元マクラーレンの広報担当がフェラーリF1チームに移籍

2019年1月28日
F1 マクラーレン フェラーリ
元マクラーレンでプレスオフィサーを務めていたシルビア・ホファー・フランギパネが、フェラーリF1チームに広報担当として“移籍”した。

昨年の前会長のセルジオ・マルキオンネの急死したフェラーリは、F1チーム代表を務めていたマウリツィオ・アリバベーネを更迭してマッティア・ビノットを後任に起用。また、2019年のレースドライバーとしてキミ・ライコネンに代えてシャルル・ルクレールを起用するなど、チーム内の大きな変化が進んでいる。

マーク・ウェバー、ロバート・クビサのF1復帰を「少し心配している」

2019年1月28日
F1 マーク・ウェバー ロバート・クビサ
元F1ドライバーのマーク・ウェバーは、ロバート・クビサのF1復帰を“少し心配している”とし、特定の状況で自分自身に欲求不満を抱えないことを願っていると語る。

2011年のプレシーズン中のラリー事故で右腕に重傷を負ったロバート・クビサ(35歳)は、2019年にウィリアムズで8年ぶりにF1レース復帰を果たす。

ホンダF1 | トロロッソ・ホンダ STR13+パワーユニット「RA618H」展示

2019年1月28日
F1 ホンダF1
ホンダは、2018年の最終戦アブダビGPを走ったをトロロッソ・ホンダのF1マシン「STR13」とパワーユニット「RA618H」をHondaウエルカムプラザ青山で展示している。

今年、ホンダは新たにトロロッソとのパートナーシップを開始。2018年型F1パワーユニット「RA618H」は課題だった信頼性とパフォーマンスを大幅に向上させ、第2戦バーレーンGPではピエール・ガスリーが4位入賞。合計33ポイントを獲得してコンストラクターズ選手権を9位で終えた。

レッドブル 「ホンダのF1エンジンはメルセデスやフェラーリの領域に入る」

2019年1月28日
F1 レッドブル ホンダF1
レッドブルのモータースポーツアドバイザーを務めるヘルムート・マルコは、ホンダのF1エンジンは以前の供給元であるルノーよりもすでに優れており、メルセデスやフェラーリのパワーユニットに追いつくことができると考えている。

ホンダは、トロロッソとのパートナーシップ初年度にパフォーマンスと信頼性を大幅に向上させ、シニアチームのレッドブル・レーシングはルノーとのカスタマー契約を解消して、ホンダとワークスパートナー契約を結んでいる。

「ミック・シューマッハのフェラーリとの契約はF1への“完璧”な準備」

2019年1月28日
F1 ミック・シューマッハ フェラーリ
元レーシングドライバーでドイツのモータースポーツ連盟の会長を務めるハンス=ヨアヒム・スタックは、ミック・シューマッハにとってフェラーリ・ドライバー・アカデミーへの加入はF1ドライバーへと上り詰めていくための“パーフェクト”な準備ができる場だと考えている。

7度のF1ワールドチャンピオンであるミハエル・シューマッハの息子ミック・シューマッハ(19歳)は、今月フェラーリのドライバー育成組織である『フェラーリ・ドライバー・アカデミー』と契約を結んだ。

ルノー 「2019年のF1レギュレーション変更はトップ3との差を縮める」

2019年1月28日
F1 ルノー 2019年のF1世界選手権
ルノーは、2019年のF1レギュレーション変更によって、トップ3チームとミッドフィールドチームとの差は縮まると考えている。

2019年のF1世界選手権では、接近戦やオーバーテイクを促進するためにシンプルなフロントウイング、ブレーキダクト、バージーボード、ワイドなリアウイングを含めた重要な空力エリアが変更される。

デイトナ24時間レース 結果 | アロンソ&可夢偉の10号車が優勝!

2019年1月28日
デイトナ24時間レース 2019年 結果
2019年のデイトナ24時間レースが1月26日(土)から行われ、フェルナンド・アロンソと小林可夢偉が走らるウェイン・テイラー・レーシングのコニカミノルタ・キャデラック DPi-V.Rの10号車が優勝を飾った。

ル・マン24時間レース、デイトナ24時間レースとともに世界3大耐久レースに数えられる伝統のデイトナ24時間レース。ロレックスが冠スポンサーを務め、ロレックス24時間とも呼ばれるレースは、ウィナーに「コスモグラフ・デイトナ」の特別仕様が送られる。

キミ・ライコネン、自らが望んだザウバーでの現役続行

2019年1月28日
F1 キミ・ライコネン ザウバー
キミ・ライコネンは、フェラーリのF1シート喪失を伝えられた後、他チームからのオファーを待つのではなく、自ら2019年のF1シートを獲得するためにザウバーにアプローチした。

フェラーリは、2019年のF1ドライバーとしてキミ・ライコネンに代えてシャルル・ルクレールを起用することを決定。F1グリッドで最年長のキミ・ライコネンは現行引退も囁かれた。

F1ロシアGP | 路面を変更して見応えのあるレースを目指す

2019年1月28日
F1 ロシアGP
F1ロシアGPの主催者は、ソチ・オリンピックパーク・サーキットのトラックアクションを強化することを検討している。

F1ロシアGPのプロモーターであるロズゴンキの最高経営責任者(CEO)を務めるアレクセイ・チトフは、コースレイアウトを変えるつもりはないが、路面を変更することで見応えのあるレースを提供しようと考えていると語る。
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