マックス・フェルスタッペン 「現実的に考えれば5位が妥当な目標」

2019年9月29日
マックス・フェルスタッペン 「現実的に考えれば5位が妥当な目標」 / レッドブル・ホンダ F1ロシアGP予選
レッドブル・ホンダのマックス・フェルスタッペンは、F1ロシアGPの予選で健闘を見せ、Q3最初のアタックラップで5番手をマーク。2回目のアタックでは4番手までタイムアップすることに成功した。ただし、グリッド降格のペナルティーにより、決勝は9番グリッドからの出走となる。

「今回のようなパワーサーキットでの予選は簡単にはいかないと分かっていた。上手くラップはまとめられたが、それ以上のことはなかったと思う」とマックス・フェルスタッペンはコメント。

アレクサンダー・アルボン 「つまらないミスをしてしまった」

2019年9月29日
アレクサンダー・アルボン 「つまらないミスをしてしまった」
レッドブル・ホンダのアレクサンダー・アルボンは、F1ロシアGPの予選Q1中に13コーナーでスピンしコース外のバリアへクラッシュ。Q1にて予選を終えた。クラッシュによりマシンのリア部分にダメージを負い、明日の決勝は19番グリッドからのスタートが決定した。

「マックスがFP3でプッシュしすぎたように、僕も予選でプッシュしすぎた結果、リアにダメージを負ってしまった。これ以上は言葉はない」とアレクサンダー・アルボンはコメント。

角田裕毅 ホンダは2026年のキャデラックやハースF1移籍を容認

2025年7月21日
角田裕毅 ホンダは2026年のキャデラックやハースF1移籍を容認
ホンダの支援を受けてF1キャリアを築いてきた角田裕毅は、2025年シーズン終了をもってレッドブル・レーシングを離れる見通しだ。ホンダは今季限りでレッドブルとの技術提携とエンジン供給を終了し、2026年からはアストンマーティンとワークス契約を結ぶことがすでに発表されている。

角田裕毅の今後について、レッドブルとの関係やホンダの見解が注目を集めている。

ホンダ レッドブルF1への2026年の“土壇場供給”を完全否定「可能性はゼロ」

2025年7月21日
ホンダ レッドブルF1への2026年の“土壇場供給”を完全否定「可能性はゼロ」
ホンダ・レーシング(HRC)の渡辺康治社長は、レッドブル・パワートレインズの開発が難航した場合でも、ホンダが2026年に代替エンジンサプライヤーとして復帰する可能性はないと明言した。

レッドブルのエンジン開発に対する不安が広がる中、ホンダ側のスタンスにも注目が集まっている。autosport webが伝えた内容を要約すると、渡辺社長は「たとえ今頼まれたとしても、2026年に間に合わせるのは不可能。可能性はゼロだ」と語り、レッドブルとの再提携の可能性を完全に否定したという。

ダニール・クビアト 「まだこのレースウイークを諦めたわけではない」

2019年9月29日
ダニール・クビアト 「まだこのレースウイークを諦めたわけではない」 / トロロッソ・ホンダ F1ロシアGP予選
トロロッソ・ホンダのダニール・クビアトは予選前に行われたFP3中にPUにトラブルが発生。コース上でマシンを止めて、新しいスペック4のPUへ変更することを余儀なくされた。

グリッド後方からのスタートが決定していたダニール・クビアトはPU交換作業を急ぐことはせず、予選への出走を諦めることとなった。

ピエール・ガスリー、僅か0.05秒差でQ2敗退 「あと少し!という予選」

2019年9月29日
ピエール・ガスリー、僅か0.05秒差でQ2敗退 「あと少し!という予選」
トロロッソ・ホンダのピエール・ガスリーは、F1ロシアGPの予選で11番手タイムを記録。エンジン交換によるペナルティで決勝は16番グリッドからスタートする。

無事にQ2へと進出したピエール・ガスリーは最初のアタックラップにて素晴らしいパフォーマンスを見せ6番手タイムをマーク。しかし、中団の僅差の争いの中で最終的には11番手となり、僅か0.05秒の差でQ3への進出を逃した。

【動画】 2019年 F1ロシアGP 予選 ハイライト

2019年9月29日
【動画】 2019年 F1ロシアGP 予選 ハイライト
2019年 F1ロシアGP 予選のハイライト動画。9月28日(金)にソチ・オートドロームでF1ロシアGPの公式予選が行われた。

現地時間15時。雨も予報されていたソチだが、気温22.3度、路面温度31.3度のドライコンディションで予選セッションはスタートした。

【F2】 ニック・デ・フリースが2019年のチャンピオンを獲得

2019年9月29日
【F2】 ニック・デ・フリースが2019年のチャンピオンを獲得
ニック・デ・フリースが、2019年のFIA F2選手権のチャンピオンを獲得した。

ニック・デ・フリース(ART GRAN PRIX)は、9月28日(土)にソチ・オートドロームで行われたロシア大会のレース1でポール・トゥ・ウィン。4勝、11回の表彰台、合計254ポイントを獲得し、残り3レースを残して2019年のF2タイトルを獲得した。

マックス・フェルスタッペン 「フェラーリにストレートで1秒負けていた」

2019年9月29日
マックス・フェルスタッペン 「フェラーリにストレートで1秒負けていた」 / レッドブル・ホンダ F1ロシアGP予選
レッドブル・ホンダのマックス・フェルスタッペンは、F1ロシアGPの予選で4番手タイムを記録。明日の決勝はエンジン交換による5グリッド降格で9番グリッドからスタートする。

予選Q3まで進出したマックス・フェルスタッペンは1分32秒310秒を記録。バルテリ・ボッタス(メルセデス)を上回ったが、ポールポジションを獲得したシャルル・ルクレール(フェラーリ)からは0.682秒差がついた。

【動画】 シャルル・ルクレールのポールラップ / F1ロシアGP 予選

2019年9月29日
【動画】 シャルル・ルクレールのポールラップ / F1ロシアGP 予選
フェラーリのシャルル・ルクレールは、2019年のF1世界選手権の第16戦 F1ロシアGPの予選で4戦連続となるポールポジションを獲得した。

予選Q3で今週末唯一となる1分31秒台のタイムを叩き出し、4戦連続、自身6回目となるポールポジションを獲得した。フェラーリドライバーとして4戦連続でポールポジションを獲得したのはミハエル・シューマッハ以来となる。

ホンダF1 「レースで順位を上げられるように最善を尽くす」

2019年9月28日
ホンダF1 「レースで順位を上げられるように最善を尽くす」 / F1ロシアGP予選
ホンダF1のテクニカルディレクターを務める田辺豊治が、F1ロシアGPの予選を振り返った。

ホンダは、今週末のF1ロシアGPで全4台に新品のスペック4エンジンを投入。マックス・フェルスタッペン、アレクサンダー・アルボン、ピエール・ガスリーは5グリッド降格、ダニール・クビアトは後方スタートが決定している。
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