ハースF1、ケビン・マグヌッセンのデイトナ24時間レース参戦を許可

2019年1月31日
F1 ケビン・マグヌッセン
ケビン・マグヌッセンは、将来、世界3大耐久レースのひとつであるデイトナ24時間レースへの参戦を所属チームであるハースから許可された。

過去数年間、ケビン・マグヌッセンは、父親のヤン・マグヌッセンとともにデイトナ24時間レースへ参戦するとの報道が定期的になされてきたが、いまだ親子共演は実現はしていない。

ホンダ、トロロッソ・ホンダ STR13を大阪オートメッセ2019に出展

2019年1月31日
F1 ホンダF1 大阪オートメッセ
ホンダは、トロロッソ・ホンダの2018年F1マシン『STR13』を大阪オートメッセ2019に出展する。

ホンダは、2019年2月9日(土)から11日(月・祝)までインテックス大阪にて開催される「第23回 大阪オートメッセ2019」に、四輪車、二輪車、モータースポーツ競技車両を出展。幅広いラインアップを持つホンダならではのさまざまな可能性を提案するとともに、モビリティーを自由にカスタマイズする楽しさや、モビリティーを自由に操るモータースポーツの魅力を伝える。

ニコ・ロズベルグ 「F1もいずれ電気だけで走るレースシリーズになる」

2019年1月31日
F1 ニコ・ロズベルグ
2016年のF1チャンピオンであるニコ・ロズベルグは、将来的にF1が化石燃料を使わない電気だけで走るレースシリーズに変わることになるだろうと考えている。

2016年のF1世界選手権でチームメートのルイス・ハミルトンを倒して自身初となる悲願のF1ワールドチャンピオンを獲得したロズベルグは、その直後にF1からの電撃引退を発表し、F1関係者やファンを驚かせた。

バーニー・エクレストン、ロバート・クビサのF1復帰に太鼓判

2019年1月31日
F1 バーニー・エクレストン ロバート・クビサ
元F1の最高責任者であるバーニー・エクレストンは、今年F1復帰するロバート・クビサはこれまでよりも強いと太鼓判を押す。

2011年のプレシーズン中のラリー事故で右腕に重傷を負ったロバート・クビサ(35歳)は、2019年にウィリアムズで8年ぶりにF1レース復帰を果たす。

レッドブル・ホンダ RB15、新車発表の日程は「もう少し待って!」

2019年1月30日
F1 レッドブル・レーシング ホンダF1
レッドブル・レーシングが、ホンダのF1エンジンを搭載した2019年F1マシン『RB15』の新車発表について言及。今年も新車発表を行うが、日程に関しては『もう少し待ってもらう必要がある』と述べた。

伝統的にレッドブルは、デザイナーのエイドリアン・ニューウェイに時間を与え、開発期間を最大限に設けるためにギリギリまで新車の製造を遅らせてきた。

ルイス・ハミルトン、MotoGPマシンでのテストが実現の可能性

2019年1月30日
F1 ルイス・ハミルトン
ルイス・ハミルトンは、長年の野心であるMotoGPマシンのテストを実現することができるかもしれない。

ルイス・ハミルトンは、自分がMotoGPのファンであることを明らかにしており、昨年、オートバイブランドのMVオーガスタのアンバサダーに就任。コラボレーションモデル『F4 LH44』が世界限定44台で発売されている。

F1史上初となるシーズン開幕イベントがメルボルンで開催

2019年1月30日
F1 オーストラリアGP
F1は、2019年シーズンの開幕戦オーストラリアGP直前の3月13日(水)にメルボルンで特別なシーズン開幕イベントを開催することを発表した。

このイベントは、メルボルンの中心部にあるフェデレーション・スクエアで行われ、全20名のドライバー、10名のチーム代表が参加。地元のプロモーターであるAustralian Grand Prix Corporationと協力して運営され、過去のF1スターやミュージシャンによるライブも行われるという。

フェルナンド・アロンソ 「息抜きのためにF1パドックを訪れるかも」

2019年1月30日
F1 フェルナンド・アロンソ
2度のF1ワールドチャンピオンであるフェルナンド・アロンソは、F1から引退したものの、これまで以上に忙しい日を過ごしており、ちょっとした息抜きのためにF1パドックを訪れるかもしれないと語る。

先週末に2019年のデイトナ24時間レースを制したフェルナンド・アロンソは、今年5月に再びインディ500に挑戦して世界3大レースでの“3冠”を目指す。また、今年後半には将来の参戦が噂されるトヨタのダカール・ラリー車両をテストするとも報じられている。

F1プロモーター協会、リバティメディアの対応と方向性に懸念を表明

2019年1月30日
F1 リバティメディア
F1プロモーター協会が、F1の商業権保有者であるリバティペディアのスポーツへの対応と方向性に異議を唱える声明を発表した。

F1カレンダーに掲載されている匿名の16のグランプリの代表者で構成されるF1プロモーター協会は、1月28日(月)にロンドンで集会を開き、リバティメディアの手法に対する一連の懸念を表明した。
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