マックス・フェルスタッペン 「現実的に考えれば5位が妥当な目標」
レッドブル・ホンダのマックス・フェルスタッペンは、F1ロシアGPの予選で健闘を見せ、Q3最初のアタックラップで5番手をマーク。2回目のアタックでは4番手までタイムアップすることに成功した。ただし、グリッド降格のペナルティーにより、決勝は9番グリッドからの出走となる。
「今回のようなパワーサーキットでの予選は簡単にはいかないと分かっていた。上手くラップはまとめられたが、それ以上のことはなかったと思う」とマックス・フェルスタッペンはコメント。
「得意としている最終セクターで風の影響を受けてしまい、マシンのポテンシャルを最大限まで活かすことができなかった。昨日の結果はポジティブに思えたのだが、今日の予選を見て分かるようにフェラーリはいつも予選までPUを最大出力で使わない傾向がある」
「このコースでのコーナーはほぼ90度の直角に近いうえに距離も短いため、ラップタイムを稼ぐのは難しいが、4番手でメルセデスの2台の間に割って入ることができたのはポジティブな結果ではないだろうか」
「グリッド降格のペナルティーで9番手からスタートとなるため、クリーンなスタートを決めるのが重要だ。周りのマシンも同じく慎重になってくれることを願っている。現実的に考えれば5位が妥当な目標となりそうだが、もちろんそれ以上の結果を目指して最大限に努力して戦う。明日の決勝は2台の間で戦略を分けるメルセデスがどうなるかも含め、面白いレースが期待できそうだ」
カテゴリー: F1 / マックス・フェルスタッペン / レッドブル・レーシング / ホンダF1 / F1ロシアGP
「今回のようなパワーサーキットでの予選は簡単にはいかないと分かっていた。上手くラップはまとめられたが、それ以上のことはなかったと思う」とマックス・フェルスタッペンはコメント。
「得意としている最終セクターで風の影響を受けてしまい、マシンのポテンシャルを最大限まで活かすことができなかった。昨日の結果はポジティブに思えたのだが、今日の予選を見て分かるようにフェラーリはいつも予選までPUを最大出力で使わない傾向がある」
「このコースでのコーナーはほぼ90度の直角に近いうえに距離も短いため、ラップタイムを稼ぐのは難しいが、4番手でメルセデスの2台の間に割って入ることができたのはポジティブな結果ではないだろうか」
「グリッド降格のペナルティーで9番手からスタートとなるため、クリーンなスタートを決めるのが重要だ。周りのマシンも同じく慎重になってくれることを願っている。現実的に考えれば5位が妥当な目標となりそうだが、もちろんそれ以上の結果を目指して最大限に努力して戦う。明日の決勝は2台の間で戦略を分けるメルセデスがどうなるかも含め、面白いレースが期待できそうだ」
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