アレクサンダー・アルボン 「フロアにダメージを負って貴重な時間を失った」

2019年9月28日
アレクサンダー・アルボン 「フロアにダメージを負って貴重な時間を失った」  / レッドブル・ホンダ F1ロシアGP初日
レッドブル・ホンダのアレクサンダー・アルボンは、F1ロシアGP初日にコースオフしてフロアにダメージを負うトラブルもあり、10番手タイムでセッションを終えた。

F1マシンでは初めての走行となったソチでの最初のセッションでアレックス・アルボンは6番手だった、FP2では4コーナーでワイドに出てしまい、その際にマシンフロアにダメージを負ってしまう。

ダニール・クビアト 「決勝のために必要な十分なデータが取れたはず」

2019年9月28日
ダニール・クビアト 「決勝のために必要な十分なデータが取れたはず」 / トロロッソ・ホンダ F1ロシアGP
トロロッソ・ホンダのダニール・クビアトは、F1ロシアGP初日のフリー走行を12番手タイムで終了。FP1ではテクニカルトラブルが発生したが、『決勝に必要なことが解明できる十分なデータが取れたことを願っている』と語った。

ダニール・クビアトは、残念ながらテクニカルトラブルにより5周目の最終コーナーでマシンをストップさせることとなり、その後のセッション残りの時間では走行が難しい状況となってしまった。

F1ドライバー契約一覧:2025年で契約満了となるのは角田裕毅を含め5名

2025年7月20日
F1ドライバー契約一覧:2025年で契約満了となるのは角田裕毅を含め5名
F1界では再び“シリーシーズン”の季節が訪れ、ドライバー市場に関する憶測や移籍話が熱を帯びている。特にイギリスGPの週末では、マックス・フェルスタッペンとジョージ・ラッセルの将来に注目が集まり、2026年のグリッド編成に大きな影響を及ぼす可能性が示唆された。

今季も折り返し地点を迎え、現行の契約状況が改めて注目されている。複数年契約を結んでいるドライバーがいる一方で、レッドブルの角田裕毅を含めて2025年末で契約が切れる者も多く、未確定要素が山積みだ。

ピエール・ガスリー、初日6番手 「とても前向きなスタート」

2019年9月28日
ピエール・ガスリー、初日6番手 「とても前向きなスタート」 / トロロッソ・ホンダ F1ロシアGP初日
トロロッソ・ホンダのピエール・ガスリーは、F1ロシアGP初日のフリー走行で6番手タイムを記録。『とても前向きな一日になった』と振り返った。

FP1を12番手で終えていたピエール・ガスリーは、FP2を中団のトップである6番手で走行し、速さを見せたセッションとなった。

「この週末をとてもいいスタートがではじめられた金曜日になった」とピエール・ガスリーはコメント。

【動画】 2019年 F1ロシアGP フリー走行2回目 ハイライト

2019年9月28日
【動画】 2019年 F1ロシアGP フリー走行2回目 ハイライト
2019年 F1ロシアGP フリー走行2回目のハイライト動画。9月27日(金)にソチ・オートドロームでF1ロシアGPのFP2セッションが行われた。

現地時間15時。気温23.8度、路面温度30度のドライコンディションで90分間のFP2セッションはスタート。序盤はウィリアムズを除いたチームがハードもしくはミディアムと硬い方のタイヤで走行を開始した。

ホンダF1 「まだ金曜だが明日以降に向けて明るい材料」 / F1ロシアGP初日

2019年9月28日
ホンダF1 「まだ金曜だが明日以降に向けて明るい材料」 / F1ロシアGP初日
ホンダF1のテクニカルディレクターを務める田辺豊治が、F1ロシアGP初日のフリー走行を振り返った。

F1ロシアGPの初日の金曜日はレッドブル・ホンダのマッス・フェルスタッペンが午後のフリー走行でトップタイムを記録。同じくHondaパワーユニットを搭載したトロロッソ・ホンダもマックス・フェルスタッペンがトップ6内をマークし、幸先のいいレースウイークのスタートとなった。

FIA-F3 ロシア大会 予選:角田裕毅17番手、名取鉄平19番手

2019年9月28日
FIA-F3 ロシア大会 予選:角田裕毅17番手、名取鉄平19番手
FIA F3選手権 第8戦ロシア大会は、ソチ・アウトドローモで幕を開けた。シーズンはこの大会が最終戦となる。初日の9月27日(金)、午前にプラクティス、午後に予選が行われた。

午前8時20分からのプラクティスは、気温21℃、路面温度22℃のコンディションで、時折り日差しが顔をのぞかせる好天で始まった。名取鉄平(Carlin Buzz Racing)は、1分55秒303をマークし21番手。ラストラップにタイムを更新した角田裕毅(Jenzer Motorsport)は1分55秒387で22番手となり、セッションは終了した。

F2 | ロシア大会 予選:松下信治は予選10番手

2019年9月28日
F2
2019年 FIA F2選手権 第11戦が、ロシア・ソチで幕を開けた。シリーズは残り2大会4レースとなり、ランキング6位の松下信治(Carlin)は、目標であるランキング4位以上を目指して戦いに挑む。

午前9時30分より45分間のプラクティスが行われた。気温22℃、路面温度23℃のコンディション。松下信治は、20周を走行し、ベストラップは1分49秒587をマーク。トップからコンマ7秒差の5番手でプラクティスを終えた。

マックス・フェルスタッペン、初日最速「ペナルティに失望はしていない」

2019年9月28日
マックス・フェルスタッペン、初日最速「ペナルティに失望はしていない」
マックス・フェルスタッペンは、F1ロシアGP初日のフリー走行でのレッドブル・ホンダのペースをエンジン交換によるグリッドペナルティによって“ほろ苦い”だとは感じていないと語る。

ホンダは、F1ロシアGPで全4台に新品のスペック4エンジンを投入。マックス・フェルスタッペンを含めた3名は5グリッド降格、他のコンポーネントも交換したダニール・クビアトは後方スタートが決定している。

F1ロシアGP フリー走行2回目 | マックス・フェルスタッペンがトップタイム

2019年9月27日
F1ロシアGP フリー走行2回目
2019年のF1世界選手権 第16戦 ロシアGPのフリー走行2回目が9月27日(金)にソチ・オートドロームで行われ、レッドブル・ホンダのマックス・フェルスタッペンがトップタイムを記録した。

現地時間15時。気温23.8度、路面温度30度のドライコンディションで90分間のFP2セッションはスタート。序盤はウィリアムズを除いたチームがハードもしくはミディアムと硬い方のタイヤで走行を開始。
«Prev || ... 3988 · 3989 · 3990 · 3991 · 3992 · 3993 · 3994 · 3995 · 3996 ·... | | Next»

F1 最新ニュース

 
F1-Gate.com ホーム