トロロッソ・ホンダ 「モナコのパフォーマンスレベルに達していなかった」
2019年6月10日

トロロッソ・ホンダは、ダニール・クビアトが10位入賞を果たしたが、アレクサンダー・アルボンはオープニングラップでの接触でフロントウイングを破損させて挽回が不可能だったことでPU(パワーユニット)のマイレージを温存するためにリタイアした。
元F1ドライバー、セバスチャン・ベッテルへのペナルティに否定的な意見
2019年6月10日

ポールポジションからレースをリードしていたセバスチャン・ベッテルだったが、48周目にターン4でコースオフ。芝生を横切ってルイス・ハミルトンの前をキープした。
ホンダF1 特集 | PUエンジニアの一日
2019年6月10日

5:45 - 起床
レースウイークの金曜日は、いつも5:45に起きます。出発するのは6:30です。朝食はサーキットでとるので、ホテルで過ごす時間はそんなに長くないんです。身支度を整えたら、サーキットへ向かいます。
ランド・ノリス、右リアの破損は「ウォールにヒットしたからではない」
2019年6月10日

9番グリッドからスタートしたランド・ノリスは、序盤のラップでマックス・フェルスタッペンを抑える力強いパフォーマンスを見せていた。
ニコ・ヒュルケンベルグ、チームオーダー発令に納得いかず
2019年6月10日

ニコ・ヒュルケンベルグは、ダニエル・リカルドの8周後にタイヤ交換を実施。チームメイトがマックス・フェルスタッペンに抜かれた際、フレッシュなタイヤで6位の座を奪う絶好のチャンスだと考えた。
【動画】 ルイス・ハミルトン、ベッテルを表彰台の頂点に立たせる
2019年6月10日

レースはポールポジションからスタートしたセバスチャン・ベッテルが終始リードを守ってトップでチェッカーを受けたが、5秒加算ペナルティによって2位に降格。ルイス・ハミルトンが今季5勝目を挙げて表彰台の頂点に立った。
シャルル・ルクレール 「ベッテルのペナルティは伝えられてなかった」
2019年6月10日

3番グリッドからスタートしたシャルル・ルクレールは、ミディアムタイヤでベッテルよりも長く第1スティントを走ってピットイン。マックス・フェルスタッペンの後ろの4番手でコース復帰するが、その後フェルスタッペンを交わして3番手に順位を上げた。
メルセデス 「セバスチャン・ベッテルのペナルティは“6対4”の裁定」
2019年6月10日

セバスチャン・ベッテルは48周目にコースオフから復帰した際にルイス・ハミルトンをウォールに追いやったとして5秒加算ペナルティを科せられ、トップでチェッカーを受けたものの最終リザルトは2位となった。
セバスチャン・ベッテル 「子供の頃に恋に落ちたF1ではなくなっている」
2019年6月10日

ポールポジションからスタートしたセバスチャン・ベッテルは、待望の自身とフェラーリの今季初勝利に向けて順調にレースを進めていた。しかし、ターン3とターン4でミスを犯してコースオフ。ハミルトンの前で戻ったが、スチュワードはハミルトンをウォールに追いやったとみなし、5秒加算ペナルティを科した。