セバスチャン・ベッテル 「メルセデスは“ブラフ”をかましていた」
2019年3月16日
フェラーリのセバスチャン・ベッテルは、メルセデスはF1プレシーズンテストでのペースで“ブラフ”をかましていたし、開幕戦を迎えて真のペースを見せたと考えている。
先月のF1バルセロナテストでは、フェラーリ SF90が優位性を示しており、ルイス・ハミルトンはテストの時点ではフェラーリの方が“0.5秒以上速い”と発言していた。
先月のF1バルセロナテストでは、フェラーリ SF90が優位性を示しており、ルイス・ハミルトンはテストの時点ではフェラーリの方が“0.5秒以上速い”と発言していた。
ルノーF1チーム、トロロッソ・ホンダに競争力があることに不満
2019年3月16日
ルノーF1チームのマネージングディレクターを務めるシリル・アビテブールは、トロロッソ・ホンダが競争力をつけていることに不満を抱いており、F1は“Bチーム”の台頭を抑制しなければならないと語っている。
F1オーストラリアGPのフリー走行1回目では、ルノーはトロロッソ・ホンダに約0.2秒差をつけられた。
F1オーストラリアGPのフリー走行1回目では、ルノーはトロロッソ・ホンダに約0.2秒差をつけられた。
トロロッソ・ホンダ 「まだ初日だがペースにはかなり満足している」
2019年3月15日
トロロッソ・ホンダのテクニカルディレクターを務めるジョディ・エギントンが、F1オーストラリアGP初日の作業を振り返った。
ホンダのF1エンジンでの2年目のシーズンとなる今年、トロロッソ・ホンダはドライバーラインナップを一新。F1復帰となるダニール・クビアトとルーキーのアレクサンダー・アルボンを起用する。
ホンダのF1エンジンでの2年目のシーズンとなる今年、トロロッソ・ホンダはドライバーラインナップを一新。F1復帰となるダニール・クビアトとルーキーのアレクサンダー・アルボンを起用する。
WEC | セブリング 予選:アロンソがコースレコード更新でPP獲得
2019年3月15日
FIA世界耐久選手権(WEC)2018-2019年スーパーシーズンの第6戦セブリング1000マイルレースの予選が現地時間3月14日(木)深夜に行われ、TOYOTA GAZOO RacingのTS050 HYBRIDが1・2番手タイムで最前列グリッドを独占した。
TOYOTA GAZOO Racingは今大会も予選でトップ2を独占する速さを見せた。現在ポイントリーダーの中嶋一貴、セバスチャン・ブエミ、フェルナンド・アロンソの3名が駆るTS050 HYBRID 8号車は2人の平均タイム1分40秒318でポールポジションを獲得した。
TOYOTA GAZOO Racingは今大会も予選でトップ2を独占する速さを見せた。現在ポイントリーダーの中嶋一貴、セバスチャン・ブエミ、フェルナンド・アロンソの3名が駆るTS050 HYBRID 8号車は2人の平均タイム1分40秒318でポールポジションを獲得した。
マックス・フェルスタッペン 「ホンダのF1エンジンはまったく問題ない」
2019年3月15日
レッドブル・ホンダのマックス・フェルスタッペンは、F1オーストラリアGP初日のフリー走行で3番手タイムを記録。ホンダのF1エンジンは“まったく問題なかった”と手ごたえを語った。
FP1で22周を走行して4番手タイムを記録していたマックス・フェルスタッペンは、FP2では33周を走行してトップから0.800秒差の3番手タイムとなる1分23秒400をマークした。
FP1で22周を走行して4番手タイムを記録していたマックス・フェルスタッペンは、FP2では33周を走行してトップから0.800秒差の3番手タイムとなる1分23秒400をマークした。
キミ・ライコネン、初日6番手タイムも「興奮はしていない」
2019年3月15日
アルファロメオ・レーシングのキミ・ライコネンは、F1オーストラリアGPの初日の両方のセッションで6番手タイムを記録したものの“興奮はしていない”と語る。
今季のダークホースと目されているアルファロメオ・レーシングだが、その下馬評通りに金曜フリー走行ではペースを発揮。キミ・ライコネンは両方のセッションで“ベスト・オブ・ザ・レスト”となる6番手タイムを記録し、FP1ではレッドブル・ホンダのピエール・ガスリーを上回った。
今季のダークホースと目されているアルファロメオ・レーシングだが、その下馬評通りに金曜フリー走行ではペースを発揮。キミ・ライコネンは両方のセッションで“ベスト・オブ・ザ・レスト”となる6番手タイムを記録し、FP1ではレッドブル・ホンダのピエール・ガスリーを上回った。
ピエール・ガスリー 「レッドブル・ホンダとの初セッションは特別だった」
2019年3月15日
レッドブル・ホンダのピエール・ガスリーは、F1オーストラリアGP初日のフリー走行で4番手タイムを記録。レッドブル・レーシングのドライバーとしての初セッションは“特別な瞬間”だったと語った。
FP1で23周を走行して8番手タイムを記録していたピエール・ガスリーは、FP2では31周を走行してトップから0.842秒差の4番手タイムとなる1分23秒442をマーク。
FP1で23周を走行して8番手タイムを記録していたピエール・ガスリーは、FP2では31周を走行してトップから0.842秒差の4番手タイムとなる1分23秒442をマーク。
ホンダF1 「ガスリーのPU異常は大きな問題ではないことを確認」
2019年3月15日
ホンダF1のテクニカルディレクターを務める田辺豊治が、2019年のF1世界選手権の開幕戦オーストラリアGPの初日の作業を振り返った。
今年からトロロッソに加えて、レッドブル・レーシングにもF1パワーユニットを供給し、2チーム・4台体制で選手権に挑むホンダ。初週末となったメルボルンでも予定通りにプログラムを消化した。
今年からトロロッソに加えて、レッドブル・レーシングにもF1パワーユニットを供給し、2チーム・4台体制で選手権に挑むホンダ。初週末となったメルボルンでも予定通りにプログラムを消化した。
アレクサンダー・アルボン 「スピンしたことで逆に気が楽になった」
2019年3月15日
トロロッソ・ホンダのアレクサンダー・アルボンは、F1オーストラリアGP初日のフリー走行で17番手タイムを記録。FP1でスピンしてクラッシュを喫したアルボンだが、かえってそれで気が楽になったと語る。
FP1で21周を走行して13番手タイムを記録したアレクサンダー・アルボンは、FP2では40周を走行してトップから2.075差の17番手タイムとなる1分24秒401を記録した。
FP1で21周を走行して13番手タイムを記録したアレクサンダー・アルボンは、FP2では40周を走行してトップから2.075差の17番手タイムとなる1分24秒401を記録した。