レーシングポイント | 2019年 F1カナダGP 予選レポート
2019年6月9日

セルジオ・ペレス(16番手)
「Q2以降に進むペースはあった。もっとうまくやれるとわかっているのはドライバーとして感じ得る最悪のフフィーリングだ。ターン10の進入でロックアップしてそこでタイムを失ってしまった。プレパレーションラップも難しかったし、多くのクルマが最終コーナーでとても接近していて理想的ではなかった」
ウィリアムズ | 2019年 F1カナダGP 予選レポート
2019年6月9日

ジョージ・ラッセル(19番手)
「ポジティブな予選だった。僕たちはパッケージを最大化してやれることはすべてやった。トラックについて良いフィーリングを持っているし、素晴らしい流れがあるので、ここを入るのは楽しい」
トロロッソ・ホンダ 「ミッドフィールドでのバトルを楽しみにしている」
2019年6月9日

トロロッソ・ホンダは、ダニール・クビアト、アレクサンダー・アルボンともにQ2セッションで敗退した。
「チャレンジングだった金曜日に続き、スタッフたちはクルマを必要な作動ウインドウに入れるために何が必要かを理解するためにやるべき仕事がたくさんあった」とジョディ・エジンドンはコメント。
インディカー | 第9戦 結果:J.ニューガーデンが優勝、佐藤琢磨は15位
2019年6月9日

先週のデトロイトでのダブルヘッダーに続き、今週末はテキサスでのオーバルレースと、インディ500から3連戦と過密スケジュールのインディカー・シリーズは早くも折り返し地点。
ダニール・クビアト 「そこまで悪い結果だとは思っていない」
2019年6月9日

10番手でQ1を突破したダニール・クビアトだったが、ケビン・マグヌッセン(ハース)のクラッシュによる赤旗によって最後のアタックができず、12番手で終了。他車のペナルティによって暫定で11番グリッドのスタートが決まっている。
アレクサンダー・アルボン 「昨晩の作業による改善で争いの中に入れた」
2019年6月9日

アレクサンダー・アルボンは11番手でQ1を通過。しかし、マシン計量によって自分たちのタイミングで2回目の走行に出ていくことができず、クリーンなラップを取れずに14番手で終えた。
マックス・フェルスタッペン 「このポジションは望んだ結果ではない」
2019年6月9日

予選Q2の1回目の走行でトラフィックなどの影響により11番手をマークしたマックス・フェルスタッペンはピットに戻りソフトタイヤを装着。2回目のアタックでよりラップタイムを更新していたところで、ハースのケビン・マグヌッセンの最終コーナーでのクラッシュが発生した。
ピエール・ガスリー、予選5番手 「全てを出し尽くした走行だった」
2019年6月9日

ホンダF1エンジン勢で唯一Q3への進出を決めたピエール・ガスリーは、決勝セカンドロースタートを争う激しいバトルを繰り広げた。3番手のシャルル・ルクレール(フェラーリ)にわずか0.159秒届かずだったが、決勝グリッド5番手という前向きな結果で予選を終えた。
【動画】 ケビン・マグヌッセン、ウォールに大クラッシュ / F1カナダGP
2019年6月9日

予選Q2で10番手タイムを記録していたケビン・マグヌッセンだったが、最後のアタックでクラッシュ。セッションは赤旗中断となり、チームメイトのロマン・グロージャンやマックス・フェルスタッペン(レッドブル・ホンダ)はタイムを更新できずにQ2で敗退している。