メルセデス、F1日本GPでコンストラクターズタイトル確定の可能性

F1ロシアGPで6戦ぶりに1-2フィニッシュを達成したメルセデスは、ランキング2位のフェラーリとの差を162ポイントに拡大。次戦日本GPも1-2フィニッシュで終えることができれば、その差は177ポイントとなる。
残り4戦の最大ポイントである176ポイントを上回り、フェラーリに並ぶコンストラクターズタイトル6連覇を決めることになる。
ドライバーズタイトルについては、ルイス・ハミルトンが優勝してもまだ確定はしない。もし、ロシアGPでバルテリ・ボッタスがシャルル・ルクレールに2位を奪われていたら、鈴鹿でのタイトル確定の可能性はあった。
ルイス・ハミルトンの最短でのタイトル確定は、F1メキシコGPとなる。過去2年間、ハミルトンはメキシコでタイトルを確定させている。
カテゴリー: F1 / メルセデスF1