インディカー | ホンダ 第9戦 テキサス 決勝レポート
2019年6月10日

248周のレースの130周目を終えた時、Hondaドライバーたちがトップから7番手までを占めていた。しかし、このレースでHonda勢がビクトリーレーンにたどり着くことはできなかった。
ダニール・クビアト、10位入賞 「11番手でレースを終えたくなかった」
2019年6月10日

ダニール・クビアトは、レース残り4周のターン1で、前方のカルロス・サインツ(マクラーレン)を見事なオーバーテイクで交わし、10位にポジションを上げてチームにポイントをもたらした。ミディアムタイヤでスタートしたクビアトだったが、12周目にハードタイヤへ交換。そこから安定したペースを刻み、入賞を果たした。
アレクサンダー・アルボン 「スタート直後に僕のレースは終わっていた」
2019年6月10日

アレクサンダー・アルボンは、スタート直後のターン1で2台に挟まれる形となってフロントウイングを破損。ピットストップせざるを得ずに大きくポジションを落とし、その後挽回を目指して走り続けしたが、残り11周を残す時点でリタイアとなった。
ピエール・ガスリー、8位入賞 「もっと戦えるポテンシャルはあったはず」
2019年6月10日

今日のジル・ヴィルヌーブ・サーキットは気温が高く、レース序盤でのソフトタイヤはあまり長く持たなかったため、5番グリッドからピエール・ガスリーは7周目でピットインし、ハードタイヤに交換して残り63周を走りきる戦略に出る。
マックス・フェルスタッペン、5位入賞 「僕たちの週末ではなかった」
2019年6月10日

9番グリッドからのスタートとなったマックス・フェルスタッペンは、ハードタイヤで第1スティントを伸ばす戦略を採用。しかし、第2スティントでは速さを見せたものの、序盤に前のクルマを抜けずにいたことが響き、5位でレースをフィニッシュした。
ホンダ、F1カナダGPで3台が入賞 「競争力の向上に向けて開発を続ける」
2019年6月10日

ホンダのF1エンジン勢は、レッドブル・ホンダのマックス・フェルスタッペンが5位、ピエール・ガスリーが8位、トロロッソ・ホンダのダニール・クビアトが10位と4台中3台がポイントを獲得した。
F1カナダGP 結果 | トップのベッテルにペナルティでハミルトンが優勝
2019年6月10日

トップでチェッカーを受けたのはポールポジションからレースをリードしたセバスチャン・ベッテル(フェラーリ)だったが5秒加算ペナルティによって2位に降格。結果、ルイス・ハミルトンが今季5勝目を挙げ、メルセデスが開幕戦からの連勝を7に伸ばした。
【速報】 F1カナダGP 決勝 結果/順位 … ルイス・ハミルトンが優勝
2019年6月10日

ホンダ勢は、レッドブル・ホンダのマックス・フェルスタッペンが5位、ピエール・ガスリーが8位。トロロッソ・ホンダのダニール・クビアトが10位入賞、アレクサンダー・アルボンはリタイアでレースを終えた。
レッドブル、ピレリの今季F1タイヤは“メルセデス・タイヤ”だと批判
2019年6月9日

ヘルムート・マルコは、今年ピレリが導入したトレッドを薄くしたF1タイヤを“メルセデス・タイヤ”と呼び、グリッドの多くのチームに問題を引き起こしていると語る。