マクラーレン | 2019年 F1アゼルバイジャンGP 決勝レポート
2019年4月30日

ジル・ド・フェラン(スポーティングディレクター)
「2台揃ってのポイント獲得は素晴らしい結果だ。外から見ればシンプルなレースに思えたかもしれないが、実際にはそんなことはまったくなかった。我々のマシンには良いペースがあったが、タイヤマネジメントに関してはかなり慎重にならなければならなかった」
トロロッソ・ホンダ | 2019年 F1アゼルバイジャンGP 決勝レポート
2019年4月30日

フランツ・トスト (チーム代表)
「予選で良いペースを示し、我々は良いポジションにいたし、レースに対して非常に楽観的だった。残念ながら、結果は我々の予想とは完全に異なるものとなっ」
ウィリアムズ 「チームは売りに出てはいない」
2019年4月30日

先週、ロシアの大富豪ドミトリー・マゼピンが、ウィリアムズとチーム買収について交渉しているとの噂が浮上。しかし、マゼッピンが会長を務めるロシアの肥料会社ウラルカリは、ドミトリー・マゼピンがウィリアムズを買収するために“交渉”しているとの噂を否定している。
ダニエル・リカルド、バックでの衝突をクビアトに謝罪「パニクっていた」
2019年4月30日

ダニール・クビアトとポジジションを争っていたダニエル・リカルドは、32周目のターン4でインサイドに飛び込んだが、ブレーキングポイントを逃して直進。アウトサイドにいたダニール・クビアトもターンインすることができず、二人ともエスケープソーンに逃れた。
レッドブル 「ガスリーの故障で予防的な措置を取らざるを得なかった」
2019年4月30日

ピットレーンからスタートしたピエール・ガスリーは、6番手まで挽回を見せていたが、11周を残したところでドライブシャフト破損によりリタイアを喫することになった。
ルイス・ハミルトン、VSC時のタイムロスでステアリング表示を変更へ
2019年4月30日

ピエール・ガスリーのストップによってVSCが導入された際、ルイス・ハミルトンはチームメイトのバルテリ・ボッタスの2秒後方にいたが、レース再開時にその差は3.5秒に広がっており、最終的に勝利のためにそのギャップを埋めることができなかった。
シャルル・ルクレール 「F1タイトルへの道のりは“長い”」
2019年4月30日

今年、フェラーリに移籍したシャルル・ルクレールは、F1バーレーンGPで初勝利に目前まで迫ったが、エンジントラブルによってあと一歩のところで手にすることができなかった。
アルファロメオ | 2019年 F1アゼルバイジャンGP 決勝レポート
2019年4月30日

フレデリック・バスール(チーム代表)
「昨日の予選後は満足していただけ、レース後の落胆より大きい。ある意味ではダメージリミテーションだったとも言えるが、正直、もっと良い結果を出せたおともっている。キミのフロントウイングに関する悪いニュースは午前中に聞いた。たわみに関するわずかなエラーだった」
ウィリアムズ | 2019年 F1アゼルバイジャンGP 決勝レポート
2019年4月30日

デイブ・ロブソン(シニアレースエンジニア)
「難しい週末に再び2台が完走を果たせたことは良かったと思う。予選後、レースまでにロバートのマシンを準備してくれたメカニックたちが素晴らしい仕事をしてくれた」