て、今年からレッドブル・レーシングからルノーに移籍した。

フェラーリ、F1オーストラリアGPでシェルの新燃料を投入

2019年3月13日
F1
シェルは、燃料とエンジンオイルによってフェラーリが大きな利益を得ており、F1オーストラリアGPではさらなる前進を果たせると期待していると語る。

フェラーリは昨年のF1ベルギーGPでパワーユニットのアップグレードを導入。燃料開発によるゲインの20%であるとし、セバスチャン・ベッテルが勝利を収めた。

レッドブル 「ニキ・ラウダ不在はメルセデスにとって痛手」

2019年3月13日
レッドブル 「ニキ・ラウダ不在はメルセデスにとって痛手」
レッドブルのF1チーム代表クリスチャン・ホーナーは、新シーズンが開始されれば、メルセデスはニキ・ラウダの不在を感じることになるだろうと考えている。

メルセデスF1チームの非常勤会長を務めるニキ・ラウダは、昨年肺移植を受けた後、オーストラリアでの開幕戦までパドックに戻ることを望んでいた。しかし、冬の間にインフルエンザにかかって予防措置として集中治療室に戻っことで回復が遅れ、復帰時期は未定となっている。
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