セバスチャン・ベッテル 「現在のフラストレーションは2014年とは異なる」

2019年7月17日
F1 セバスチャン・ベッテル
セバスチャン・ベッテルは、フェラーリでの現在のフラストレーションは、2014年にチームメイトのダニエル・リカルドが台頭してきたレッドブルの最後のシーズンに似ているとの見方を否定した。

当時、4度のF1ワールドチャンピオンを獲得していたセバスチャン・ベッテルは、レッドブルに新加入したダニエル・リカルドに予想外に上回られることにあった。

FIA会長ジャン・トッド、F1に給油の復活を求める

2019年7月17日
F1
FIA会長のジャン・トッドは、F1のショーを改善する要素の一環として、2021年に給油を復活させることを検討するよう求めている。

2021年にF1レギュレーションは大幅なレギュレーション変更が導入される予定となっており、今年10月に確定することになっている。大枠は合意に至っているが、今後数カ月で多くの修正が行われることになる。

ピエール・ガスリー、スランプ脱出に手応え 「大きな前進を果たした」

2019年7月17日
F1 ピエール・ガスリー レッドブル・ホンダ
レッドブル・ホンダのピエール・ガスリーは、F1キャリアの立て直しに成功したと考えている。

F1オーストリアGPを周回遅れの7位という不甲斐ない成績で終えたことでピエール・ガスリーの評価は急落。レッドブルのモータースポーツアドバイザーを務めるヘルムート・マルコは、ガスリーのパフォーマンスは“受け入れられるものではない”と批判していた。

ルイス・ハミルトンの父親 「フェルナンド・アロンソはF1に復帰するべき」

2019年7月17日
F1 フェルナンド・アロンソ
ルイス・ハミルトンの父親は、フェルナンド・アロンソにF1に復帰するよう強く勧めている。

2007年、ルイス・ハミルトンは、2度のF1ワールドチャンピオンであるフェルナンド・アロンソのチームメイトとしてマクラーレンでF1デビュー。しかし、両ドライバーは衝突し、1シーズン限りでアロンソはチームを去っている。

ホンダF1の“スペック4”エンジンは25馬力アップでメルセデスに匹敵?

2019年7月17日
F1 ホンダF1
ホンダF1が投入を予定している“スペック4”エンジンは、25馬力アップを果たしてメルセデスに匹敵すると報じられている。

レッドブル・ホンダはF1オーストリアGPでパートナーシップとして初勝利。レッドブルは、ホンダの“スペック4”エンジンをF1イタリアGPかF1ベルギーGP、もしくは最善のシナリオとして夏休み前のF1ハンガリーGPで利用可能になることを望んでいる。

アストンマーティン 「ヴァルキリーの走行披露は批判家たちへの回答」

2019年7月17日
F1 アストンマーティン ヴァルキリー
アストンマーティンは、レッドブルと共同開発したヴァルキリーの走行をF1イギリスGPで披露したのは、同社を批判する人たちへの“two fingers(英国における煽りのジェスチャー)”だと語る。

アストンマーティンとレッドブルは、F1イギリスGPが開催されたシルバーストンで土曜日に共同開発したハイパーカー『ヴァルキリー』のデモンストレーション走行を完了させた。

ハースF1チーム代表、イギリスGPでの同士討ちに激怒

2019年7月17日
F1 ハースF1チーム イギリスGP
ハースF1チームの代表を務めるギュンター・シュタイナーは、F1イギリスGPで同士討ちを演じたロマン・グロージャンとケビン・マグヌッセンに怒りを露わにした。

今季、ハースF1チームは不振に陥っており、現時点ではわずか16ポイントの獲得でランキングも9番手に沈んでいる。

山下健太、TGR WECチャレンジドライバーとしてLMP2クラスに参戦

2019年7月17日
山下健太 トヨタ WEC
TOYOTA GAZOO Racing(TGR)は、WEC(FIA世界耐久選手権)の2020-2021年シーズンから、市販に向けて開発中のGRスーパースポーツ(仮称)をベースとするハイブリッド・プロトタイプ車両での参戦を6月14日に発表した。今回この参戦に加えて、現在WEC LMP1クラスに参戦中の中嶋一貴、小林可夢偉に続く若手ドライバーを育成するため、現在推進中のトヨタ・ヤング・ドライバーズ・プログラム(TDP)に「TGR WEC チャレンジドライバー」を新たに設定し、山下健太を選出。山下健太は、WEC 2019-2020シーズンHigh Class RacingからLMP2クラスに参戦する。

2019年 F1ドイツGP | 各ドライバーのタイヤ選択

2019年7月17日
2019年 F1ドイツGP 各ドライバーのタイヤ選択
2019年のF1世界選手権 第11戦 ドイツGPの各ドライバーのタイヤ選択をF1公式タイヤサプライヤーのピレリが発表した。

ピレリは、2019年のF1世界選手権から新しいタイヤ命名システムを導入。ドライコンパウンドは7種類から5種類への削減され、最も硬いものをC1(コンパウンド1)、最も柔らかいものをC5(コンパウンド5)と名付け、各レースでハード(ホワイト)、ミディアム(イエロー)、ソフト(レッド)として配分する。

ルイス・ハミルトン 「セーフティカーが入らなくても勝てた」

2019年7月17日
F1 ルイス・ハミルトン
メルセデスのルイス・ハミルトンは、バルテリ・ボッタスとは戦略が異なっていたため、セーフティカーが入らなくてもF1イギリスGPで勝っていたと考えている。

ルイス・ハミルトンは、レース序盤にポールシッターのバルテリ・ボッタスとバトルを展開したが抜くことがきず、16周目にボッタスがピットインするまで2番手を走行していた。
«Prev || ... 4055 · 4056 · 4057 · 4058 · 4059 · 4060 · 4061 · 4062 · 4063 ·... | | Next»
 
F1-Gate.com ホーム