メルセデス、F1カナダGPで“フェーズ2”エンジンを導入
2019年6月7日

メルセデスは、今シーズンここまでの6レースで全勝、そのうちの5レースで1-2フィニッシュを達成するなど、圧倒的な強さをみせている。しかし、それらはすべて1基目のエンジンで達成してきた。
ニコ・ヒュルケンベルグ、レッドブルの噂は「典型的なフェイクニュース」
2019年6月7日

先週、レッドブルはピエール・ガスリーのパフォーマンスレベルに不満を抱いており、2020年のドライバーとしてニコ・ヒュルケンベルグをリストアップし、F1モナコGPの週末にヘルムート・マルコが最初の交渉を行ったと報じられた。
シャルル・ルクレール 「予選へのアプローチを変えることにした」
2019年6月7日

今年、フェラーリに移籍したシャルル・ルクレールは、バーレーンでポールポジションを獲得したが、アセルバイジャンではQ2でクラッシュ。スペインでもQ2でミスをしてフロアにダメージを与えて、Q3で実力を発揮することができなかった。
ピエール・ガスリー 「ふざけた移籍報道に付き合っている暇はない」
2019年6月7日

先週、ピエール・ガスリーのパフォーマンスレベルが改善しなかった場合のバックアップソリューションを探しているレッドブルが、2020年のドライバーとしてニコ・ヒュルケンベルグをリストアップしており、F1モナコGPの週末にヘルムート・マルコが最初の交渉を行ったと報じられた。
マックス・フェルスタッペン 「レッドブル・ホンダは最善を尽くしている」
2019年6月7日

2019年シーズンの6戦を終えて、マックス・フェルスタッペンは下位度の3位表彰台と4回の4位入賞を果たし、ドライバーズ選手権で4位につけている。
セバスチャン・ベッテル 「F1を引退したいなんて一言も言ったことはない」
2019年6月7日

2007年にF1デビューを果たしたセバスチャン・ベッテルは、現在F1での13シーズン目を戦っている。レッドブルでタイトルを4連覇する大きな成功を収めたベッテルだが、フェラーリに移籍してからは望んでいた結果を残せていない。
ホンダ | 2019年 第7戦 F1カナダGP プレビュー
2019年6月7日

レースが行われるジル・ヴィルヌーブサーキットは、ファンにもドライバーにも愛されているサーキットで過去に39回カナダグランプリの会場になってきた。40回目の開催となる今年は、ピットとパドックが一新され、ここからまた新たな歴史を刻むことになる。
ダニエル・リカルド 「予選とレースでのペースは改善されている」
2019年6月7日

「ジル・ヴィルヌーヴ・サーキットは僕のタイプなレーストラックだ。ストリートがベースとなったサーキットでウォールが近いし、乗らなければならない縁石があて、ドライバーがミスをする余地はない。コーナーは多くないけど、それでも各コーナーは複雑なので正しくまとめるのが難しいトラックだし、すべてを組み合わせるには良い流れを掴む必要がある」とダニエル・リカルドはコメント。
ニコ・ヒュルケンベルグ 「定期的に入賞できる位置に戻る必要がある」
2019年6月7日

「カナダGPの週末は大好きだ。サーキットは素晴らしいし、本当にクールな都市だ。カナダのファンは素晴らしい雰囲気を作り出してくれる。F1が街にやってくるとモントリオールはいつも喜んで受け入れてくれるし、本当に活気づいている」とニコ・ヒュルケンベルグはコメント。