ハースF1 「少なくとも今後2年はフェラーリとの関係は何も変わらない」

2019年2月3日
F1 ハースF1 フェラーリ
ハースF1チームは、2021年にF1がレギュレーションを大幅に変更することを踏まえ、フェラーリからパーツを購入し、ダラーラにシャシーをアウトソーシングするという現在のチーム体制を変えることはないと語る。

F1グリッドの他の9チームと同様に、ハースF1チームは今後2年間、フォーミュラ1マネジメントと契約を結んでいる。だが、その後の将来についてはまだ宙に浮いたままとなっている。

「ピエール・ガスリーはマックス・フェルスタッペンとは張り合えない」

2019年2月3日
F1 レッドブル・ホンダ
ピエール・ガスリーは、レッドブル・ホンダでの初年度にマックス・フェルスタッペンと張り合うことはできないだろうと元F1ドライバーのロバート・ドーンボスは断言。おとなしくチームに従っていた方がいいと忠告する。

昨年、トロロッソ・ホンダでフルシーズンを戦ったピエール・ガスリーは、ダニエル・リカルドの後任としてホンダのF1エンジンに切り替えてタイトル獲得に挑むレッドブル・レーシングに加入。マックス・フェルスタッペンとチームを組む。

MotoGP | マルク・マルケス、左肩の手術後バイクに初乗り

2019年2月2日
MotoGP マルク・マルケス レプソル・ホンダ
レプソル・ホンダのマルク・マルケスは1月29日(木)、出身地スペイン・セルベラ市近郊にあるサーキット・アルカラスで、オフィシャルテスト最終日の11月29日から61日後、バルセロナ市内の大学病院で左肩の手術を受けた12月4日から56日ぶりにバイクを試乗。

マルク・マルケスは、2月6日からのオフィシャルテストを前に、回復具合を確認した。

ザウバー、2019年から『アルファロメオ・レーシング』として参戦

2019年2月2日
F1 ザウバー アルファロメオ
ザウバーは、2019年のF1世界選手権から『アルフォロメオ・レーシング(Alfa Romeo Racing)』というチームメイトを掲げて参戦することを発表した。

昨年、ザウバーはアルファロメオをタイトルスポンサーに迎えて『アルファロメオ・ザウバーF1チーム』として参戦。アルファロメオの名前が30年以上ぶりにF1グリッドに復活した。

SUPER GT | ジェンソン・バトンと山本尚貴がヘルメットを交換

2019年2月2日
SUPER GT ジェンソン・バトン 山本尚貴
ジェンソン・バトンは、昨年のSUPER GTでチーム クニミツでチームメイトとしてチャンピオンを獲得した山本尚貴とヘルメット交換したことをソーシャルメディアで伝えた。

2009年のF1ワールドチャンピオンであるジェンソン・バトンは、昨年SUPER GTに初フル参戦。山本尚貴とともにRAYBRIG NSX-GTを駆り、シリーズ参戦初年度で見事チャンピオンを獲得した。

ニック・デ・フリース 「次にF2からF1にステップアップするのは自分」

2019年2月2日
F1 ニック・デ・フリース
ニック・デ・フリースは、次にF2を卒業してF1デビューを果たすのが自分であることを願っていると語る。

昨年、F2でチャンピオンを獲得したジョージ・ラッセルはウィリアムズ、2位だったランド・ノリスはマクラーレン、3位だったアレクサンダー・アルボンはトロロッソ・ホンダと上位3名が揃ってF1へと昇格を果たす。

フェルスタッペン&ガスリー、ホンダのロゴ入りウエアでスタジオ撮影

2019年2月2日
F1 マックス・フェルスタッペン ピエール・ガスリー
2019年のレッドブル・ホンダのドライバーを務めるマックス・フェルスタッペンとピエール・ガスリーは、ホンダのロゴが入った新生“レッドブル・ホンダ”仕様のインナーウエア姿のセルフィーを公開した。

レッドブル・レーシングは、昨年限りで過去にタイトルを4連覇したルノーとのパートナーシップを解消。今年からホンダのF1パワーユニットを搭載して新たな章をスタートさせる。

フェラーリ、タイトル奪還のために2019年のF1予算を増強

2019年2月2日
F1 フェラーリ
フェラーリは、2019年のF1世界選手権でメルセデスを倒してワールドチャンピオンに勝利するために活動予算を引き上げるとしている。

昨年、フェラーリはグリッド最速と目されるマシンでシーズン序盤のチャンピオンシップをリードしたが、中盤からチームとドライバーのミスによってメルセデスにドライバーズ選手権とコンストラクターズ選手権の両方のタイトル5連覇を許した。

ダニエル・リカルド 「もう無理なダイエットをしなくてもよくなる」

2019年2月2日
F1 ダニエル・リカルド
ダニエル・リカルドは、2019年からF1レギュレーションが長身で体重のあるドライバーにとって不利にならない方法に変更になったのは良いことだと歓迎する。

これまでのF1レギュレーションでは、F1マシンの最低重量にはドライバーの体重も含まれていた。そのため、体重の軽いドライバーの方がマシン重量でもバラストの配置でも有利となり、身長が高いドライバーには危険なレベルでのダイエットを余儀なくされたものたちもいた。
«Prev || ... 3977 · 3978 · 3979 · 3980 · 3981 · 3982 · 3983 · 3984 · 3985 ·... | | Next»
 
F1-Gate.com ホーム