ホンダF1 | 2019年 第19戦 ロシアGP 予選レポート
2019年9月29日

トロロッソ・ホンダのダニール・クビアトは予選前に行われたFP3中にPUにトラブルが発生。コース上でマシンを止めて、新しいスペック4のPUへ変更することを余儀なくされた。
レッドブルF1代表 「メルセデスの予選モードはもはやアフタヌーンティー」
2019年9月29日

フェラーリのストレートスピードの優位性はシーズン序盤から話題となっていたが、最近のアップグレードによって真価を発揮。F1ロシアGPではシャルル・ルクレールが4戦連続となるポールポジションを獲得。4連勝も見えてきた。
角田裕毅 ホンダは2026年のキャデラックやハースF1移籍を容認
2025年7月21日

角田裕毅の今後について、レッドブルとの関係やホンダの見解が注目を集めている。
ホンダ レッドブルF1への2026年の“土壇場供給”を完全否定「可能性はゼロ」
2025年7月21日

レッドブルのエンジン開発に対する不安が広がる中、ホンダ側のスタンスにも注目が集まっている。autosport webが伝えた内容を要約すると、渡辺社長は「たとえ今頼まれたとしても、2026年に間に合わせるのは不可能。可能性はゼロだ」と語り、レッドブルとの再提携の可能性を完全に否定したという。
メルセデスF1「マクラーレンとの契約はワークスチーム撤退の予兆ではない」
2019年9月29日

メルセデスは9月28日(土)に2021年からマクラーレンとF1エンジン契約について4年契約を締結したことを発表。1995年から2014年まで続いたマクラーレン・メルセデスのパートナーシップが復活するとなった。
ランド・ノリス 「社用車としてメルセデスに乗るのが楽しみだね」
2019年9月29日

マクラーレンは、F1ロシアGPの週末に4年契約を結んで2021年からメルセデスのF1エンジンに切り替えることを発表。だが、来季は現在のパートナーであるルノーのF1エンジンを継続する。
ニコ・ヒュルケンベルグ 「フェルスタッペンは抑えるには速すぎる」
2019年9月29日

4番手で予選を終えたマックス・フェルスタッペンはエンジン交換による5グリッド降格が決定しており、7番手で予選を終えたニコ・ヒュルケンベルグはフェルスタッペンよりも前からレースをスタートすることになる。
ルイス・ハミルトン 「フェラーリの“ジェットモード”には敵わない」
2019年9月29日

ルイス・ハミルトンは、フェラーリ勢に割って入り、4戦連続でポールポジションを獲得したシャルル・ルクレールの隣のフロントローを獲得した。
メルセデスF1、人種差別行為の4名の従業員を解雇
2019年9月29日

The Sunによると、メルセデスF1チームのブラックリーの本部でイスラム教徒の従業への嫌がらせ行為があったという。例として、その同僚がラマダンの断食をいつ破るかという投票が従業員用の掲示板に貼りだすなどの行為があったとしている。
ルノーF1 「マクラーレンとは将来に対する野望が異なる」
2019年9月29日

マクラーレンは、ホンダとの長期契約を解消し、2018年からルノーと3年契約を結んだ。今年はコンストラクターズ選手権4位と復調の兆しを見せているマクラーレンだが、ルノーとのパートーシップは契約通りに2020年で終了し、2021年からはメルセデスのF1エンジンを搭載することを発表した。
レッドブル・ホンダ 「今日のフェラーリ勢はあまりに速すぎた」
2019年9月29日

F1ロシアGPの予選ではマックス・フェルスタッペンが4番手タイムを記録。しかし、ポールポジションのシャルル・ルクレール(フェラーリ)からは0.682秒差、3番手のセバスチャン・ベッテルからも0.257秒差がついた。