【動画】 メルセデス、2019年F1マシン『W10』のエンジンを初始動

2019年2月9日
F1 メルセデスAMG F1 W10
メルセデスは、2019年F1マシン『W10』のエンジンを初始動。ソーシャルメディアでそのサウンドを公開した。

2014年にF1にV6ターボハイブリッドが導入されて以来、ドライバーズ選手権とコンストラクターズ選手権の両方のタイトルを5連覇してチャンピオンシップを支配してきたメルセデス。今年もルイス・ハミルトンとバルテリ・ボッタスのコンビでタイトル防衛に挑む。

セバスチャン・ベッテル、フェラーリの2019年F1マシンでシート合わせ

2019年2月9日
F1 セバスチャン・ベッテル フェラーリ
セバスチャン・ベッテルは、2月8日(金)にマラネロのフェラーリのファクトリーを訪問。2019年F1マシンのシート合わせを実施した。

昨年も序盤戦をリードしながらも、中盤から失速してチャンピオンシップを2位で終えたセバスチャン・ベッテル。フェラーリで13勝を挙げているベッテルは、すでにミハエル・シューマッハ、ニキ・ラウダに次いで3番目に成功を収めたフェラーリドライバーとして名前が刻まれている。

トロロッソ・ホンダ、2019年のネイビーのF1レーシングスーツを披露

2019年2月9日
F1 トロロッソ・ホンダ ホンダF1
トロロッソ・ホンダは、2019年のF1世界選手権でドライバーが着用するレーシングスーツを披露した。

トロロッソは、2017年F1マシンからレッドブル缶のカラーリングに合わせたブルー&シルバーのカラーリングを採用。このカラーリングは人気を博して“ベストドレッサー賞”だと称賛された。

フェラーリF1チームの“Mission Winnow”のブランディングに物言い

2019年2月9日
F1 フェラーリ
フェラーリF1チームと長年のパートナーであるフィリップモリスが推進する“Mission Winnow”のブランディングが、タバコ広告禁止に違反している可能性が指摘されている。

2019年の開幕戦を開催するオーストラリアの当局は、メルボルンでF1シーズンがスタートする1ヶ月以上前にフィリップモリスの“Mission Winnow(ミッション・ウィナウ)”のロゴの調査を開始。実際には存在しない製品を宣伝するものではあるが、有名なマールボロのロゴを連想させる配色となっている。

マンセルの王座獲得マシン『ウィリアムズFW14B』がオークション出品

2019年2月9日
F1 ナイジェル・マンセル ウィリアムズ・FW14B
ナイジェル・マンセルが、1992年に歴史的なF1ワールドチャンピオンを獲得したマシン『ウィリアムズ FW14B』がボンナムスが開催するグッドウッド・オブ・フェステバル・オブ・スピードのオークションに出品されることになった。

エイドリアン・ニューウェイが設計したウィリアムズ FW14Bは、F1史上最も象徴的で圧倒的な強さを誇ったF1マシンの一台。

MotoGP | 公式テスト最終日はドゥカティ勢がトップ4独占

2019年2月9日
MotoGP ドゥカティ
2019年のMotoGP公式テストが2月8日にセパン・インターナショナル・サーキットで最終日を迎え、ダニロ・ペトルッチ(ドゥカティ)がトップタイムを記録した。

ダニロ・ペトルッチは転倒を喫したものの、昨年ホルヘ・ロレンソが記録したオフィシャルテストのベスト周(1分58秒830)を0.591秒更新する1分58秒239を刻み、総合トップタイムを記録した。

スバル、新型レガシィ セダンを世界初公開

2019年2月8日
スバル・レガシィ 新型
スバルは、新型レガシィ (米国仕様)を2019シカゴオートショーで世界初公開した。

1989年に初代が誕生した レガシィ は、今回のフルモデルチェンジで7代目を迎えるSUBARUのフラッグシップセダン。クルマを通じて新たなライフスタイルや人生の愉しみ方を提案することで、乗る人の生活を更に豊かにする。30年の歴史を積み重ねる中で、歴代 レガシィ はそうして乗る人の信頼を獲得し、「生活に寄り添うクルマ」としての価値を提供し続けてきた。

マーク・ウェバー、ハートレーの解雇に同情 「股間を蹴られるような辛さ」

2019年2月8日
F1 ブレンドン・ハートレー トロロッソ・ホンダ
元F1ドライバーのマーク・ウェバーは、ブレンドン・ハートレーのトロロッソ・ホンダからの解雇は“股間を蹴られた”ような辛さだったはずだと説明する。

2017年の後半にトロロッソからF1デビューを果たしたブレンドン・ハートレーは、2018年にホンダのF1エンジンを搭載したトロロッソでフル参戦を果たしたが、結果を出すことができず、5月のモナコGPの時点で解雇が噂され始めた。

ピエール・ガスリー 「レッドブルとホンダが軌道に乗るまで忍耐が必要」

2019年2月8日
F1 ピエール・ガスリー レッドブル・ホンダ
ピエール・ガスリーは、レッドブル・レーシングとホンダF1のコラボレーションが真価を発揮するまでには時間がかかると考えており、2月18日からスタートするバルセロナテストでは忍耐強く多くの周回を重ねていく必要があるかもしれないと考えている。

レッドブル・レーシングは、今年からルノーに代えてホンダのF1エンジンを搭載。しかし、チーム代表のクリスチャン・ホーナーは、昨年すでに姉妹チームのトロロッソがホンダのF1エンジンを走らせており、レッドブル・テクノロジーを通して作業を進めているため、“ゼロからのスタートにはならない”と自信をみせている。
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